記事 システム開発総論 ウォーターフォールとアジャイル、2つの開発手法を連携して使いこなす3つのポイント ウォーターフォールとアジャイル、2つの開発手法を連携して使いこなす3つのポイント 2015/05/08 アプリケーション開発では、品質や堅牢性を重視すべきか、あるいはスピードや流動性を採るかのジレンマに直面することが多い。しかしそれらは本来、プロジェクトの目的やアプリケーションの特性に応じて、優先順位が決定されるべきものだ。企業のITには、長期的な安定と瞬発力という相反する「2つの流儀(バイモーダル:Bi-modal)」によるシステム開発が求められることになる。今なぜバイモーダル開発が必要なのか、TVショッピングを手がけるジュピターチャンネルや大手自動車メーカーの成功事例を通して、2つの流儀をどう使いこなしていくかという点について掘り下げていきたい。
記事 人件費削減・リストラ フルキャストはいかにしてピンチをチャンスに変えたのか? ビジネスモデルの転換術 フルキャストはいかにしてピンチをチャンスに変えたのか? ビジネスモデルの転換術 2015/04/24 「アルバイト紹介」や「アルバイト給与管理代行」業務を主に展開している株式会社フルキャストホールディングス(以下、フルキャスト)。かつて同社は、事業停止命令やリーマンショックの影響により一度は存亡の危機に立たされたものの、リストラの断行によって事業を立て直した。さらに労働者派遣法改正によって、中心事業のビジネスモデルの転換にも迫られた。こういった度重なる大きな危機に直面しながらも、会社を上昇気流に乗せた同社の経理財務部 部長 朝武 康臣氏に、企業のピンチをいかにしてチャンスに変えたのか、具体的な話をうかがった。
記事 セキュリティ総論 IoT、ビッグデータ、ロボット時代に潜むセキュリティ懸念、解決のための3つのポイント IoT、ビッグデータ、ロボット時代に潜むセキュリティ懸念、解決のための3つのポイント 2015/04/22 IoT、ビッグデータ、ロボット。これからの時代は、急速にテクノロジーが発展し、便利な時代がやってくる。「しかし、さまざまな可能性が広がると同時に、リスクも広がっていくだろう」と指摘するのは、デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 所長の丸山満彦氏だ。丸山氏は、新時代に潜むサイバーセキュリティの問題点と、その解決に向けた3つのポイントについて解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 米ガートナー、マルチチャネルキャンペーン管理のマジッククアドラント2015を発表 米ガートナー、マルチチャネルキャンペーン管理のマジッククアドラント2015を発表 2015/04/21 米ガートナーが4月13日に発表したマルチチャネルキャンペーン管理(Multichannel Campaign Management:MCCM)市場の競合を分析したマジッククアドラント2015「Magic Quadrant for Multichannel Campaign Management2015」によると、IBM、SAS、アドビ、テラデータ、オラクル、セールスフォースの6社がリーダーに選ばれた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 企業のIT予算の見通し、過去10年で最大の伸びに--JUAS調査 企業のIT予算の見通し、過去10年で最大の伸びに--JUAS調査 2015/04/16 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は15日、4月30日に発刊する「企業IT動向調査2015」の調査結果のトピックスを発表した。これによると、IT予算DI値(次年度予測)は23.8となり、リーマンショック前の2007年度予測の21.0を2.8%上回り、過去10年で最大の伸びになった。
記事 政府・官公庁・学校教育 デニス・ブレア元米国家情報長官が語る、官民連携の戦略的セキュリティフレームワーク デニス・ブレア元米国家情報長官が語る、官民連携の戦略的セキュリティフレームワーク 2015/04/08 サイバーセキュリティは、技術的あるいは経済的な問題から、今や政治や国家の問題となり、テロリズムとも密接に関わる議題として語られるようになった。その取り組みのひとつが、国のインテリジェンス情報との連携だ。サイバー攻撃とその防御力は国の外交戦略を考える上で、重要な要素となっている。デニス・ブレア元米国国家情報長官は、国際的なサイバーセキュリティで求められているものは官民の連携だと指摘する。
記事 CRM・SFA・コールセンター お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント 2015/04/03 製品・サービスのサポートはもちろん、クレーム対応、注文の受付、テレセールスなど、顧客への電話対応を行う「コールセンター/コンタクトセンター」(以下、コールセンター)の業務は多岐にわたる。特に最近は、顧客接点の多様化、ソーシャルメディアの影響力増大などにより、顧客とダイレクトに接するコールセンター業務の改善に注目が集まっている。一方で、利用者からは「問題が解決しない」「何度も同じことを聞かれる」といった課題も聞こえてくる。ここでは、現在のコールセンターが抱える課題とその解決策を紹介する。
