記事 IP電話、固定電話 DX頑張る令和に「固定電話」は“昭和のまま”で良いのか? 電話改革の知られざる威力 DX頑張る令和に「固定電話」は“昭和のまま”で良いのか? 電話改革の知られざる威力 2024/12/16 昭和から平成にかけての時代、オフィスにつきものといえば「固定電話」だった。“島”と呼ばれる長い机の周囲に社員が陣取り、そこに置かれた固定電話が鳴ると、若手社員が応対する──こうした風景は過去の遺物になったはずだった……。だが、DXをかけ声にさまざまな業務のデジタル化が進む令和の現在でも、固定電話が残るオフィスはいまだに多い。ここでは、固定電話が引き起こすさまざまな問題と、その解決方法を紹介したい。
記事 スマートフォン・携帯電話 出社と在宅「ごちゃまぜ」で乱れるコミュニケーション、“携帯の内線化”が鍵なワケ 出社と在宅「ごちゃまぜ」で乱れるコミュニケーション、“携帯の内線化”が鍵なワケ 2024/04/26 アフターコロナの働き方として、「ハイブリッドワーク」を採用する企業が急速に増加している。そこで問題となり始めているのが、社内外におけるコミュニケーションだ。在宅勤務をしている担当者となかなか連絡がつかない、チャットの返信がいつになるかわからない状況は、顧客および自社社員にとって大きなストレスになってしまう。本稿では、新しい働き方に適した新たなコミュニケーションのあり方を探る。
記事 新規事業開発 いよいよGAFAが「携帯事業参入」か、筆者が「Google Fi」で大満足のワケ いよいよGAFAが「携帯事業参入」か、筆者が「Google Fi」で大満足のワケ 2020/11/02 日本では菅政権による携帯料金引き下げの動きが始まっている。「日本の携帯料金は果たして本当に高いのか」「引き下げによってサービスが低下するのでは」など、疑問の声もある一方で、大手の料金引き下げにより競争が激化することも予想される。では米国では携帯料金はどのような状況なのか、そしてグーグルが参入したことで噂されるGAFAによる本格的な通信事業参入はありえるのか、その影響を考えてみよう。
記事 5G・6G 5G徹底解剖:価格はいくら? 端末はいつ出る? 日本でいつ普及する? 5G徹底解剖:価格はいくら? 端末はいつ出る? 日本でいつ普及する? 2019/05/29 いよいよ「5G(第5世代移動通信システム)」が、商用サービスを開始するフェーズに来ている。米国や韓国などではサービス利用が始まり、日本でも本格的なサービスが2020年春に始まることになった。5Gの商用化が現実となりつつある今、移動通信市場はどう変化していくのだろうか。5G導入の現状、および5Gに期待されている経済効果について、IHSマークイットのアナリスト 大庭光惠氏が解説する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 大崎電気工業が取り組んだIoTビジネスで見えた「意外な盲点」とは? 大崎電気工業が取り組んだIoTビジネスで見えた「意外な盲点」とは? 2017/04/28 IoTをきっかけに、これまでITとは無縁と思われていた企業でさえもデジタルビジネスに取り組む動きが活発化している。自社の製品や設備にセンサーを設置し、収集したデータを既存ビジネスの改善や新規ビジネスに役立てる流れだ。しかし、実際に取り組みをはじめてみると、さまざまなハードルがあるのも事実だ。電力メーターやスマートメーター、エネルギーマネジメントシステム等を開発・販売する大崎電気工業も、この新たなマーケットであるIoTビジネスにおいて、とある課題に直面した企業の1つだ。
記事 デジタルマーケティング総論 NRI 鈴木氏が語る、データ活用による顧客接点は「ママ」と「執事」と「太鼓持ち」 NRI 鈴木氏が語る、データ活用による顧客接点は「ママ」と「執事」と「太鼓持ち」 2017/03/14 1月26日、NTTコミュニケーションズ協賛で「『顧客接点強化』の最前線!データ活用で実現する次世代型コンタクトセンター」セミナーが開催された。コンタクトセンターの現場で今起こっている問題や、NTTコミュニケーションズのソリューションを用いた改善事例が紹介された本セミナーの基調講演に登壇したのは、野村総合研究所の鈴木 良介氏だ。ビッグデータ活用の重要性が浸透した昨今、収集した膨大なデータを活用して成果を出す企業も増えている。しかし、自社でそれを実践して成果を出すことは、決して容易ではない。収集したデータを活用して、売上向上などの成果に結びつけるには何が必要なのか。さまざまな事例とデータ活用の独自のフレームワーク「DIVA」の理論を用いて、ポイントを解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR サービスを科学せよ! WOWOWが契約締結率を1.5倍にしたコンタクトセンター改善法 サービスを科学せよ! WOWOWが契約締結率を1.5倍にしたコンタクトセンター改善法 2017/03/14 1月26日、NTTコミュニケーションズ協賛で「『顧客接点強化』の最前線!