記事 Web戦略・EC 子供服通販サイト「KAJIN」が生んだ、ネットとリアルを融合した顧客サービス 子供服通販サイト「KAJIN」が生んだ、ネットとリアルを融合した顧客サービス 2015/09/08 1970年代にキディーランド原宿店で始まったとされるハロウィンパーティーは、いまや若者を中心に日本でも浸透しつつあり、企業にとっては大きなビジネスチャンスを生んでいる。こうしたイベントで着る洋服に目をつけたのが、フォーマル子供服を製造、販売するKAJIN(カジン) 代表取締役 林 志英(はやし しえ)社長だ。
記事 ITコスト削減 Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは 2015/08/28 インドは注目すべき経済成長を遂げているが、その成長を支えるのは何と言ってもIT産業である。インドといえば、先日8月10日に発表された米Googleの組織再編において新たにCEOに就任した、サンダー・ピチャイ氏のことも思い浮かぶ。もともと数学的能力に優れると言われ、しかも英語に不自由しないというインドIT人材の活躍が、確かに目立つようになって来ている。そうしたインドにおけるIT業界の「今」を、とある女性ITコンサルタントの肉声も交えて、現地から報告する。
記事 人材管理・育成・HRM 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 2015/08/20 シンガポールで、Facebookを用いたソーシャルリクルーティング・プラットフォーム「JOB Forward」を運営する家田 佳明さん。大学卒業後、電通、リクルート、P&Gシンガポールを経て同サービスをスタートした家田さんが考える、東南アジアのネット(オンライン)求人市場の可能性とは?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 一橋大 米倉教授xサイボウズ 野水氏対談:生き残りをかけたワークスタイル変革とは 一橋大 米倉教授xサイボウズ 野水氏対談:生き残りをかけたワークスタイル変革とは 2015/08/19 今、世界では重厚長大な大企業でさえ、ITの力を借りて、スタートアップ流のワークスタイルを取り入れ、スピードや変化への対応力を身に付けてきている。こうした変化に追随し、そこからさらに一歩抜きん出て市場を牽引していかなければ、これからの競争を勝ち抜くことはできない。グローバルエクセレントな企業が、今なぜワークスタイルへの変革を高らかに謳い、トップ主導で取り組むのか。その中でITが果たす役割とは何なのか。一橋大学 イノベーション研究センターの米倉誠一郎氏とサイボウズ 社長室 フェローの野水克也氏が語り合った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークス唯一の女性執行役員が語る、「女性ならではのチームワーク」で働く クラウドワークス唯一の女性執行役員が語る、「女性ならではのチームワーク」で働く 2015/08/11 今年も残すところ4か月となり、労働時間の調整をするパート主婦が増えてくる。これは、パート主婦の55.2%が年収130万円以下で働く3号被保険者だからに他ならない。そうなると人手不足に苦慮する経営者は後を絶たないのだが、この問題を解決するカギとなるのが「クラウドソーシング」という働き方なのだという。今回はクラウドワークスで唯一の女性役員である、同社 執行役員 田中 優子さんに、女性がクラウドソーシングを活用することの重要性について話を伺った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 2015/07/28 富士フイルムは、働き方を改革するために、人事部門とIT部門を中心に「Work Style Innovation プロジェクト」を立ち上げた。そしてグーグルのクラウドサービス「Google Apps」を導入し、現場レベルで意識を高めるために社内イベント「Google Festa」を企画した。先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、富士フイルムのワークスタイル改革の中心人物である座間 康氏、安東 豊氏、高木 麻衣氏の3人が登壇し、Google Festaを開催した経緯から、実施の過程、その成果までを紹介した。
記事 新規事業開発 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 2015/07/17 ベトナム・ホーチミンで、クラウドソーシングビジネスを展開する矢積 悠紀子(やずみ ゆきこ)氏。大学卒業後、リクルートホールディングスでホットペッパーの事業企画などに携わり、順調にキャリアを重ねていた彼女が、活躍の舞台をベトナムに移した理由とは。また、現地企業とフリーランサーとを結ぶ事業を通して、目指す方向とは。クラウドソーシングを手がける彼女だからこそ分かる、ベトナムならではのフリーランス事情も含めて、お話を伺った。
