記事 ワークスタイル・在宅勤務 ハイブリッドワークのジレンマを解決、創造性を爆上げするオフィス「ABW」とは? ハイブリッドワークのジレンマを解決、創造性を爆上げするオフィス「ABW」とは? 2023/01/05 ハイブリッドワークのジレンマを解決、創造性を爆上げするオフィス「ABW」とは?組織の在り方などの変化やコロナ禍の影響でハイブリッドワークが普及する現在。ハイブリッドワークを推進する上で、クリエイティビティの質を担保することに課題を感じている企業も多いだろう。ハイブリッドワークで創造性を高めるための働き方・組織の在り方とは、どのようなものか。そして新時代の働き方をサポートするオフィス形態として注目される「ABW」とは何か。東京大学大学院准教授の稲水伸行氏が解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 アフラック流「ハイブリッドワーク」の全貌、社員5000名の“ストレス”をどう解消? アフラック流「ハイブリッドワーク」の全貌、社員5000名の“ストレス”をどう解消? 2022/12/27 新型コロナウイルスの影響が長期化し、企業は事業継続や人財確保のため、さまざまな施策に取り組んでいる。そんな中、将来を見据えた働き方として注目されているのが、オフィスワークと在宅勤務を組み合わせた「ハイブリッドワーク」だ。アフラック生命保険では、以前から働き方改革に取り組む中で、制度構築や環境整備を大幅に加速させた。同社の執行役員 松尾 栄一氏にその工夫について聞いた。
記事 セキュリティ 「至高のデジタル仕事空間」をどう創る? リモートワーク全盛の今求められる環境とは 「至高のデジタル仕事空間」をどう創る? リモートワーク全盛の今求められる環境とは 2022/12/22 働き方改革の推進やコロナ禍によってリモートワークが当たり前の社会になった今、企業の持続的な成長には、従業員エンゲージメント向上の取り組みが必要不可欠だ。従業員がどこでも働ける環境を整備するために従来のIT環境を見直すとともに、働き方の多様化を支援する仕組みを整備し、戦略的にデジタル化を進めることが、従業員エンゲージメントの向上につながるはずだ。ここでは、従業員の生産性を向上させる「至高のデジタル仕事空間」の具体的な実現方法について解説する。
記事 その他 「電子契約ツール」を導入したのに業務量が増えた? 契約業務のDXに立ちふさがる壁とは 「電子契約ツール」を導入したのに業務量が増えた? 契約業務のDXに立ちふさがる壁とは 2022/12/20 コロナ禍に伴うリモートワークへの移行をきっかけに、ペーパーレス化を進める企業が多い。その一方で、紙の業務からの脱却がなかなか進まないのが「契約業務」の領域だ。契約書を管理する総務・法務部門の負担を減らすため、電子契約などのリーガルテックツールを導入する企業も増えてきたが、業務効率化を実現できたという企業は少ない。なぜ、ツールを導入しても業務が改善されないのか。ここでは、契約業務のボトルネックになるポイントを紹介しつつ、解決策を解説する。
記事 その他 「オンライン会議の不満」上位を占める「音トラブル」解消法、会議室の最新事情とは? 「オンライン会議の不満」上位を占める「音トラブル」解消法、会議室の最新事情とは? 2022/12/20 リモートワーク、ハイブリッドワークが常態化し、オンライン会議は当たり前となった。だが、「相手の音声が聞き取りにくい」「意思の疎通がスムーズにできない」といったオンライン会議特有の問題が企業を悩ませている。社内の会議なら多少の障害は許容できても、顧客とのコミュニケーションに支障をきたすのは会社全体の利益に関わる重大な問題と言えよう。オンライン会議の音声トラブルの原因を探り、それを解消する方法を考える。
記事 PC・ノートPC ハイブリッドワーク浸透で急増「IT担当者の苦悩」、超効率化させるVPNとデバイスの条件 ハイブリッドワーク浸透で急増「IT担当者の苦悩」、超効率化させるVPNとデバイスの条件 2022/12/20 テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」は、柔軟に働けるというメリットがある反面、サイバーセキュリティの管理や端末の持ち運びに関する課題もある。ハイブリッドワークを推進する中で生じる課題や、IT担当者や従業員のニーズを明らかにし、情報セキュリティの安全性を保つソリューションや生産性を高めるデバイスについて考える。
