記事 物流管理・在庫管理・SCM 「AI×プロ」が最強のワケ、コロナ禍の牛乳大量廃棄を防いだ新たな需要予測とは 「AI×プロ」が最強のワケ、コロナ禍の牛乳大量廃棄を防いだ新たな需要予測とは 2022/11/09 国際秩序を脅かす軍事衝突やパンデミックによる世界的混乱などを背景に、グローバルサプライチェーンの不確実性が高まっており、ビジネスの先を見通すことはますます困難になっている。そこで注目を集めているのがAIを用いた需要予測だ。しかし、AIを導入すればすべて解決するのかというと、そんな簡単な問題ではない。AI需要予測をより高い精度にし、迅速な意思決定を実現するためのポイントはどこにあるのか。ビジネス+ITで需要予測をテーマにしたコラムを連載する元資生堂で現NECの山口氏に話を聞いた。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 物流の全体最適とは? アリババ「菜鳥」の事例とフィジカルインターネット 物流の全体最適とは? アリババ「菜鳥」の事例とフィジカルインターネット 2022/06/03 1 コロナ禍で課題がより浮き彫りになっているのが私たちの生活を支える「物流」だ。これまでもドライバー不足が問題になっていたが、生鮮食料品や食事までオンラインでの買い物需要が爆発的に拡大し、現場は限界に近づいている。国内の中小の物流事業者は海外の巨大ロジスティクス企業による物流の効率化のしわ寄せを一手に引き受けているという状態だ。システムイノベーションセンター(SIC)のシステムモビリティ分科会が物流の全体最適として目指すべき形を探った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アマゾンが「倉庫テック」ファンドを開始、1,300億円投資した全体像と具体的な企業名 アマゾンが「倉庫テック」ファンドを開始、1,300億円投資した全体像と具体的な企業名 2022/05/26 アマゾンは2020年、環境テック分野のスタートアップに20億ドル(約2,600億円)を投じる「The Climate Pledge」を開始した。さらに2022年4月には「Amazon Industrial Innovation Fund(AIIF)」を発表。倉庫内の安全性やロボティクス分野に焦点を当てた分野に10億ドル(約1,300億円)を投じ、AIIFの活動をさらに広げる。具体的にどのような企業が投資対象となっているのか、またその投資背景とは。詳細を探ってみたい。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 連載:事例から学ぶサプライチェーンマネジメント(SCM) 連載:事例から学ぶサプライチェーンマネジメント(SCM) 2022/01/01 サプライチェーンマネジメント(SCM)とは、製品が消費者に届くまでのプロセス(サプライチェーン)の最適化を図ることを指す。製品が消費者に届くまでには、「原材料・部品の調達」から「生産」「物流・流通」「販売」など、さまざまなプロセスがあり、この流れを最適化できれば「商品のリードタイムの短縮」「在庫の最適化」、さらには「売上向上」などのメリットがある。それでは、具体的にどう取り組めば良いか。本連載では、サプライチェーンマネジメントの実務家・プロフェッショナルである、山口雄大氏、行本顕、泉啓介、小橋重信氏が、企業事例などを取り上げながら、サプライチェーンマネジメントのポイントをわかりやすく解説する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM レノボやJ&J事例にみる、サプライチェーンの「レジリエンス」と「コスト効率」の両立 レノボやJ&J事例にみる、サプライチェーンの「レジリエンス」と「コスト効率」の両立 2021/12/08 コロナによるビジネスへの阻害に対し、今「レジリエンス(回復力、しなやかさ)」が注目を集めている。一方で、企業はレジリエントであることとコスト効率の両極に引っ張られ、両立させることが困難とも感じているようだ。ガートナー VPアナリストのカマラ・ラーマン氏が「Gartner Supply Chain Symposium/Xpo 2021」でレノボやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などの事例を引き合いに語った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 集中か分散か? ガートナーが教える3ステップでのサプライチェーン計画の構築術 集中か分散か? ガートナーが教える3ステップでのサプライチェーン計画の構築術 2021/11/16 多くの企業がグローバルに展開する中で、意思決定を中央で行うのか、各ローカルレベルで行うのかは判断の難しい点でもある。