記事 グループウェア・コラボレーション グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 2015/07/09 「シャドー IT」とは、個人所有のPCやモバイル端末などを使って、会社の許可を得ずに無断で業務を行うことを指す言葉だ。危険なことは承知していながら、その利便性からつい使ってしまうシャドー IT。日々膨大な業務をこなす社員を抱える企業にとっては悩ましいこの問題に、どのような対策を講ずればよいのだろうか。シャドー IT のリスクや対策について、グーグルが実施した大規模なアンケート調査をもとに橋口 剛氏が解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 インドで美容サロンとコンサル事業を経営する起業家が持つ、2つの視点 インドで美容サロンとコンサル事業を経営する起業家が持つ、2つの視点 2015/07/09 インド・デリー郊外の新興地に佇む美容サロン「Tokyo Salon」。経営者の板倉 沙織氏はもともと、日本の商社で半導体の海外営業を担当していたという経歴の持ち主だ。そんな彼女がなぜ、ひとり成長と混沌の国インドへと渡り、キャリアとはまったく異なるフィールドへ足を踏み入れたのか。そして現地スタッフと肩を並べてネイルやヘア、フェイシャルのサービスを提供するようになったのか。インド・デリーで起業するまでのストーリーと現在のビジネス、デリーでの暮らしについて話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ジェイティービーとミサワホームは、いかにして社員の生産性を向上させたのか? ジェイティービーとミサワホームは、いかにして社員の生産性を向上させたのか? 2015/07/06 過去10年間、日本企業の海外投資は増加しているにもかかわらず、日本の労働時間当たりのGDPは、世界で20番目と低い。グローバルでの競争に勝つためには、日本企業の生産性を高めることが喫緊の課題といえる。この命題に立ち向かっているのが、ジェイティービーとミサワホームだ。「Google Atmosphere Tokyo 2015」の基調講演では、両社の情報システムを支えるキーパーソンが登壇。生産性を向上させる取り組みが語られた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 小学生の息子からヒントを得てワークスタイル改革 フジテックCIOが語る「働き方2.0」 小学生の息子からヒントを得てワークスタイル改革 フジテックCIOが語る「働き方2.0」 2015/07/06 ここ数年間でスマートフォンやタブレットがビジネスの現場で急速に普及しはじめ、ワークスタイルが大きく変容しつつある。エレベータ、エスカレータなど空間移動システムの専業メーカーであるフジテックも、働き方を大きく変革した企業の1つだ。同社のIT化を強力に推進してきた友岡 賢二氏は、従来の働き方とは異なるコミュニケーションやコラボレーションの実践例について紹介した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 AsMama(アズママ)甲田恵子社長に聞く、「子育てシェア」はなぜ生まれたのか? AsMama(アズママ)甲田恵子社長に聞く、「子育てシェア」はなぜ生まれたのか? 2015/06/25 保育所探し競争を終え、新生活も2ヶ月が過ぎて、幼い子供たちも慣れてきたところ。しかし、急な発熱や残業でお迎えが間に合わないなど、ワーキングマザーの苦労は絶えない。こんな時に役立つのが「子育てシェア」というインターネットを使った取り組みだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「役所の会議室文化を打破したい」 豊島区、ワークスタイル変革への挑戦 「役所の会議室文化を打破したい」 豊島区、ワークスタイル変革への挑戦 2015/06/22 5月7日、東京都豊島区は新しい庁舎を南池袋2丁目にオープンさせた。それと呼応する形で今、取り組んでいるのが、職員のワークスタイル変革だ。たとえば同区の職員は、自治体としては珍しく、1人ずつに固定電話が用意されていない。「Microsoft CityNextソリューションフォーラム 2015」に登壇した豊島区役所CISO(政策経営部情報管理課長)の高橋邦夫氏が、豊島区のワークスタイル変革プロジェクトの全貌について語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える 2015/06/18 6月17日と18日の両日、恒例のGoogle基幹イベント「Google Atmosphere」が六本木ヒルズで開催された。今回のイベントのテーマは「“働き方のこれから”が、ここで見つかる。」というもの。初日の基調講演は、多くの大物リーダーが登壇した。