データ活用で実現する次世代型コンタクトセンター」セミナーが開催された。コンタクトセンターの現場で今起こっている問題や、NTTコミュニケーションズのソリューションを用いた改善事例が紹介された本セミナーの特別講演に登壇したのは、ワクコンサルティングの諏訪 良武氏だ。コンタクトセンターは今、「コスト」センターから企業に貴重なデータをもたらす「プロフィット」センターへ大きく変わろうとしている。では、これからのコンタクトセンターは具体的にどのような機能を持ち、サービスを提供すればよいのか。サービスを科学的に分析する「サービスサイエンス」の視点から、コンタクトセンターのサービスの本質に迫り、これからのコンタクトセンターが目指すべき方向を語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 東大 稲田修一教授が指摘「データを取らないと見えない、見えないと変革できない」 東大 稲田修一教授が指摘「データを取らないと見えない、見えないと変革できない」 2017/02/08 いまや、ビジネスはデータ抜きでは語れない。社内外の膨大なデータを活用し、新しい製品やサービスの創出や改善、広告やマーケティングなどに役立てることは、すべての企業が取り組むべきテーマとなっている。こうした変化は、従来は「コストセンター」とみられていたコンタクトセンター/コールセンターの役割にも変化をもたらしている。以前は把握できなかったデータが技術革新などにより見える化されることで引き起こされる改革とは? 東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授 稲田 修一氏に、企業におけるデータ活用の現状と課題、コンタクトセンター/コールセンターの活用について話を聞いた。
記事 IP電話、固定電話 【事例】『勘定奉行』のOBCが“要(かなめ)”と語るサポートセンターを改革した理由 【事例】『勘定奉行』のOBCが“要(かなめ)”と語るサポートセンターを改革した理由 2016/12/07 会計システムの「勘定奉行」で知られるオービックビジネスコンサルタント。多くの中堅・中小企業を顧客に抱える同社にとって、サポートセンターは単なる問い合わせ窓口ではなく、『製販保一体』を掲げる同社と顧客を結ぶ重要な役割を果たしている。顧客の生の声をくみ取ることに重きをおく同社のサポートセンターだが、従来のPBXシステムだけでは正確なコール数を把握することができず、要員体制の増減判断にミスリードが発生しかねない状況だったという。それを解決し、顧客満足度向上とオペレーターの適正化に貢献したのが、NTTコミュニケーションズの「ナビダイヤル」だった。
記事 IP電話、固定電話 【特集】コールの見える化から始める ビジネス改革 【特集】コールの見える化から始める ビジネス改革 2016/12/07 顧客からのリアルな第一声を受け取るコールセンターは、単なる「電話窓口」以上の重要性がある。顧客の意見から次の需要を見出し、製品開発やブランディングに活かしてこそその存在価値を最大化できるのだ。顧客に丁寧かつ効率よく対応し、顧客データを適切に管理、活用するために、コールセンターの改革が今こそ求められている。
記事 金融業界 愛媛銀行事例:勘定系システムこそSDNが最適、通信を可視化して障害にも迅速対応 愛媛銀行事例:勘定系システムこそSDNが最適、通信を可視化して障害にも迅速対応 2015/06/15 愛媛県を中心に、四国・瀬戸内地域の経済の振興・発展に貢献する愛媛銀行。地域密着型の“ふるさと銀行”として、地域の産業と人々の暮らしを支えています。銀行システムは、重要な社会インフラの1つです。特に中枢を担う勘定系システムは、高度な信頼性、可用性が求められます。当然、その運用を支えるネットワークも、止まることは絶対に許されません。
記事 Wi-Fi・Bluetooth NTTドコモの戦略転換、五輪までに5G実現へ 吉澤和弘副社長が挙げる4つの「協創」事例 NTTドコモの戦略転換、五輪までに5G実現へ 吉澤和弘副社長が挙げる4つの「協創」事例 2015/06/08 通信以外のサービス収入をいかに増やすか。これは通信事業者にとって大きな課題だ。サービスレイヤーでは、グーグルやアップルなどのOTT(Over-The-Top)プレイヤーの参入も始まり、まさに大競争時代に突入している。「このような状況に甘んじていると、通信事業者は単に土管を提供するだけの存在になりかねない。我々もサービスをしっかりと提供しかなければならない」と危機感を募らせるのは、NTTドコモ 代表取締役副社長の吉澤和弘氏だ。同氏が、キャリアとしての生き残りを懸けた新たな成長戦略となる次の一手について説明した。