記事 その他 経理の「魔の2年」にどう対応? 税理士が解説する電帳法・インボイスの要注意ポイント 経理の「魔の2年」にどう対応? 税理士が解説する電帳法・インボイスの要注意ポイント 2022/12/13 改正電子帳簿保存法とインボイス制度が2022年から2023年にかけて施行されることから、経理業界ではこの2年間を経理部門の「魔の2年間」と呼んでいる。これに対応しなければならないのに加え、デジタル化を通した「経理DX」の推進も急務だ。しかし多くの企業が、対応を始めてうまくいかない、そもそもどの業務から電子化するべきかわからない、といった課題に直面している。本稿では、成功事例や税理士のアドバイスを踏まえながら、電帳法・インボイス対応と経理DXを同時に進めるヒントを解説する。
記事 コンプライアンス総論 残りわずか1年…「電帳法・インボイス対応」待ったなし! 効率化も実現できる方法とは 残りわずか1年…「電帳法・インボイス対応」待ったなし! 効率化も実現できる方法とは 2022/12/12 改正電子帳簿保存法の宥恕期間の終了、インボイス制度のスタートまで約1年となった。すでに準備を整えている企業は慌てる必要はないだろう。しかし、これから対応、もしくは準備中の企業はもはや「待ったなし」の状況だ。特にインボイス制度への対応を誤れば、企業は大きなダメージを受けることになる。企業はどのように対応すべきなのか。ここでは、企業に与えるより詳細な影響や、残り約1年で企業が考えるべきこと、実行すべきことを整理する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 コロナ禍でVPNひっ迫、ゴールドウインはいかにして快適リモートワークを実現した? コロナ禍でVPNひっ迫、ゴールドウインはいかにして快適リモートワークを実現した? 2022/12/12 富山に本店を構えるゴールドウインは、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」という理念のもと、スポーツウエアやスポーツ用品の企画・製造から物流、店舗運営・販売までを一貫した体制で提供するアパレル企業である。同社は、全国の直営店と百貨店を含めると1200店ほどの店舗を構えており、スポーツ好きの若者を中心にブランドを形成している。コロナ禍を機に、ひっ迫するネットワーク回線の見直しを迫られた同社は、いかにして全国の店舗の従業員が、いつでもどこでもストレスなく仕事ができるリモートアクセス環境を整えたのだろうか。
記事 ERP・基幹システム すかいらーくが「経理DX」と「脱ISDN回線」を同時にかなえた、ここだけの秘訣とは すかいらーくが「経理DX」と「脱ISDN回線」を同時にかなえた、ここだけの秘訣とは 2022/12/01 すかいらーくグループでは、店舗でデジタルメニューブックを導入するなど全社を挙げてDXに取り組んでいる。経理部門も同様に、DXを通してテレワーク対応やセキュリティ強化、コスト削減といった難題を解決している。こうした中、ISDN回線が2024年1月に終了するという大きな障壁が立ちはだかる。これにより、入出金といった経理業務に不可欠な一部銀行サービスについて利用できなくなってしまう。DXと共に、ISDN回線終了への対応が急務となっていた。同社はどのようにして、同時並行で取り組みを進めたのか。
記事 コンプライアンス総論 チェックリストで確認、「対応済」企業に学ぶ電帳法とインボイス制度への対処法とは? チェックリストで確認、「対応済」企業に学ぶ電帳法とインボイス制度への対処法とは? 2022/11/15 電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間終了、インボイス制度の開始まで、残すところ1年余りとなった。すでに電帳法への対応を完了し、インボイス制度への準備を進めている企業がある一方で、まだこれからという企業も少なくない。しかし、こうした企業も、そろそろ動き出さなければならないタイミングだ。そこでここでは、自社の現在地を確認するチェックリストを用い、先行企業の事例も紹介しながら、必要となる具体的な取り組みを解説する。
記事 コンプライアンス総論 チェックリストで確認、「対応済」企業に学ぶ電帳法とインボイス制度への対処法とは? チェックリストで確認、「対応済」企業に学ぶ電帳法とインボイス制度への対処法とは? 2022/11/15 電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間終了、インボイス制度の開始まで、残すところ1年余りとなった。すでに電帳法への対応を完了し、インボイス制度への準備を進めている企業がある一方で、まだこれからという企業も少なくない。しかし、こうした企業も、そろそろ動き出さなければならないタイミングだ。そこでここでは、自社の現在地を確認するチェックリストを用い、先行企業の事例も紹介しながら、必要となる具体的な取り組みを解説する。