Google本社からは、Google for Workの担当社長や、Appsグローバルセールスの統括責任者、Android and Chromeのディレクターが集まり、また外部からは巨大コンサルティングファーム・米PricewaterhouseCoopers(PwC)のアライアンスリーダーなどが招かれた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 沖縄でフリーランスとして働く上で大切なこと 「ゆるく大らかな気持ちで」 沖縄でフリーランスとして働く上で大切なこと 「ゆるく大らかな気持ちで」 2015/06/10 都内で広報の仕事をしていた森 菜津子氏は、出産後も働ける子育てに理解のある会社に勤めていた。しかし東日本大震災を機に、子どもとの距離や暮らし方を考えるようになり、思い切って沖縄本島へ移住を決断。沖縄で感じた仕事・生活・子育て環境とはどのようなものなのか。ネット社会だからこそ実現できる新しいフリーランスの生き方と、ビジネス特区のお話など沖縄本島の最新事情を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 じゃらん、ホットペッパーを立ち上げたリクルート出身者が海外に移住した理由 じゃらん、ホットペッパーを立ち上げたリクルート出身者が海外に移住した理由 2015/05/25 リクルートに18年間在籍し、じゃらんnet・ホットペッパー.jpなどのサイトを立ち上げてきた塩出 慎吾氏。リクルートを退職後、ニュージーランドの郊外・庭付き一軒家で悠々自適な生活を送ったのち「刺激が欲しい」という理由でシンガポールに住まいを移し、現在は京都でフリーランスとして活動している。規則が厳しいシンガポールで感じた日本との違い、また、シンガポールから京都に移った経緯とは。今でも3国から仕事を受ける塩出氏に、様々な国で働く可能性を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 "心のワークライフバランス"のあり方 『クレヨンしんちゃん』野原ひろしに学ぶ働き方 "心のワークライフバランス"のあり方 『クレヨンしんちゃん』野原ひろしに学ぶ働き方 2015/05/19 時代にあわせて、上司や部下、あるいは家族の理想像は変化していく。現在、あるべき父親像として注目を集めているのは、意外にも『クレヨンしんちゃん』の登場人物である野原ひろしだ。なぜ、このキャラクターはここまで多くの人に受け入れられているのだろうか。『野原ひろしの名言』『野原ひろしの超名言』(双葉社)の著者である大山くまお氏が、時代背景を踏まえて分析する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 離職率27.7%が4%に!テレワーク推進賞受賞企業が語る在宅勤務導入 成功のカギと課題 離職率27.7%が4%に!テレワーク推進賞受賞企業が語る在宅勤務導入 成功のカギと課題 2015/05/18 一般社団法人日本テレワーク協会は、毎年、テレワークの普及・促進に貢献した企業・団体に「テレワーク推進賞」を授与し、表彰している。2015年2月には、第15回の受賞企業が決定した。一般社団法人コンピュータソフトウェア協会が主催した「受賞企業が語るテレワークによるワークスタイル変革」セミナーでは、受賞企業の中からダンクソフト、サイボウズの2社が登壇し、事例セッションが行われた。また、社会保険労務士による在宅勤務における労務管理のセッション、登壇者全員が参加してのパネルディスカッションも行われた。その模様をレポートしよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 デンソー、本社スタッフに朝型勤務を推奨する「Morning Shift」実施 朝食が無料に デンソー、本社スタッフに朝型勤務を推奨する「Morning Shift」実施 朝食が無料に 2015/05/12 デンソーは11日、7月から9月までの3カ月にかけて、朝型勤務を推奨する「Morning Shift」を実施すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM IT化を追い風に活躍する女性たち:女性が活躍するITビジネスのすすめ IT化を追い風に活躍する女性たち:女性が活躍するITビジネスのすすめ 2015/04/30 人口減少や高齢化が進む中、女性労働力への期待が高まっている。総務省の「労働力調査」によると、就業者全体に占める女性就業者率は年々増加。全労働力の過半数に達する勢いだ(図1参照)。女性の就業については結婚や出産期に低下し、育児が落ち着いた時期に再び上昇する“M字カーブ“が知られているが、内閣府の男女共同参画社会の状況調査によると、年々谷の部分が浅くなってきており、今後は男性と同様、継続的な労働力となっていくことだろう(図2参照)。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 アフリカの経済成長に何が必要? アクセンチュア出身の起業家 伊藤 淳氏が語る アフリカの経済成長に何が必要? アクセンチュア出身の起業家 伊藤 淳氏が語る 2015/04/27 アフリカ東部に位置するウガンダ共和国(以下、ウガンダ)で社会人向けの人材育成を行っている「WBPF Training」代表の伊藤 淳氏。