記事 システム開発ツール・開発言語 SENDAI for Startups!でスタートアップ企業が見せた「東北へのこだわり」 SENDAI for Startups!でスタートアップ企業が見せた「東北へのこだわり」 2017/03/16 震災復興から、さらなる経済成長を遂げるために、未来を牽引する起業家を輩出するという仙台市の思いが込められたイベント、SENDAI for Startups! 2017。2013年に始まり、今年で5回目を迎えた。今、仙台市は東京都千代田区に次いで起業家率全国2位の自治体になっている。本イベントで表彰されたビジネスを紹介し、バンザイ・ファクトリー 代表取締役 高橋 和良氏、JDSound 代表取締役 宮崎 晃一郎氏が語った「東北へのこだわり」をレポートする。
記事 システム開発総論 「攻めのIT」を成功させる術理、ITベンダーには「2つの資質」を求めるべきだ 「攻めのIT」を成功させる術理、ITベンダーには「2つの資質」を求めるべきだ 2017/03/10 IT業界の定説に、「システム開発プロジェクトの成功率は3割」というのがあります。何をもって成功というのかは判断が分かれるところではありますが、いずれにせよシステム開発のプロジェクトは決して簡単なものではなく、常に失敗と隣り合わせにあると受け止める必要があるでしょう。本稿では、IT構築を外部に委託せざるを得ない企業に向けて、なぜシステム開発プロジェクトには失敗が起きてしまうのか、どう対応すれば失敗が起きにくくなるのか、どういう企業をパートナーとして選ぶべきか、正しい術(すべ)と理(ことわり)について解説していきます。
記事 システム開発ツール・開発言語 メルカリ、SmartHRに続け――日本は本当に「起業大国」になれるか メルカリ、SmartHRに続け――日本は本当に「起業大国」になれるか 2017/03/10 日本は米国に比べて起業を支援する社会的な基盤が整っていないと言われてきたが、実は日本における起業の機は熟しつつあり、これは数々の事実やデータが裏付けている。大手企業の先行きが不安視される一方、日本政府が各種の起業支援策を打ち出し、さらには日本国内外の投資家によるスタートアップ企業への投資熱が高まり、日本では爆発的な起業ブームを起こせる準備が整ってきた。実際、メルカリやSmartHRなど、いち早くこの波に乗り爆発的な成長を遂げている企業も登場している。米ハブスポット CEO 兼 共同創業者ブライアン・ハリガン氏に寄稿いただいた。
記事 システム開発ツール・開発言語 マザーハウス山口絵理子氏がバングラディシュでアパレル事業を起こした理由 マザーハウス山口絵理子氏がバングラディシュでアパレル事業を起こした理由 2017/03/10 仙台市行われた起業家同士をつなげるイベント「SENDAI for Startups!」。そこでは、起業家たちがそれぞれの経験や知見を披露した。マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナーである山口絵理子氏も、その1人だ。2008年に世界経済会議のYoung Global Leaderに選出され、ハーバード・ビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン2012を受賞した同氏が、これからのアントレプレナーたちに役立ててもらいたいと、自身の起業経験とその後の考えを存分に語ってくれた。
記事 システム開発ツール・開発言語 GIF動画で見るマイクロソフト「Visual Studio Code」最新版の新機能 GIF動画で見るマイクロソフト「Visual Studio Code」最新版の新機能 2017/03/06 マイクロソフトはオープンソースで開発しているコードエディタの最新版「Visual Studio Code 1.10」リリースを発表しました。
記事 システム開発ツール・開発言語 電子チケットサービスビジネスの基本 転売防止からインバウンドまでLive Stylesが解説 電子チケットサービスビジネスの基本 転売防止からインバウンドまでLive Stylesが解説 2017/02/22 年々、成長を続けているライブ・エンタメ市場。2015年の市場規模は、前年比20.2%増の5,119億円だった(『2016ライブ・エンタテインメント白書』による)。その活況に伴い、チケット転売ビジネスも拡大している。この問題の解決手段として注目を集めているのが「電子チケットサービス」だ。電子チケットにはどんな種類があり、どういった企業・サービスがしのぎを削っているのか。また、インバウンド需要に関わる電子チケットサービスビジネスの可能性について、電子チケット発券サービス「tixeebox」を展開しているLive Styles 取締役 営業統括 部長の飯塚優希氏に話を聞いた。