記事 営業戦略 どのように「ハンコ出社」を解消するか? 契約業務をオンラインで完結させる方法とは どのように「ハンコ出社」を解消するか? 契約業務をオンラインで完結させる方法とは 2022/11/08 ペーパーレス化やリモートワークの推進などを目的に電子契約の導入が進んでいる。しかし、取引先の事情もあり、全てを電子化するのは難しいのが実情だ。その結果、紙と電子の契約書の二重管理が必要となり、管理体制が複雑になるほか、押印のためだけに出社するといった事態も見られる。脱ハンコを実現し、「ハンコ出社」をなくすとともに、紙と電子の契約書を一元管理する方法を考える。
記事 IT戦略・IT投資・DX 投資動向調査で判明「オンプレVDI→DaaS」の実態、DaaS市場がまだまだ伸びるワケ 投資動向調査で判明「オンプレVDI→DaaS」の実態、DaaS市場がまだまだ伸びるワケ 2022/11/01 安全かつ柔軟にテレワークを実現するソリューションとして、VDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップサービス)とDaaS(Desktop as a Service)のニーズが拡大している。IT調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(以下、ITR)でプリンシパル・アナリストを務める三浦竜樹氏に、その歴史や近年の市場動向、そして将来像について語ってもらった。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 なぜ“スマートな働き方”のカギを握るのが「データ共有」なのか? なぜ“スマートな働き方”のカギを握るのが「データ共有」なのか? 2022/10/31 近年、テレワークやワーケーションなどが当たり前となり、職場以外でも働くケースが増えた。また同時に、さまざまなデバイスを使って、社内外とデータを共有する必要性も高まっている。そこで課題となるのがセキュリティや、デバイスによってはうまくデータが共有できないという問題だ。管理者も従業員もスマートに働くために、安心してデータを共有するにはどうすれば良いのか。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 今さら聞けない「VDI」の凄さ、セキュリティ強化×コスト削減という矛盾を実現? 今さら聞けない「VDI」の凄さ、セキュリティ強化×コスト削減という矛盾を実現? 2022/10/19 新型コロナウイルスでテレワークが普及する中で、安心・安全・快適なテレワーク環境の構築が求められている。特に留意すべき点がサイバーセキュリティ対策だろう。これらに対し特に有効な手段として注目されているのが、仮想デスクトップ(VDI)サービスだ。セキュリティの確保に加えて環境負荷低減や設備コスト低減などにも貢献できる。多岐にわたるメリットを有する一方で、導入していない企業は意外と多い。本稿ではデスクトップの仮想化で何を実現できるのかについて解説する。
記事 セキュリティ総論 あおぞら銀行・北國銀行などの事例から探る、ハイブリッドワーク時代のセキュリティ あおぞら銀行・北國銀行などの事例から探る、ハイブリッドワーク時代のセキュリティ 2022/10/13 コロナ禍によって働き方の多様化が進行し、ネットワークセキュリティの考え方も大きく変化してきた。「オンプレミスとクラウド」「社内と社外」「会社支給端末とBYOD」といった二者択一ではなく、どちらも柔軟に活用できるハイブリッドな環境がより必要になってきたからだ。セキュリティにおいても、ハイブリッドを前提とすることが重要になってきた。本記事では、ハイブリッドな環境でのゼロトラストの実現方法を、金融機関の事例も交えて解説する。
記事 インボイス・電子帳票 【マンガ】AI活用の高すぎる「ハードル」をサクッと超える、高性能AIインフラ構築術 【マンガ】AI活用の高すぎる「ハードル」をサクッと超える、高性能AIインフラ構築術 2022/10/07 あらゆる業界において、これからのビジネスで競争優位性を確保するためには「AI活用」が必須だと言われている。とはいえ、既存のインフラとうまく融合したAIインフラを構築するのはかなり難しい。コンテナや仮想化、ハードウェアやアプリケーションのことまで考えるとなると、「一体何から手を付けてよいのかわからない」と頭を抱える企業は非常に多い。高くなりすぎたAI活用のハードルを超えていくためのソリューションはあるのだろうか?