アクセンチュアでコンサルタントをしていた同氏が、怪我の療養生活で仕事から離れた2カ月間に気付いたある思いがある。伊藤氏がその思いを実践するために、アクセンチュア社内でいかなるアクションを起こしたのか。発展の兆し著しいウガンダで、これから社会を形成していく人材を育てている伊藤氏を取材した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 生産性向上、入社希望者30%増…中小企業がテレワーク導入を成功させるポイントは? 生産性向上、入社希望者30%増…中小企業がテレワーク導入を成功させるポイントは? 2015/04/23 BCP対策やワークライフバランスの向上、または子育て支援や介護支援の対策として「在宅勤務」をはじめとするテレワークを導入する企業が増えつつある。しかし、実際に導入している企業はどれくらいあるのか。また、テレワークを成功させるポイントは何か。一般社団法人コンピュータソフトウェア協会が主催した「受賞企業が語るテレワークによるワークスタイル変革」セミナーで、一般社団法人 日本テレワーク協会 主任研究員 今泉千明 氏が、テレワークの最新事情と今後の動向を説明した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ハワイで働く上で理解すべき3つのルールとは?Web制作会社「ラララライフ」宗像 健氏が語る ハワイで働く上で理解すべき3つのルールとは?Web制作会社「ラララライフ」宗像 健氏が語る 2015/04/21 多国籍な民族や文化が集まるハワイで自由を謳歌しながら、ブランディング・マーケティング・デザインなどを手がけるラララライフ代表・宗像健氏。“仕事中心の生活”から、“暮らし中心”の生活を実現させた海外起業家は、どのような考えを持ち、どのように暮らしているのか。日本人の多くが憧れるハワイ在住生活の苦労と楽しみ、ハワイビジネスの現状を宗像氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークス、新事業「CWテクノロジーズ」開始 在宅のシステム開発業務など紹介 クラウドワークス、新事業「CWテクノロジーズ」開始 在宅のシステム開発業務など紹介 2015/04/20 クラウドワークスは20日、在宅業務を希望する登録会員と、アウトソーシングを希望するクライアント企業をマッチングさせるサービス「クラウドワークステクノロジーズ(以下、CWテクノロジーズ)」を開始すると発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ベンチャー企業からフリーランスへ、石垣島に移住したWebデザイナーの働き方とは ベンチャー企業からフリーランスへ、石垣島に移住したWebデザイナーの働き方とは 2015/04/13 フリーランスのWebデザイナーの木島 洋和氏は、東京の大手情報サービス会社でポータルサイトの運営・制作を担当。その後ベンチャー企業にて数々のスポーツ系サイトの運営や制作に携わってきた。スピード感のあるインターネットの最前線でWebデザインに関わった後、ゆったりとした時間の流れる石垣島で、フリーランスとしてどういった生活を送っているのか。都会と結びつきながらも、島での穏やかな暮らしを手に入れた木島氏の現在を取材した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「多様な働き方」~デジタル化された職場では「聞く」という行為が難しくなる傾向に 「多様な働き方」~デジタル化された職場では「聞く」という行為が難しくなる傾向に 2015/03/17 アクセンチュアが実施した最新の調査「#ListenLearnLead(聞き、学び、リードする)」によると、グローバルで活躍するビジネスパーソンの多くは「自分自身をよい聞き手である」(96%)と認識する一方で、「マルチタスクで仕事を行っている」(98%)ことがわかった。女性を含む多様な人材が活躍する組織においては、様々な個人の意見、異なる価値観を「聞く力」を持ち、受け入れていくことが欠かせないが、回答者の3分の2以上は、「デジタル化された現在の職場では人の話を聞くことが非常に難しくなっている」(64%)と考えていることも明らかになった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 150件以上のプロジェクトに携わったエキスパートが語るOffice 365導入のポイント 150件以上のプロジェクトに携わったエキスパートが語るOffice 365導入のポイント 2015/03/12 ワークスタイル変革に挑んだものの、失敗する企業が少なくない。その典型的な失敗例の一つが、せっかく導入した仕組みが使われないというケースだ。なぜこうした事態に陥るのか。その原因の一端は、ワークスタイル変革プロジェクトが、業務システムの導入と大きく異なる点にあるようだ。3年間で150件ものワークスタイル変革に携わってきたエキスパートが、ワークスタイル変革プロジェクトで陥りやすい落とし穴と、成功に導く秘訣を解説する。