記事 システム開発総論 「穴が空いたバケツ」だった日経電子版アプリ、どうやって改善したのか? 「穴が空いたバケツ」だった日経電子版アプリ、どうやって改善したのか? 2017/02/16 1月12日と13日に行われたスクラムのイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017」では、日本経済新聞社でモバイルアプリケーションの開発チームを担当する武市大志が登壇。内製化やアジャイル開発を実現するために改革と改善を繰り返してきた背景と事情を詳しく解説してくれました。本記事はその講演内容をダイジェストで紹介します。
記事 システム開発総論 「古い体質」の日経が、日経電子版アプリを内製化・アジャイル開発した理由と裏側 「古い体質」の日経が、日経電子版アプリを内製化・アジャイル開発した理由と裏側 2017/02/14 日本を代表する新聞社のひとつである日本経済新聞社は、スマートフォンから記事を読むことができる日経電子版を提供しています。そしてこのスマートフォンアプリ開発において、同社は内製化とアジャイル開発による迅速なリリース体制を実現しました。講演者自身が「古い体質」と説明する企業で、それまで外注によって開発されてきたアプリを、どのように内製化へ持ち込み、アジャイル開発の体制を実現していったのでしょうか。
記事 システム開発ツール・開発言語 Amazon Launchpadを巡る同床異夢、なぜアマゾンに期待が集まるのか Amazon Launchpadを巡る同床異夢、なぜアマゾンに期待が集まるのか 2017/01/20 アマゾンは18日、日本国内でもスタートアップ製品専門の「Amazon Launchpadストア」を開始した。日本のスタートアップ製品を国内外のアマゾンユーザーにアピールするとともに、マーケティングおよびセールスサポート、配送、融資サービスを提供する。当日の発表会にはストアへの参加を決めたスタートアップ企業のほか、自民党 衆議院議員 小林史明氏、経済産業省の石井芳明氏らも駆けつけて、官民を挙げた日本のものづくりスタートアップ支援をアピールする場となった。
記事 システム開発ツール・開発言語 まつもとゆきひろ氏が賞賛する「Ruby」で開発された8つのサービス まつもとゆきひろ氏が賞賛する「Ruby」で開発された8つのサービス 2017/01/17 暮れも押し迫った12月、2016年のRuby開発を振り返るいい機会があった。それが、今年で2回目となる「Ruby biz Grand prix 2016」だ。Ruby開発者であるまつもとゆきひろ氏の出身地である島根県などが主催し、Rubyを使った製品やサービスの中からイノベーションを起こしたものを表彰、紹介するというもの。国内外から29事例の応募があり、その中から優秀な8事例が表彰された。今回は授賞式のレポートを通じて、受賞作品を紹介していきたい。
記事 システム開発ツール・開発言語 アマゾンのスタートアップ支援「Amazon Launchpad」が世界的に好調な理由 アマゾンのスタートアップ支援「Amazon Launchpad」が世界的に好調な理由 2017/01/16 米アマゾンが2015年7月末に開始したスタートアップ企業の製品を取り扱う新しいストア「Amazon Launchpad」が順調に展開地域を広げている。アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、フランスなどに加えて、2016年12月にはインドでも開始。2週間で400社以上のスタートアップから申し込みが殺到した。スタートアップ企業を支援することで、アマゾンの掲げる「世にあるすべての製品を取り扱うこと」がますます加速しそうだ。
記事 システム開発ツール・開発言語 クラシファイドサービスとは何か? ジモティーに聞く海外動向と地方創生への可能性 クラシファイドサービスとは何か? ジモティーに聞く海外動向と地方創生への可能性 2017/01/11 近年、お金をかけないで必要なモノをあげたり、もらったり、ヒトを集めたりする場を提供する「クラシファイドサービス」が盛り上がっている。昨年3月にはメルカリがアプリ「メルカリ アッテ」をリリース、4月にはドリコムが物々交換アプリ「Clip」をリリースした。6月には、不動産・住宅情報サイト「HOME'S」で知られるネクストが日本最大のクラシファイドサービス「ジモティー」を運営するジモティーへの出資を発表している。そこで、今回、ジモティー 取締役 執行役員 小野有美氏に、クラシファイドサービスとは何か、さまざまな角度から話を聞いた。