記事 政府・官公庁・学校教育 6月発表の政府サイバーセキュリティ新戦略はどうなる?NISC 谷脇康彦氏が解説 6月発表の政府サイバーセキュリティ新戦略はどうなる?NISC 谷脇康彦氏が解説 2015/03/26 サイバーセキュリティ基本法が成立を受けて、サイバーセキュリティ分野で、日本丸の新しい舵取りがスタートした。内閣サイバーセキュリティセンター(以下、NISC)の谷脇康彦 副センター長は、日本が現在、直面するサイバー空間の3つの脅威について解説し、今回の基本法の成立前後で政府施策がどのように変化したのか、また2015年6月を目処に発表されるサイバーセキュリティの新戦略についても紹介した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 企業の遊休地を活用した農業への参入が増加~農業関連システム・機器・資材の国内市場 企業の遊休地を活用した農業への参入が増加~農業関連システム・機器・資材の国内市場 2015/03/25 富士経済は、生産、流通、販売に至る過程において異業種からの参入が相次いでいる国内アグリビジネスの関連市場(日系の海外実績も含むが、現状は僅少である)について調査を行い、報告書「アグリビジネスの現状と将来展望 2015」を発表した。2020年予測(2014年比)は、養液栽培プラント市場196億円(2.2倍)で、企業の遊休地を活用した農業への参入が増加するという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 親会社の海外システム統合案件等により、市場は微増推移~情報システム子会社の市場規模 親会社の海外システム統合案件等により、市場は微増推移~情報システム子会社の市場規模 2015/03/25 矢野経済研究所では、国内の情報システム子会社市場の調査を実施した。IT投資の増加、マイナンバー対応のシステム改修需要で、2014年度の情報システム子会社の市場規模は前年度比1.2%増の1兆9,400億円の見込だと発表されている。
記事 ストレージ 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 2015/03/23 サーバ仮想化が進むと、1台の物理サーバで多数の仮想マシンが稼働する。その結果、ストレージのI/Oが急増し、ストレージのボトルネック化が顕著になる。この問題を解決する切り札として注目されているのがフラッシュ・ストレージだ。中でも、マイクロソフトとヴァイオリン・メモリーが共同開発した「Windows Flash Array」は、超高速なWindows Storage Serverベースのオールフラッシュアレイとして注目されている。では、「Windows Flash Array」の真の実力はどの程度なのか。インターネットイニシアティブ(IIJ)、SCSK、ヴァイオリン・メモリー、日本マイクロソフト4社の協力により、実機による検証が行われたので、その結果を受けての各社の座談会をレポートしよう。
記事 ERP・基幹システム 数年で既存ERPは駆逐される――分散処理型クラウドERP「HUE」がもたらすユーザー体験 数年で既存ERPは駆逐される――分散処理型クラウドERP「HUE」がもたらすユーザー体験 2015/03/17 業務アプリケーションのレスポンスは遅くて当たり前という時代は過ぎ去った。大手国内企業を中心に1100社以上のERP導入実績をもつワークスアプリケーションズが発表したクラウドERP製品「HUE」は、従来のリレーショナルデータベース(RDB)から脱却して分散型処理システムを採用。アプリケーションのレスポンスを圧倒的に向上させたのだ。「『HUE』の登場によって、今後4、5年でRDBを採用したERPは徐々に駆逐されるだろう」と語るのは、ワークスアプリケーションズCEO 牧野 正幸氏だ。ユニークな人材投資戦略やグローバルでの市場拡大に取り組む同社が、ERP市場に「HUE」を投入したねらいとは何か。
記事 政府・官公庁・学校教育 自民党 平井卓也 IT戦略特命委員長が語る、サイバーセキュリティ基本法制定の狙い 自民党 平井卓也 IT戦略特命委員長が語る、サイバーセキュリティ基本法制定の狙い 2015/03/16 いまスマート家電やウェアラブル端末、M2Mの普及など、あらゆるものがネットワークに接続されるIoT時代がやってくると予想されている。一方で、こうした新しいテクノロジーにまつわるサイバーセキュリティには課題も数多く残されている。政府・与党は、セキュリティ問題も含め、今後のIT戦略をどのように考えているのか。2015年1月9日に全面施行された「サイバーセキュリティ基本法」制定の中心人物で、自由民主党 IT戦略特命委員の委員長をつとめる、衆院議員の平井卓也氏が、日本の情報戦略やサイバーセキュリティ政策について語った。
記事 人材管理・育成・HRM LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:400名の情報システム部員に求める「プロ化宣言」 LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:400名の情報システム部員に求める「プロ化宣言」 2015/03/12 前編では、住宅設備機器メーカー最大手のLIXIL(リクシル)のCIOとして、グローバルで基幹系システムを刷新する「L-Oneプロジェクト」を推進する小和瀬 浩之氏に、同プロジェクトの狙いやグローバル競争を勝ち抜くIT戦略について聞いた。後編では、同プロジェクトの詳細として、SAPのほか、Windchill、ARIBA、Concur、FlexNetといったパッケージ製品導入の狙いや現状、現場との対話の方法、そして情報システム部門自身の改革や教育への考え方について、話をしてもらった。