ガートナーのサプライチェーンリーダー、クリスティナ・カルバロ氏が数多くの政府機関、企業などへのコンサルティングを行った経験から、サプライチェーンの計画やマネジメントにおいて、セントラライズ(中央集中型)かデセントラライズ(分散型)のいずれの手法がより自社に適しているのかを具体的に見分けるための方法について語った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM サプライチェーンの品質管理、「予見性」や「埋め込み」など2025年までに重要な4点 サプライチェーンの品質管理、「予見性」や「埋め込み」など2025年までに重要な4点 2021/10/07 サプライチェーンは長年に渡り、顧客の要望に応え、高品質なサービスを提供するための努力を行ってきた。しかし、コロナ禍によるさまざまな苦境に直面する中で、これまで以上のクオリティ・マネジメント(品質管理)モデルが求められている。これを実現するには何を、どこから、どのように始めるべきなのか。ガートナー ディレクター アドバイザリーのアンクル・メタ氏が「プレディクティブ(予見性)」「コネクテッド(接続性)」「フレキシブル(柔軟性)」「エンベデッド(埋め込み)」という4つのシフトとその対応方法を語った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM IKEAやネスレも実践、ガートナーが説くサプライチェーン変革で重要な3つのポイント IKEAやネスレも実践、ガートナーが説くサプライチェーン変革で重要な3つのポイント 2021/10/01 コロナの世界的流行により、業績の悪化だけではなく、従業員をはじめとしたステークホルダーが疲弊した企業も多い。しかしそうした中でも、サプライチェーンは人々の元に製品やサービスを届けるという役割を果たし続けている。ガートナー社主催「Gartner Supply Chain Symposium/Xpo」で、基調演説を行った同社VP アナリストのダナ・スティファー氏とシニアディレクターアナリストのサイモン・ベイリー氏の両名は、コロナなどで疲弊した企業が立ち直り発展するための3つの要素、サステナブルな利益の追求、従業員と企業との目標の共有、そして価値を構築するエコシステムについて語った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アマゾンやニトリが「物流」で稼ぐ理由、リテール業で検討すべき“3つの好機”とは アマゾンやニトリが「物流」で稼ぐ理由、リテール業で検討すべき“3つの好機”とは 2021/09/29 「ロジスティクス4.0」と定義されるAI、IoT、ロボティクスといった先進技術活用の拡大が、物流業界の根幹を揺るがしている。次代のリテールビジネスにおいて存在感を発揮するには、この大変革に果敢に取り組み先駆者となることだ。「ロジスティクス4.0」により、具体的に何が起こるのか。すでに大きく動いているアマゾン(Amazon)、ニトリ、フェデックス(FedEx)、ザラ(ZARA)、アスクルなど、先進事例の数々から潮流をつかむ。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 「サプライチェーンDX」成功への条件を徹底討論、今まさに変革のチャンスである理由 「サプライチェーンDX」成功への条件を徹底討論、今まさに変革のチャンスである理由 2021/07/02 ビジネスのグローバル化や取引の複雑化によって製品の価値・需要が目まぐるしく変化する中、サプライチェーンにも変化への対応が求められてきた。また、今般の新型コロナウイルス感染症のパンデミックのように、多大な影響をもたらすインシデントへの対処という課題も顕在化している。特にグローバル規模の調達購買業務においては、危機対応力が高いレジリエントな(柔軟性の高い)サプライチェーンの構築が必要不可欠だと言える。そのカギを握るのは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に他ならない。サプライチェーンのDXを実現するには、どうすればいいのか。