記事 システム開発総論 スマホアプリや新規事業、なぜ成長期の「マネタイズ」がうまくいかないのか スマホアプリや新規事業、なぜ成長期の「マネタイズ」がうまくいかないのか 2016/12/26 ここ数年で、Webサービスやスマホアプリ、IoTビジネスなどで、数多くの事業が立ち上がっている。中でもスマホゲームや動画配信サービスなどは、既にビジネスの立ち上げ期を過ぎて、成長期、成熟期に突入している。しかし、順調に事業を拡大して売上は増加しているものの、思うように利益が出なくなってきたという課題に直面する企業も増えてきた。なぜこうした問題が発生するのだろうか。新しいデジタルビジネスに取り組む企業が、さらなる成長を図り、確実に利益に結びつけていくためのIT戦略・組織戦略について考えてみたい。
記事 システム開発ツール・開発言語 クラウドワークスは、なぜ今「投資育成事業」へ乗り出すのか クラウドワークスは、なぜ今「投資育成事業」へ乗り出すのか 2016/12/12 2016年11月、クラウドソーシング事業を提供するクラウドワークスは100%子会社「クラウドワークスベンチャーズ」を設立し、投資育成事業に参入することを発表した。代表には、ソフトバンクでIRチームマネージャーを務め、国内外の機関投資家などへのサポート業務をしてきた表一剛 氏が就任した。表氏に、クラウドワークスが投資育成事業に参入した経緯や活動の状況、投資先を見る際のポイントなどについて話を聞いた。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 使い慣れたWord、Excelをそのまま回覧できる、ユーザー目線のワークフローとは? 使い慣れたWord、Excelをそのまま回覧できる、ユーザー目線のワークフローとは? 2016/12/01 稟議書類の回覧からナレッジ共有、経費精算や総務諸届などの社内業務プロセス、サプライチェーンにまたがる企業間の業務プロセスまで、「ワークフロー可視化」のニーズは常に高い。一方、Office製品との親和性を考慮して情報共有基盤にSharePointを導入したが、その標準ワークフロー機能をうまく活用できていないという声も聞く。この問題の根底には、SharePointがシステム管理を中心とした「システムワークフロー」であることが大きい。多くの企業が求めているのは、使う人に寄り添った「ヒューマンワークフロー」なのだ。そこで、SharePointをヒューマンワークフローとして活用する方法について探ってみた。
記事 システム開発ツール・開発言語 任天堂「Nintendo Switch」の新戦略は「4つのゲーマー層」を魅了する 任天堂「Nintendo Switch」の新戦略は「4つのゲーマー層」を魅了する 2016/11/18 2016年10月、任天堂は「NX」という社内コードネームで開発してきた新型ゲーム機「Nintendo Switch」を発表しました。任天堂が新たに公開したNintendo Switchの紹介動画では、自宅か外出先かを問わず、テレビモニターの前を離れて本体を持ち出して遊ぶ姿が表現されています。この発表を受けて、投資家からは期待されたほどの驚きがなかったとして、失望の声も聞こえてきました。しかし、据え置き機と携帯機を兼用できるNintendo Switchの価値は、多様化するゲームユーザーのニーズに応えるための多面的な戦略として理解すれば、実はたいへん理にかなったものなのです。
記事 システム開発ツール・開発言語 Qiita(キータ)海野弘成社長に聞く、日本でもっともプログラマーに愛されている理由 Qiita(キータ)海野弘成社長に聞く、日本でもっともプログラマーに愛されている理由 2016/11/11 近年、一流のプログラマーたちがスゴイと口を揃えるサービスがある。それが技術情報共有サービスの「Qiita(キータ)」だ。以前は自身のブログに書いていた技術情報もQiitaに書くようになったとも。Qiitaはサービス開始から5年を経て、月間UU250万超、1日約200件、累計で18万件超の記事が投稿されている日本最大規模のプログラマーコミュニティにまで成長した。躍進の理由について、Qiitaを運営するIncrementsの海野弘成社長に単独インタビューを実施した。