記事 データベース 自動車情報誌「Goo」のプロト、基幹業務システム基盤刷新で「Oracle Exadata」導入 自動車情報誌「Goo」のプロト、基幹業務システム基盤刷新で「Oracle Exadata」導入 2015/03/11 日本オラクルとパナソニック インフォメーションシステムズは10日、プロトコーポレーション(以下、プロト)が、オラクルの高速データベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine (以下Oracle Exadata)」を導入し、稼働開始したことを発表した。
記事 ERP・基幹システム LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:予算規模300億の基幹系刷新プロジェクトの狙い LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:予算規模300億の基幹系刷新プロジェクトの狙い 2015/03/06 トステムやINAXなどの5社が、2011年4月に統合して誕生した住宅設備機器メーカー最大手のLIXIL(リクシル)。サッシ、バスルーム、キッチンなどではシェア1位を誇り、国内ではダントツの存在感を示す。現在は住生活産業におけるグローバルリーダーを目指し、急ピッチでグローバル化を推進している。そうした中、2014年1月にCIO(最高情報責任者)に抜擢された小和瀬浩之 氏に課されたミッションが、グローバルな「One LIXIL」を実現するためのIT基盤の構築だ。予算規模300億円とも言われる「L-Oneプロジェクト」とはどのようなプロジェクトなのか?グローバル経営とITの関係、日本企業におけるIT部門の役割などについて聞いた。
記事 CRM・SFA・コールセンター CRMベンダー4社をガートナーが比較、セールスフォース、SAP、オラクル、MSの動向 CRMベンダー4社をガートナーが比較、セールスフォース、SAP、オラクル、MSの動向 2015/03/05 2014年の世界CRMソフトウェア市場(売上額)におけるトップベンダーは、上から順にセールスフォース、SAP、オラクル、マイクロソフトとなった。しかし1位のセールスフォースでも市場シェアは16%に留まっており、4社すべてを合わせても46%で半数にも届いていない。こうした現状の中、2020年にユーザー企業のベストパートナーとなり得るベンダーはどこなのか。ガートナーのマイケル・マオズ最上級アナリストが、「CRMメガベンダーの競争」をテーマに解説した。(2017年10月13日追記)
記事 市場調査・リサーチ ICT決済権を持つビジネスパーソンに聞く、IaaSベンダー選定のポイントや利用用途は? ICT決済権を持つビジネスパーソンに聞く、IaaSベンダー選定のポイントや利用用途は? 2015/03/03 企業に勤めるICT「決済権」を持つ20代から60代の男女1000人に対してクラウド総研が行った「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」。企業担当者がパブリッククラウド・IaaSに対してどのような意識を持っているか、また実際の利用状況や検討状況、そして初期投資額や月額投資額の費用の内訳を紹介した前回記事に引き続き、今回はパブリッククラウド・IaaSの具体的な利用用途や、クラウドインテグレーターを選定のポイントにも触れる。
記事 市場調査・リサーチ クラウド総研が決済権者1000人に調査 AWS、AzureなどIaaSに投資する金額は? クラウド総研が決済権者1000人に調査 AWS、AzureなどIaaSに投資する金額は? 2015/02/28 クラウド総研は、企業に勤めるICT「決済権」を持つ20代から60代の男女1000人に対してパブリッククラウド・IaaSに関する大規模調査を実施した結果を発表した。「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」では、企業のIaaSに対する意識、投資額、利用用途、クラウドベンダーに対するイメージなどが浮き彫りになった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「攻めのIT投資」と「守りのIT投資」の企業は何が違う? 国内企業の実態調査 「攻めのIT投資」と「守りのIT投資」の企業は何が違う? 国内企業の実態調査 2015/02/25 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、前回2013年10月に発表した「日米IT投資比較調査」に続いて、今回新たに「国内企業における『攻めのIT投資』実態調査」を実施した。今回の調査もIDCジャパンの協力により、国内企業331社の経営層や事業部門等、「非IT部門」の責任者を対象としたWebアンケートを行った。
記事 データベース NTTデータがPostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(後編) NTTデータがPostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(後編) 2015/02/24 PostgreSQLを大規模なミッションクリティカルなシステムの中で使うには、どのようなノウハウが求められるのか。オープンソースの利用に積極的なNTTデータがその事例を、1月26日に開催されたイベント「NTTデータオープンソースDAY 2015」で紹介しています。講演内容をダイジェストにしました。