記事 インボイス・電子帳票 【マンガ】電帳法対応「どう対応すれば……?」まず検討するべきは“ココ”な理由 【マンガ】電帳法対応「どう対応すれば……?」まず検討するべきは“ココ”な理由 2022/10/03 電子帳簿保存法が2022年1月に改正された。多くの企業で対応が間に合わないため、2年間の宥恕(ゆうじょ)期間が設けられたものの、限られたリソースでさまざまな要件に対応するためには、のんびりしている時間はない。しかし、一体何から検討すれば良いのだろうか?
記事 セキュリティ総論 政府サイバーセキュリティ統一基準に「EDR」の理由 、なぜ“侵入後”が重要なのか 政府サイバーセキュリティ統一基準に「EDR」の理由 、なぜ“侵入後”が重要なのか 2022/09/30 近年のサイバー攻撃の特徴には、巧妙化・高度化が進んでいることと攻撃対象の領域が拡大していることの2つが挙げられるだろう。企業側が入念な対策を行ったとしても、サプライチェーンを狙った攻撃の完璧な防御は難しい。侵入されたのちにいかに検知し、対策していくか、つまりエンドポイントセキュリティに発想を切り替える必要があるのだ。今回は、政府機関のサイバーセキュリティ統一基準動向を紹介しつつ、サイバー攻撃の脅威を迅速に可視化する環境について解説する。
記事 セキュリティ総論 CSPMとは何かをわかりやすく解説、製品比較・選定で押さえるべき3つのポイント CSPMとは何かをわかりやすく解説、製品比較・選定で押さえるべき3つのポイント 2022/09/28 クラウドシフトが加速している昨今、気を付けたいのがクラウドの設定ミスです。1つの設定ミスが重大なセキュリティホールにつながる恐れもあります。そこで注目を集めているのが、クラウドの設定ミスを防ぐCSPM(Cloud Security Posture Management:クラウドセキュリティ態勢管理、クラウドセキュリティ・ポスチャー・マネジメント)です。今回はアイ・ティ・アール コンサルティング・フェローの藤俊満氏に、CSPMの機能や選定ポイントを聞くとともに、トレリックスやパロアルトネットワークス、マイクロソフトなど代表的なベンダーの特徴と動向を紹介します。
記事 経営戦略 「日本企業のDXは進捗している」、IPA謹製「自己診断結果分析レポート」の中身 「日本企業のDXは進捗している」、IPA謹製「自己診断結果分析レポート」の中身 2022/09/27 DX(デジタル変革)推進の成熟度がじわじわと高まっている。情報処理推進機構(IPA)は8月17日、経産省の「DX推進指標」を各企業が自己診断した結果から「DX 推進指標 自己診断結果 分析レポート」を公開した。「成熟度レベル3」以上の先行企業の割合は、2年前の4倍に相当する2割弱に達した。IPA担当者が「DXは進捗している」と語るなど、DXは実現の段階に入ったという。同レポートが経営とITの視点からのDX推進の現状を解説する。
記事 データベース 約3割が完全クラウド移行済、今更聞けない「脱ファイルサーバ」すべきこれだけの理由 約3割が完全クラウド移行済、今更聞けない「脱ファイルサーバ」すべきこれだけの理由 2022/09/26 コロナ禍によってリモートワークが進むなど働き方が大きく変化し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)も加速しつつある。そのような変化に伴い、従来、多くの企業で情報共有に用いられてきたファイルサーバの課題が顕在化している。すでに約3割の企業がクラウドストレージへの移行を完了している現在、今更聞けない「脱ファイルサーバ」すべき理由を分かりやすく紹介する。
記事 インボイス・電子帳票 弁護士と税理士が激論! 改正電帳法への対応で「本当に大切なもの」は何か? 弁護士と税理士が激論! 改正電帳法への対応で「本当に大切なもの」は何か? 2022/09/22 企業の経理部門に関わる法律や制度が大きく変わりつつある。2022年(令和4年)に施行された「改正電子帳簿保存法」を始めとした法制度の内容は、企業活動のデジタル化を促すものとなっている。こうした変化の中で、企業はどのように対応するべきか。これまで多くの企業のデジタル化対応を支援してきた牧野 二郎弁護士と袖山 喜久造税理士の対談を通じて、企業がとるべき方策を明らかにする。
