記事 情報共有 10年以上移行に携わった専門家が教える、Notes移行8つのポイントと2つの成功パターン 10年以上移行に携わった専門家が教える、Notes移行8つのポイントと2つの成功パターン 2016/05/18 いくつもの重要な選択が迫られ、難易度の高いプロジェクトと言われるNotes移行。どうすればプロジェクトを成功裏に進めることができるのだろうか? Notes開発やSharePoint環境へ移行するビジネスに10年以上携わってきたテンダの中村 和彦氏が、Notes移行で後悔しないための8つのポイントと2つの成功パターンを解説した。
記事 電子メール・チャット 2つの事例から探る、Notes移行で回避すべき6つのトラブル 2つの事例から探る、Notes移行で回避すべき6つのトラブル 2016/05/13 グループウェアに「IBM Lotus Notes/Domino(以下、Notes)」を利用する企業は多い。旧バージョンのサポート終了などに伴い、別システム等への「マイグレーション」が大きな課題の1つとなっている。移行をスムーズに行うポイントはどこにあるのだろうか? 多くのNotes連携/移行実績を持つ法人向けメール専業企業サイバーソリューションズの秋田 健太郎氏と宍戸 眞一氏が、実際の移行事例を交えて解説した。
記事 ERP・基幹システム ERP刷新の方法をガートナーが指南、最初は何から取り組むべきか ERP刷新の方法をガートナーが指南、最初は何から取り組むべきか 2016/01/13 ビジネス環境が激変するデジタルビジネス時代では、その変化に即応できる俊敏性や柔軟性を備えた新たなERPが求められている。ビジネスを加速させ、より戦略的な事業展開を推進する原動力としてITが担っていく役割が拡大しており、レガシーなERPをビジネス視点に基づいて刷新していくことが急務となっているのである。この課題に日本企業はどう臨むべきなのか、CIOやITリーダーがとるべき次の一手を提言する。
記事 電子メール・チャット 「あえてマイグレーションしない手もある」──失敗から学ぶNotesマイグレーション5つのポイント 「あえてマイグレーションしない手もある」──失敗から学ぶNotesマイグレーション5つのポイント 2015/10/05 Notes旧バージョンのサポートの終了、他のシステムとの連携の難しさ、開発担当者の不在などにより、アップデートの断念や別の情報基盤への移行を検討する、いわゆる「Notesマイグレーション」を検討する企業が増えている。「Notesマイグレーションセミナー2015 大阪」に登壇したサイバーソリューションズの秋田 健太郎氏と、エフの御代 政彦氏(IBMチャンピオン)は、現実的なNotes移行の「最適解」について解説した。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション デンソー、グループIT基盤のオープン化で直面した4つの課題 デンソー、グループIT基盤のオープン化で直面した4つの課題 2015/06/25 世界的な自動車部品メーカーのデンソーでは、2000年以降、競争が激化する自動車業界での生き残りをかけて、グループを挙げた次世代インフラの構築に取り組んできたが、4つの大きな課題に直面したという。それが「サイロ化」「芋づる更新」「ベンダーロックイン」「互換性問題」だ。これらをどう解決したのか。同グループをITの面から支えるデンソーITソリューションズの代表取締役社長 今井孝雄氏が語った。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 組織の情報感度を向上、Webでプッシュ型通信を実現する4つの方法を比較する 組織の情報感度を向上、Webでプッシュ型通信を実現する4つの方法を比較する 2014/11/26 情報は「スピードが命」とよくいわれる。速く情報を得て速く動くことが結局、契約を獲得できたり、キャピタルゲインを得たり、顧客満足度を上げたりすることに直結する。組織の中でこの仕組みを実現するのに適しているのがプッシュ型情報通信だ。リアルタイムに情報を必要な相手へ“送りつける”ことで、ワンステップ速い動きを促すことが可能だ。一方で、Webの世界は基本的に「プル型」だ。モバイルデバイスが普及した今日だからこそ、あらためてその実現方法について考えてみた。