記事 データベース NTTデータがPostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(前編) NTTデータがPostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(前編) 2015/02/23 現在のシステム構築では、オープンソースのソフトウェアを使うことは当たり前になってきています。PostgreSQLはそうした中で主にエンタープライズ向けのデータベースとして着実に事例を増やしてきています。その中で、PostgreSQLを大規模なミッションクリティカルなシステムの中で使うには、どのようなノウハウが求められるのか。オープンソースの利用に積極的なNTTデータがその事例を、1月26日に開催されたイベント「NTTデータオープンソースDAY 2015」のセッション「NTTデータとPostgreSQLが挑んだ総力戦。PostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?」で紹介しています。講演内容をダイジェストにしました。
記事 営業戦略 営業代行は自社営業マンの代わりになるのか?5つのカテゴリ別にみた成功例・失敗例 営業代行は自社営業マンの代わりになるのか?5つのカテゴリ別にみた成功例・失敗例 2015/02/20 新規顧客の獲得や既存顧客との継続的な関係構築は、企業の成長にとって必要不可欠だ。そこで重要な鍵を握るのが、効果的、効率的な営業活動である。現在ではその営業活動を代行してくれるサービスがいくつか存在しているが、具体的にはどのようなサービス形態が提供されているのだろうか。また、その利用メリットや課題は何なのか。営業代行サービスを提供する企業や、実際に利用した企業が成功例や失敗例などを語るパネルディスカッションが行われた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話 すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話 2015/02/18 「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」など、全国に約3000店舗を構え、2014年10月には再上場を果たしたファミレス最大手のすかいらーく。同社の店舗には、年間のべ4億人がおとずれる。そのすかいらーくで、ビッグデータを活用したマーケティング施策を手がけているのが、マーケティング本部 インサイト戦略グループ ディレクターの神谷勇樹氏だ。第3回ITACHIBA会議に登壇した神谷氏は、2014年の上半期において「(前年同期比で)広告宣伝費を3億円削減したが、売上は40億円増となった」と取り組みの成果を明かした。
記事 新規事業開発 長谷工の事業開発にみる、大企業の新規事業を成功に導く6つのポイント 長谷工の事業開発にみる、大企業の新規事業を成功に導く6つのポイント 2015/02/17 マンション建設では、40年以上にわたって業界首位の座に君臨する長谷工コーポレーション。現在、同事業に次ぐ第二の基幹事業を育てるべく、住宅関連サービスの新規事業開発に積極的に取り組んでいる。その一翼を担っているのが長谷工アネシスだ。大企業では新規事業とはいえ、100億単位の市場規模が求められる。そのような新規事業をどう開発していけばよいのか。長谷工アネシス 常務執行役員の松﨑篤氏が同社での取り組みを基に、新規事業開発のツボを明かした。
記事 CRM・SFA・コールセンター オムニチャネル時代の競争に勝つため、いま真に求められているCRM活動とは? オムニチャネル時代の競争に勝つため、いま真に求められているCRM活動とは? 2015/02/16 日本の低成長時代に勝ち残るため、企業にとって事業収益の最大化が経営の大きなテーマとなっている。電話やメールに加えてWeb、SNS、チャット、実店舗などチャネルが多様化する今、どうすれば顧客のロイヤリティを高めて、良好な関係を保ち続けることができるのか。「コンタクトセンターCRMが顧客価値を最大化する」と題して、セールスフォース・ドットコム 飯塚 純也氏が語った。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化の投資対効果は?IDCが発表、導入企業全体のROIは439.4%に クライアント仮想化の投資対効果は?IDCが発表、導入企業全体のROIは439.4%に 2015/02/16 IDC Japanは16日、2014年に実施したユーザー調査および取材をもとに、クライアント仮想化市場の ROI(投資対効果)の算出と分析を行った結果を発表した。
記事 ウェアラブル 注目はヒアラブル、ウェアラブル市場は2億台へ グーグル失敗でスマートウォッチ席巻 注目はヒアラブル、ウェアラブル市場は2億台へ グーグル失敗でスマートウォッチ席巻 2015/02/16 フロスト&サリバンの調査によると、2019年のウェラブル市場の売上台数は2億台に到達する見込みであることがわかった。デバイス別シェアでは、スマートウォッチが55%となり、同市場で中心的な役割を担うことになるという。調査を手がけた日本オフィス ICTリサーチ部門長のマーク・アインシュタイン氏は「ウェアラブルデバイスのトレンドは“ヒアラブル”。見た目で明らかにウェアラブルとわからないものが注目を集める」とする。