記事 IP電話、固定電話 アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減 アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減 2015/03/23 国内に130コースを超えるゴルフ場、20カ所を超えるゴルフ練習場を擁するアコーディア・ゴルフ。同社は、社内外の電話を支えるPBX(構内交換機)システムを社内に構築、運用してきた。しかし、製品の老朽化によるサポート打ち切りや、PBXをサーバルームで自社運用することの運用負荷、そして、組織変更や異動のたびに発生する設定変更などの人的負担に頭を悩ませていた。そこで同社が検討したのが、PBXのクラウド化だった。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 世界のモバイルデータ量は5年で10倍に増加、シスコがインフォグラフィックで発表 世界のモバイルデータ量は5年で10倍に増加、シスコがインフォグラフィックで発表 2015/02/09 シスコシステムズは9日、2014年から2019年までの5年間の世界のモバイル データトラフィックの動向について調査・分析を行った年次報告書の最新版「Cisco Visual Networking Index(VNI) Global Mobile Data Traffic Forecast for 2014 to 2019」を発表した。調査結果によれば、より強力なモバイルデバイスの登場やM2M接続の普及の拡大、高速な携帯電話網の拡大によって、モバイルトラフィックが増加していくという。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 通信自由化から30年、10年ごとに起きた3つの変化から将来を展望する:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(56) 通信自由化から30年、10年ごとに起きた3つの変化から将来を展望する:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(56) 2014/10/31 日本で通信の自由化が始まったのは1985年のこと。今年はそれからちょうど30年目の節目に当たる。この間、ほぼ10年ごとに大きな3つの変化が起き、ITを取り巻く世界の景色は大きく変わった。今回は、その変化を跡付けて将来を展望してみよう。
記事 経営戦略 【特集】最高の顧客体験を提供する次世代コンタクトセンター 【特集】最高の顧客体験を提供する次世代コンタクトセンター 2014/06/11 近年、企業の競争力の源泉は、製品品質や価格ではなく「顧客サービス」に移行しつつある。サービスにおいて競合優位性を確立、維持することが企業の業績向上に大きく貢献するのだ。本特集では、顧客接点の最前線であるコンタクトセンターのあるべき姿と、共感や愛着といった「顧客ロイヤリティ」を高めるための方法を解説する。
記事 クラウド NTTコミュニケーションズ、企業内のPBXやビジネスホンが不要となるクラウド型PBXサービスを提供開始 NTTコミュニケーションズ、企業内のPBXやビジネスホンが不要となるクラウド型PBXサービスを提供開始 2014/03/31 NTTコミュニケーションズは、従来型のPBXやビジネスホン主装置を使用せずに、NTTコミュニケーションズのクラウド基盤上にあるIP電話サーバによりPBX機能と内線機能を実現するクラウド型PBXサービス「Arcstar Smart PBX」を提供開始した。
記事 業務効率化 東芝グループ、自社のコミュニケーション基盤に「Microsoft Lync」を採用 東芝グループ、自社のコミュニケーション基盤に「Microsoft Lync」を採用 2014/01/27 KDDIと日本マイクロソフトは27日、東芝および東芝グループが利用するコミュニケーション基盤に「Microsoft Lync」が採用されたことを発表した。
記事 ITコスト削減 ANA、グループ内音声基盤にNTTコムのクラウド型サービス「Arcstar UCaaS」を採用 ANA、グループ内音声基盤にNTTコムのクラウド型サービス「Arcstar UCaaS」を採用 2013/12/11 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、全日本空輸(以下、ANA)グループの拠点、空港内オフィス、拠点外から利用する音声基盤を、クラウド型コミュニケーションサービス「Arcstar UCaaS」などを活用して構築することを発表した。
記事 ビデオ会議・Web会議 ネットワークカメラ(IPカメラ)市場調査:年22%成長、注目はVCA画像解析システム ネットワークカメラ(IPカメラ)市場調査:年22%成長、注目はVCA画像解析システム 2013/06/18 2012年の世界のネットワークカメラ(IPカメラ)市場規模は、前年比118%で321万台の見込となった。さらに2009年から2015年までの年平均成長率(CAGR)は122.4%と、今後も拡大基調が続く見通し。また2015年には国内の監視カメラ市場においてネットワークカメラがアナログカメラの出荷台数を上回る。矢野経済研究所が発表した。