記事 インボイス・電子帳票 【マンガ】電帳法に悩んだら「導入ガイド」、要件の整理から規程作成のひな形まで 【マンガ】電帳法に悩んだら「導入ガイド」、要件の整理から規程作成のひな形まで 2022/09/22 電子帳簿保存法(電帳法)が改正され、その対応を迫られている企業は多い。しかし、複雑な要件をきちんと理解し、スムーズに対応を進めることは非常に難しい。そこで便利なのが「電帳法導入ガイド」である。これを読みながら電帳法対応を進めることで、どのようなメリットが得られるのだろうか?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 経産省に聞く「未来人材」の育て方、採用傾向から予測する “受験と就活”の姿 経産省に聞く「未来人材」の育て方、採用傾向から予測する “受験と就活”の姿 2022/09/10 経済産業省が2022年5月、「人材版伊藤レポート 2.0」とともに公開されたのが、今後のあるべき人材像やスキルを示した「未来人材ビジョン」だ。日本企業の人材戦略をバックアップする経済産業省のさまざまな戦略や施策について、レポート作成を担当した同省 経済産業政策局 産業人材課長 島津裕紀氏(当時)に聞いた。未来の採用や、採用と密接に関わる受験、就職活動はどのように変わるのだろうか。
記事 業務効率化 わずか3カ月で「残業41%減&有給取得32倍」を実現させた、経理効率化の“5ステップ” わずか3カ月で「残業41%減&有給取得32倍」を実現させた、経理効率化の“5ステップ” 2022/09/07 「経理業務のプロセスを改善したいが、どこから手をつけていいのかわからない…」。こんな悩みを抱える経理担当者や経営層が多いのではないだろうか。企業がDXを推進する上で、経理業務の効率化は避けて通れない課題である。しかし企業ごとに事情が異なるため、経理業務プロセスの改善手順をマニュアル化するのは簡単ではない。ここでは「業務改善プロジェクト」として経理業務の効率化を実現した成功事例を挙げながら、効率化のためのステップや方法について解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「日本企業は人に投資しない」は本当か? 人材版伊藤レポート 2.0作成者に聞く 「日本企業は人に投資しない」は本当か? 人材版伊藤レポート 2.0作成者に聞く 2022/09/06 企業の経営者や人事担当者の間で、にわかに「人的資本経営」というキーワードが注目されるようになった。このキーワードが注目されるきっかけとなったのが、経済産業省が2020年9月に発表したいわゆる「人材版伊藤レポート」だ。2022年5月にはさらにアップデート版に当たる「人材版伊藤レポート 2.0」が発表された。人材版伊藤レポート 2.0を作成した狙いや人的資本経営そのものの意義について同省 経済産業政策局 産業人材課長 島津裕紀氏(2022年6月当時)に聞いた。
記事 経営戦略 AI活用が進まない原因は「倫理」? 先進企業が“ガバナンス”に注力する理由 AI活用が進まない原因は「倫理」? 先進企業が“ガバナンス”に注力する理由 2022/09/02 AIの導入が着実に進んでいる。日本アイ・ビー・エムが2022年7月に公表した「世界のAI導入状況2022年」によると、AI導入率は2021年に比べて13%増えて35%に、PwCコンサルティングの調査では、AIを導入した日本企業は21年より10ポイント増えて過半数を超えた。IBMとPwCの調査から、AI本格導入に向けて必要な「AIガバナンス」の最新状況と課題を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 2022/09/01 コロナ禍を機にテレワークが普及しつつある。各社が新しい働き方を模索する中で、働く場所と時間に縛られない新たなスタイルとして「ワーケーション」が注目されている。ワーケーション導入には、企業にとっても従業員にとってもさまざまなメリットがある。JTB総合研究所 交流戦略部長 主席研究員であり、内閣府 地域活性化伝道師としても活動をする山下真輝氏にワーケーション推進の背景や現状、実際の取り組みを語ってもらった。