記事 物流管理・在庫管理・SCM トラスコ中山が「DXグランプリ」を受賞できたワケ、知られざるDXの全貌 トラスコ中山が「DXグランプリ」を受賞できたワケ、知られざるDXの全貌 2021/04/12 卸売業のビジネスは、メーカーと小売店の間に立ち、日々FAXや電話、メールを通じて頻繁にやり取りをするため、常に現場は多忙を極める。トラスコ中山も例外ではない。このようなアナログ主体の業務を効率化させ、顧客の利便性を向上させたいと考えていた同社は、サプライチェーン全体の改革を決断。そうして見事データ中心経営を実現し、DXグランプリ2020を受賞したほか、2020年度IT最優秀賞を受賞した。今や誰もが認める先進DX企業となったトラスコ中山のDXの取り組みについて、同社 取締役 経営管理本部長 兼 デジタル戦略本部長の数見篤氏に聞いた。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 複雑化するサプライチェーン、事業コストを平均10%削減する「デジタルツイン」活用法 複雑化するサプライチェーン、事業コストを平均10%削減する「デジタルツイン」活用法 2021/03/05 新型コロナウイルスの影響により、生産能力低下や需要の激変など、ビジネスの不確実性がより高まる時代になった。この時代を生き残るには、サプライチェーン戦略の変革が従来以上に重要となる。製造業ではバランスよく生産対応・在庫保管を行い、必要な製品を顧客にスピーディに届けられる体制が理想的だ。だが言うまでもなく、在庫や生産能力はコストとトレードオフの関係であり、その最適解を求めるのは容易ではない。それに応えるのが、AI/最適化テクノロジーを活用した「デジタルツイン」によるサプライチェーンの高度化だ。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 自動車業界の「デジタルプラットフォーマー」へ、マイクロソフトの勝算は? 自動車業界の「デジタルプラットフォーマー」へ、マイクロソフトの勝算は? 2020/02/19 マイクロソフトが自動車関連企業との協業を積極的に進めている。自動車業界にもデジタル化の波が押し寄せる中、同社は関連各社のその取り組みを支援する「デジタルプラットフォーマー」になることを目論んでいるようだ。その勝算やいかに──。
記事 物流管理・在庫管理・SCM WMS(倉庫管理システム)とは何か解説 代表的な製品や選定基準、導入事例まで WMS(倉庫管理システム)とは何か解説 代表的な製品や選定基準、導入事例まで 2020/01/17 倉庫需要が止まらない。首都圏であれば、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)周辺など少し郊外に足を運ぶと、巨大な物流倉庫が多数建設されていることに気がつくだろう。10万坪単位の倉庫面積を持ち、トラックが上層階まで往来可能なランプウェイ施設を備えた「メガ倉庫」と呼ばれる物流倉庫が、次々と建設されているのだ。その倉庫内の業務遂行に不可欠なのが「倉庫管理システム(WMS)」だ。本記事では、WMSとは何かを解説するとともに、そこから見えてくる物流の最新事情をレポートする。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 約4割が「食品トレーサビリティ」実施せず、食の安全はAIやIoTでどう変わるのか 約4割が「食品トレーサビリティ」実施せず、食の安全はAIやIoTでどう変わるのか 2019/03/11 「豚コレラ」が国内各地で猛威をふるっている。「食の安全」の問題は決して過去の出来事ではない。食品の加工・流通の各段階でその移動を追跡する「食品トレーサビリティ」関連のシステム需要は、世界的に見れば直近年7.1%のペースで成長すると見込まれている。ブロックチェーン、AI、IoT、5Gなど最新技術も取り入れられ、この分野にも大きな変化が起きている。欧米に比べて法制化も企業の意識も立ち遅れている日本は、成長の余地が大きいともいえる。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 【事例】情シス不在の化学メーカーは、なぜ問題だらけのシステムを改革できたのか 【事例】情シス不在の化学メーカーは、なぜ問題だらけのシステムを改革できたのか 2018/09/14 世界各国の医学・理科学業界へ器材・消耗品を供給する化学用品メーカーのザルスタット。同社の日本法人は、既存システムに多くの課題を抱えており、それが業務改革のボトルネックとなっていた。ただ、同社には情報システム(情シス)部門がなく、さらには間近に既存システムの保守切れも迫っていた。このような状況から、どのようにしてザルスタットはシステムからの業務改革を成し遂げたというのだろうか。