記事 システム開発ツール・開発言語 UberEATSのビジネスモデル:東京は「フードデリバリー」がタクシーより普及する? UberEATSのビジネスモデル:東京は「フードデリバリー」がタクシーより普及する? 2016/10/28 2016年9月、世界的な配車サービスUberによって開発された出前(フードデリバリー)サービス「UberEATS」が東京でもサービスを開始しました。配達を行うのはレストランやUberの従業員ではなく、スキマ時間で収入を得たい個人です。配車サービスと同様に、個人レベルで物流を最適化する手法で新たなフードデリバリーのビジネスモデルを構築しました。40以上の都市に展開されたUberEATSですが、都市によって、順調に成長を上げる場合と軌道修正を余儀なくされているケースが存在しています。フードデリバリーが流行る都市とそうでない都市には、どのような違いがあるのでしょうか。
記事 システム開発ツール・開発言語 共同創業者CEOブライアン・ハリガン氏に聞く、ハブスポットの「組織風土」と「哲学」 共同創業者CEOブライアン・ハリガン氏に聞く、ハブスポットの「組織風土」と「哲学」 2016/10/11 グローバルMA市場でトップシェアを誇る米HubSpot社の「HubSpot(ハブスポット)」。世界95カ国1万8000以上の企業に利用されるハブスポットだが、2016年9月に日本支社を設立したばかりで、まだまだ日本での認知度は高くない。なぜこのタイミングで日本市場への本格進出を決めたのか。共同創業者 CEO ブライアン・ハリガン氏に、ハブスポットが創立された経緯、インターネットに起こる様々な変化、ハブスポットの哲学や組織風土について聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 欧州ベンチャー都市投資件数ランキング:ヨーロッパ上位5都市の異なる特色とは 欧州ベンチャー都市投資件数ランキング:ヨーロッパ上位5都市の異なる特色とは 2016/09/30 ベンチャー企業はシリコンバレーに代表される米国企業が有名ですが、欧州発のベンチャー企業も負けていません。例えば、欧州で生まれたSkypeは全世界で使われるサービスへ成長しました。欧州のベンチャー投資は過去5年で年率21.5%の成長を見せています。EU離脱決定後もベンチャー投資が堅調なロンドンに、パリやベルリンといった大都市が新たな起業に盛んな都市として挑戦する構図があります。都市ごとに異なる特色を持った欧州ベンチャーの最新事情を紹介します。
記事 システム開発ツール・開発言語 大量消費されるSNS広告には「素人っぽさ」が必要だ 大量消費されるSNS広告には「素人っぽさ」が必要だ 2016/09/28 スマホから得られる情報の多くに使われているフリーの写真素材。フェイスブックやインスタグラムといったソーシャルメディアのユーザーは、タイムラインから広告が流れてくる機会が日々増えていることに気付いているはずだ。こうした中で、「スマホの写真がフリマ感覚で売れる、買える」をキャッチコピーとしたSnapmart(スナップマート)が2016年6月1日にローンチされた。これは、代表取締役 CEO 江藤美帆 氏がWebメディアを運営していたという自身の経験から生み出されたサービスである。Webメディア発の新規事業は、今後のメディア広告に何をもたらすのか?
記事 システム開発ツール・開発言語 メタップス 佐藤航陽 氏が指摘、AIを使いこなすために「問いの設計力」を養え メタップス 佐藤航陽 氏が指摘、AIを使いこなすために「問いの設計力」を養え 2016/09/27 人工知能(AI)によるデータ分析や未来予測に強みを持つメタップス。同社のCEO 佐藤航陽 氏は、自身がつくり出した造語である「Datanomics(データノミクス)」(Data+Economics)と呼ばれる知能革命により、「AIが資本主義と社会システムを変えていく可能性がある」と説く。しかし、その前に解決すべき課題も多い。佐藤氏とWired Japanの若林 恵氏が、社会と経済と技術の交差する未来について大いに語りあった。
記事 システム開発ツール・開発言語 DeNA南場智子氏が若手スタートアップ起業家に問う「あなたに愛国心はあるか?」 DeNA南場智子氏が若手スタートアップ起業家に問う「あなたに愛国心はあるか?」 2016/09/14 高校卒業後、単身でシリコンバレーに乗り込み、現在アントレプレナーとして活躍している戸村光氏。彼は22歳という若さでHackJPNを設立した注目の若手起業家だ。一方、ヘクトの小島舞子氏は、早稲田大学時代にプライムアゲインを共同で設立し、現在は単身で新しいアプリケーションの開発に奮闘している。DeNAの南場智子氏が、20代の若手起業家の奮闘を紹介した。