記事 IP電話、固定電話 日立製作所、BYOD対応の中小規模事業所向けビジネスホン「integral-F」を発売 日立製作所、BYOD対応の中小規模事業所向けビジネスホン「integral-F」を発売 2013/05/13 日立製作所は13日、多機能電話機やコードレス電話機などの電話機ラインアップの拡充とともに、スマートフォンとの連携など機能強化し、BYOD(私物持ち込み)に対応した日立マルチコミュニケーションシステム「integral-F(インテグラル・エフ)」を製品化し、5月15日から販売を開始すると発表した。
記事 業務効率化 NTTネオメイト、電話会議サービス「AQStage ミーティングワルツ サービス」発表 NTTネオメイト、電話会議サービス「AQStage ミーティングワルツ サービス」発表 2013/05/10 エヌ・ティ・ティ ネオメイト(以下、NTTネオメイトは、同社販売商品である電話会議システム「AQStage ミーティングワルツ」を活用した電話会議サービス「AQStage ミーティングワルツ サービス」を、5月13日から提供開始すると発表した。
記事 IP電話、固定電話 富士通テン、携帯電話網による「IP無線タクシー配車システム」発表 富士通テン、携帯電話網による「IP無線タクシー配車システム」発表 2013/04/25 富士通テンは、携帯電話網を使用した「IP無線タクシー配車システム」を、7月下旬に発売すると発表した。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 NTTコミュニケーションズ、BYOD向け電話サービス「050 plus W-mode」を開始 通話精算を簡素化 NTTコミュニケーションズ、BYOD向け電話サービス「050 plus W-mode」を開始 通話精算を簡素化 2012/11/22 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は22日、スマートフォンで利用できる企業向け050IP電話サービス「050 plus for Biz」において、私物の携帯電話を業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)向けのサービス「W-modeオプション」(略称:050 plus W-mode)を、2012年11月21日より提供すると発表した。
記事 IP電話、固定電話 【CIOインタビュー】 キリンビールの一大プロジェクト、全社6000台の電話をIP電話に移行 【CIOインタビュー】 キリンビールの一大プロジェクト、全社6000台の電話をIP電話に移行 2007/04/05 麒麟麦酒株式会社は、全社6000台の電話をIP電話に移行した。それは、新たな情報インフラとしての将来性に期待しての一大プロジェクトであった。今回の情報リーダー研究では、麒麟麦酒株式会社 情報企画部の髙藤陽一氏、宮入一将氏に話を聞いた。
記事 IP電話、固定電話 【2分間Q&A(14)】IP電話で重要なQoSとは何か? 【2分間Q&A(14)】IP電話で重要なQoSとは何か? 2006/12/18 ブロードバンドの普及に伴い、ネットワークはすでにライフラインといっても過言ではない状況にある。ただその仕組みを細かく解き明かしていくには豊富な知識、経験が必要になる。そこでここでは、技術者向けだけではなく、IT関連製品の営業部門の方やユーザーにとっても必須のネットワークの知識、基本的な内容について解説する。
記事 IP電話、固定電話 IP電話の活用で経営革新を実現する IP電話の活用で経営革新を実現する 2006/10/25 IP電話は、単なる経費削減のツールという役割を超えた存在へとその姿を変えつつある。IP電話ならではといえる特性を活かした効果とは何か?中小規模事業所における、IP電話提案の今を紹介する。
記事 IP電話、固定電話 【2分間Q&A(5)】プロバイダが提供しているIP電話と企業向けのサービスはどこが違うのか? 【2分間Q&A(5)】プロバイダが提供しているIP電話と企業向けのサービスはどこが違うのか? 2006/10/16 ブロードバンドの普及に伴い、ネットワークはすでにライフラインといっても過言ではない状況にある。ただその仕組みを細かく解き明かしていくには豊富な知識、経験が必要になる。そこでここでは、技術者向けだけではなく、IT関連製品の営業部門の方やユーザーにとっても必須のネットワークの知識、基本的な内容について解説する。 ≫【オープンソースビジネス最前線】オープンソースIP-PBXソフト「Asterisk」が与えるインパクト
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【加藤建設事例】IP電話システムを構築 【加藤建設事例】IP電話システムを構築 2006/09/26 加藤建設はClovernet(クローバーネット)を利用したIPテレフォニーシステムを構築した。このシステムにより通信コストの削減を業務改善を行い飛躍的に生産性が向上したという。その事例を紹介する。