記事 OS・サーバOS 情シス視点でみた、Windows Server 2012 R2移行の12個のメリット 情シス視点でみた、Windows Server 2012 R2移行の12個のメリット 2014/10/08 本連載では、Windows Server 2003を使い続ける「リスク」に着目して移行の必要性を解説してきたが、最終回ではWindows Server 2012 R2へ移行する「メリット」に着目して連載を締めくくりたいと思う。Windows Server 2003と比較すると、Windows Server 2012 R2には数多くの機能が追加されており、何がどう良くなったのかわかりにくいかもしれない。そこで企業の情報システム部門に所属する筆者の視点から、特に注目したい12の機能をピックアップして紹介しよう。
記事 ERP・基幹システム ソニー銀行によるアマゾンAWSのセキュリティ評価の結果は?最終的に37%コスト削減も ソニー銀行によるアマゾンAWSのセキュリティ評価の結果は?最終的に37%コスト削減も 2014/10/03 個人向けインターネット専業銀行のソニー銀行。同行では2011年より、ITコストの削減、ビジネスの俊敏性向上を目的に、ハイブリッドクラウドによるシステム移行を検討していた。パブリッククラウドは、セキュリティの問題から躊躇する向きもあるが、同社ではセキュリティを徹底評価。最終的に「セキュリティ・内部統制の基準をクリアした信頼性の高いシステムを構築・運用できると判断した」(ソニー銀行 システム企画部 マネージャー 基盤統括担当 大久保光伸氏)という。本稿では、大久保氏がAWS Summit Tokyo 2014で語ったソニー銀行のAWS活用について、導入の背景と目的、活用範囲や設計方式、運用方法等を紹介する。
記事 ERP・基幹システム 化粧品ノエビアの「クラウドファースト」への転換、167台のサーバをAWSやIIJ GIOに 化粧品ノエビアの「クラウドファースト」への転換、167台のサーバをAWSやIIJ GIOに 2014/09/09 化粧品中堅のノエビアホールディングスは、2010年あたりから167台ものサーバの保守切れという課題に直面した。そこで同社が選択したのが、全システムのパブリッククラウド活用だった。業務系・ECサイト等の公開用にはIIJ GIO、情報系のLotus NotesにはSCSKを採用した同社だが、基幹システムであるERP・会計・人事・給与システムはわずか2.5ヶ月という短期間でAWSへの移行を実現させた。プロジェクトを担当した情報システム部 滝川奈緒美 氏がその詳細を語った。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 枯れたVBアプリを生かす方法はあるのか?移行に4つの方法と課題 枯れたVBアプリを生かす方法はあるのか?移行に4つの方法と課題 2014/09/08 クライアント/サーバ型システムが全盛だった時代、Visual Basicを使って たくさんの業務アプリケーションが開発された。よく考え抜いて作られており、今でも問題なく利用されているケースもある。ただ、事業環境の変化への対応や潜在的リスク回避の観点から、いずれはフルスクラッチでの再開発が不可避と見ている企業も多いのではないだろうか。それも1つの選択肢だが、実際にはいくつかの選択肢が存在する。
記事 OS・サーバOS Windows Server 2008や2012、クラウドへの移行を評価 具体的な移行手順は? Windows Server 2008や2012、クラウドへの移行を評価 具体的な移行手順は? 2014/08/28 前回は、現在使用しているWindows Server 2003の動作環境を更新して、(P2Vなど)仮想化などを使ってハードウェア障害を回避した際のリスクを評価した。その結果、ハードウェア障害は大幅に軽減できた一方で、やはりセキュリティ低減に伴う各種のリスクにより、事業継続が立ち行かなることもあり得るという結論に至った。では、最新の環境に移行する場合はどうなのか? 最新のWindows Server 2012 R2はもちろん、現在もサポートが行われているWindows Server 2008 R2、OSS(Linuxなど)、クラウドなどへの移行の選択肢もみていこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 対談:変わる情報システム部門の役割、エンタープライズアーキテクチャを再定義せよ! 