記事 システム開発ツール・開発言語 経済産業省の「本気」ベンチャー支援で、GDPは「200兆円」変わる 経済産業省の「本気」ベンチャー支援で、GDPは「200兆円」変わる 2016/09/12 2012年に約630億円ほどだった日本のベンチャー企業の資金調達量は、2015年後半にはおよそ3倍の約1821億円に増加している。「日本のベンチャーが大いに盛り上がっている」と語るのは、経済産業省の石井芳明 氏だ。4年後の東京オリンピックが開催される2020年までに、日本のベンチャーはどのように変わっていくのだろうか。現状維持から変革の波に乗ることで、GDPに200兆円もの差が出ると語る石井氏が、国の重要な政策を担う立場から、日本のベンチャー支援の現状を説明した。
記事 システム開発ツール・開発言語 メルカリCEO山田進太郎氏が「世界基準」で海外に挑む理由 メルカリCEO山田進太郎氏が「世界基準」で海外に挑む理由 2016/09/06 競争が加熱するC2C分野においてフリマアプリを展開するメルカリは、評価額10億ドル以上を誇る日本唯一のユニコーン企業だ。月の半分以上は海外におり、米国やイギリスでの事業にコミットしているメルカリ 代表取締役 山田進太郎 氏がテックインアジア東京2016に登壇し、海外で戦う起業家として「世界基準」の視点を持つ重要性を語った。
記事 システム開発ツール・開発言語 「VRで世界中をときめかせたい」──オタク型VRコンテンツは世界を席巻するか? 「VRで世界中をときめかせたい」──オタク型VRコンテンツは世界を席巻するか? 2016/08/26 2016年はVR元年と言われる中で、日本でも大変ユニークなベンチャーが海外をターゲットに独自のコンテンツづくりに挑んでいる。そのコンテンツとは、日本市場よりも海外で人気のあるVR向けのオタク・コンテンツだ。自らオタクを自称するMyDearestの岸上 健人氏は「世界中の人々をときめかせるコンテンツをつくりたい」という。いま、まさに同社で開発中のコンテンツや、今後の戦略などについて同氏に話を聞いた。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 NTTデータイントラマート中山 義人社長「急成長企業は『サービス仕組み化』に着手せよ」 NTTデータイントラマート中山 義人社長「急成長企業は『サービス仕組み化』に着手せよ」 2016/08/05 企業の業務プロセス最適化(BPM)の領域は、ERPパッケージを中心とした基幹業務から、企業収益に直結する高い直接業務へと広がってきている。そう語るのは、ワークフロープラットフォームで国内No1のシェアを誇り、国内外企業4800社以上の業務プロセス改革を推進してきたNTTデータイントラマートのトップ、中山 義人代表取締役社長だ。設立わずか4年で上場を果たした「地盤ネット」や、三菱電機ビルテクノサービス、トヨタアドミニスタグループといった先進企業の取り組み事例から、成長企業に欠かせない「サービス仕組み化」の秘訣を伺った。
記事 システム開発総論 米大企業の「DevOps」採用率は81%、利用ツールでは「Docker」と「Ansible」が倍増 米大企業の「DevOps」採用率は81%、利用ツールでは「Docker」と「Ansible」が倍増 2016/06/15 米RightScaleは、1060人のITプロフェッショナルを対象にDevOpsに関する調査を実施。その結果を発表しました。
記事 システム開発ツール・開発言語 多角化戦略のDMMがいま「アフリカ」に参入するワケ 多角化戦略のDMMがいま「アフリカ」に参入するワケ 2016/06/14 日本の経済が徐々に縮小していく中で、世界に目をやれば未開拓の領域はまだまだ存在する。ネット通販や動画配信、金融、ロボットと多角化戦略で成長を続けるDMM.com(以下、DMM)。同社は2016年、アフリカでの新規事業プロジェクト「DMM.Africa」を本格始動させた。現在DMM.Africaでは、精鋭メンバーがアフリカに赴き、アフリカ現地の市場調査やビジネスコンテスト運営を行いながらビジネスチャンスを模索している。タンザニア・ケニア・ルワンダ・ザンビア・ジンバブエ・ガーナを活動拠点とし、今後5年間で100億円の投資をする同社に、プロジェクトの状況やアフリカにおけるイノベーションの可能性を聞いた。