記事 物流管理・在庫管理・SCM サプライチェーンマネジメント(SCM)とは何か? 基礎からわかる仕組みと導入方法 サプライチェーンマネジメント(SCM)とは何か? 基礎からわかる仕組みと導入方法 2018/04/19 2 「全体最適」を目指す経営管理手法、「サプライチェーンマネジメント」(SCM)。2000年頃に一度ブームになったが、近年、再び注目され始めた。それはなぜなのか? 改めてサプライチェーンマネジメントの仕組みやメリット・デメリットをおさらいするとともに、SAPやオラクルが手掛けるITソリューション、実際の導入プロセスなどについて基礎から解説する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アマゾンが狙う「ITによる物流支配」、目指すのはシェアリングエコノミー? アマゾンが狙う「ITによる物流支配」、目指すのはシェアリングエコノミー? 2017/07/07 ヤマト運輸の当日配送撤退を受け、アマゾンが独自配送網の構築に乗り出した。以前から予想されていた通り、アマゾンが組むことになったのは、3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)企業だった。今後のネット通販は、物流網がカギを握ることになるが、3PLの形態はますます注目されることになるだろう。一方、米国を見れば「アマゾンフレックス」といったシェアリングエコノミーにも乗り出しており、日本でも展開が予想される。
記事 物流管理・在庫管理・SCM ハーレーも実践!第4次産業革命時代のサプライチェーン戦略 ハーレーも実践!第4次産業革命時代のサプライチェーン戦略 2016/11/10 あらゆるモノがデジタル化され、ネットワークにつながり、クラウドで共有されるインダストリー4.0/第4次産業革命の時代には、企業は製品ありきではなく、ビジネスプロセスそのものを「顧客志向」に変革する必要がある。たとえば顧客ごとにカスタマイズされた製品を大規模に生産する「マスカスタマイゼーション」を実現するには、「パーソナライズ」「リアルタイム」などのテクノロジーがキーとなり、物流をはじめとするサプライチェーン改革も必要となる。デジタル時代のサプライチェーンに求められているものは何か、サプライチェーン改革のために重要なポイントを探った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM JR九州のIPOは、なぜ「上場ゴール」に陥りかねないのか JR九州のIPOは、なぜ「上場ゴール」に陥りかねないのか 2016/01/27 2015年は郵政3社が話題になった東京市場への新規上場(IPO)。2016年最大の目玉が、JRグループ4社目の九州旅客鉄道(JR九州)である。しかし、九州新幹線は好調でも、在来線に不採算路線が多く、鉄道事業は赤字。バス事業も影が薄く、利益の大部分を駅ビル・不動産事業からの収益に依存し、さらに財務基盤もまだぜい弱だ。上場して国が株式の売却益を得ても、それが将来の収益源、九州新幹線・長崎ルートの建設費に回らないなど、複雑な事情も抱えている。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 大塚倉庫が医薬品の共同物流推進、国内医薬品物流量シェアは4分の1超へ 大塚倉庫が医薬品の共同物流推進、国内医薬品物流量シェアは4分の1超へ 2015/07/06 大塚倉庫は6日、医療用医薬品メーカーの陽進堂と物流における業務提携を行うと発表した。
記事 品質管理 VMwareの仮想化ソフトウェア開発事例に学ぶ、変革を促す3つの開発アプローチ VMwareの仮想化ソフトウェア開発事例に学ぶ、変革を促す3つの開発アプローチ 2015/06/18 スタンフォード大学からスピンアウトした5人の仲間が創業したVMwareは、この十数年の間に急成長した企業のひとつだ。いまや仮想化技術のデファクトとなった同社の製品は、どのように開発されているのか。5000人ものエンジニアを抱える同社のソフトウェア管理の考え方や、PerforceやEMC XtremIOを活用した、クラウドファーストの開発手法を紹介したい。
記事 品質管理 知的財産盗難で年間3000億ドルの損失も――製品開発における課題をいかに解決するか? 知的財産盗難で年間3000億ドルの損失も――製品開発における課題をいかに解決するか? 2015/06/18 製品開発においては、あらゆるリスクが存在している。異なる立場の人間がコラボレーションすることでのチーム連携の問題、さらには企業の知的財産(IP)が盗まれる危険性だ。モノのインターネット(Internet of Things : IoT)関連のビジネスの隆盛によってこうしたリスクが高まる昨今、企業はいかにしてソフトウェア開発の管理をしていけばよいのだろうか。
記事 品質管理 なぜ「安全第一」を第一にできないのか? トヨタが大規模リコールで学んだ風土づくり なぜ「安全第一」を第一にできないのか? トヨタが大規模リコールで学んだ風土づくり 2015/04/23 4月12日に起きた山手線・神田~秋葉原間の電化柱倒壊事故は列車の運休が長引きおよそ40万人に影響を与えることになった。幸い死傷者などはなかったものの一歩間違えれば大参事になるところだった。そして2日後の14日、韓国機アシアナ航空162便が広島空港で着陸した際、滑走路からそれ、20人前後の乗客が怪我を訴えることになった。相次ぐ事故を前にトヨタ式で大切な「安全と品質はすべてに優先する」風土づくりを紹介したい。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 日立製作所、中国で「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」を開始 日立製作所、中国で「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」を開始 2015/03/30 日立製作所の中国現地法人は、4月1日付でスマートロジスティクスサービス事業推進部を設立し、中国において「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」の提供を開始する。日立グループのコスト構造改革「Hitachi Smart Transformation Project」で推進している「グローバル調達改革」や「グローバルロジスティクス改革」の基盤をベースに事業化した。
記事 品質管理 クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(後編) クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(後編) 2015/03/30 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
記事 品質管理 クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) 2015/03/27 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。そこで行われたセッションの1つ「Web.JaSST ~ウェブ開発のテスト~」」では、ミクシィ、ネクスト、クックパッド、グリーの品質管理(QA:Quality Assuarance)マネージャが登壇し、Web開発やモバイル開発分野の品質やテストにおいて、これまで乗り越えてきた課題、現状、そしてこれからの可能性について語りました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 物流管理・在庫管理・SCM NEC、物流過程を見える化する「Logistics Visualization System」をグローバル展開 NEC、物流過程を見える化する「Logistics Visualization System」をグローバル展開 2015/02/03 NECは3日、輸送中貨物の位置や在庫情報の確認や物流オーダーの一元管理が可能なソフトウェア「Logistics Visualization System」をアジアを中心にグローバルで販売開始すると発表した。2015年4月から出荷する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 日本郵便、ゆうパック受け取りロッカーを郵便局内に設置 楽天と協力 都内30か所から 日本郵便、ゆうパック受け取りロッカーを郵便局内に設置 楽天と協力 都内30か所から 2015/01/15 日本郵便は15日、2015年4月からゆうパックの受取りのためのロッカーを、郵便局内に設置すると発表した。まずは楽天と協力して、同社が運営する「楽天市場」の出店事業者からの商品購入において同サービスを提供する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 米アマゾン、タクシーによる新たな宅配手段をテストか Flywheelと 米アマゾン、タクシーによる新たな宅配手段をテストか Flywheelと 2014/11/06 米ウォル・ストリート・ジャーナルは5日(現地時間)、米アマゾンがタクシーを活用した新たな宅配手段の実験をサンフランシスコとロサンゼルスで実施していると報じた。