対談:変わる情報システム部門の役割、エンタープライズアーキテクチャを再定義せよ! 2014/08/27 いま、ITを戦略的に活用している企業とそうでない企業の格差、デジタルデバイドが深刻化している。その結果は明白にビジネスにつながり、業界の優勝劣敗をもたらすと同時に、経営者の意識も変えつつあるようだ。こうした変化の中で、いま突きつけられているのが、企業の情報システム部門や情報子会社の存在意義だ。クラウドの台頭により、情報システム部門は不要になるのか。IT系調査会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)で、数多くの企業のITインフラ再構築を支援してきた甲元宏明氏と、SDNの登場によるデータセンター・ネットワークの変革を推進するブロケード コミュニケーションズ システムズ 小宮崇博氏が語り合った。
記事 サーバ SCSKx日本HP座談会:Windows Server 2003サポート終了にどう間に合わせるか? SCSKx日本HP座談会:Windows Server 2003サポート終了にどう間に合わせるか? 2014/08/26 Windows Server 2003のサポート終了(EOS:End Of Support)は2015年の7月14日。いよいよ1年を切った。まだシステムを移行していない企業は喫緊の課題としてとらえているところだろう。ひとくちにシステム移行といっても、システムを刷新すべきか、システムの延命化を図るべきか、自社の環境により、多くの選択肢が考えられる。待ったなしの状況において、最適解とはいったい何なのか?日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)とSCSKが話し合った。いま、まさにWindows Serverの移行を真剣に考えている企業担当は、ぜひ傾聴していただきたい。
記事 サーバ Windows Server 2003サポート終了、同時に検討すべきコミュニケーション基盤の刷新 Windows Server 2003サポート終了、同時に検討すべきコミュニケーション基盤の刷新 2014/08/19 2015年7月14日、Windows Server 2003のサポートが終了する。以降は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、事実上、企業OSとしては使えなくなる。実はこの問題はサーバOSだけにとどまらない。その上で稼働しているActive Directoryや各種アプリケーションも含め、検討すべきポイントが多い。その中でも特に注意したいのが、2014年4月に一部バージョンのサポートが終了し、2017年にも新たなサポート終了問題に直面するExchangeやSharePointだ。Notesなども対象に、サーバ移行に合わせて発生しがちなコミュニケーション基盤の刷新問題と解決策を紹介する。
記事 サーバ ITR甲元氏x小宮氏対談:ITインフラ再構築に潜むリスク、WS2003終了をクラウド化の契機とするには ITR甲元氏x小宮氏対談:ITインフラ再構築に潜むリスク、WS2003終了をクラウド化の契機とするには 2014/07/31 ここ数年、ITインフラ再構築への投資を強化する企業が増えている。背景には、リーマンショックと3.11の影響からIT投資を抑えていた企業が、従来のITインフラでは、もはやビジネス環境の変化に追随できないという切迫した事情がある。また、Windows Server 2003のサポート終了が2015年7月に迫っており、これを1つの契機と捉える向きもある。しかし、戦略のないITインフラ再構築には、大きなリスクを伴う。IT系調査会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)で、数多くの企業のITインフラ再構築を支援してきた甲元宏明氏とブロケード コミュニケーションズ システムズ 小宮崇博氏が、プライベート・クラウド構築の現実と成功の秘訣を語り合った。
記事 セキュリティ総論 サーバ仮想化でハードウェアだけを更新した場合のリスクは?具体的な数字で見積もる方法 サーバ仮想化でハードウェアだけを更新した場合のリスクは?具体的な数字で見積もる方法 2014/07/31 前回は、現在使用しているWindows Server 2003環境をハードウェアごとそのまま使い続けるリスクを評価した。古いサーバ機を使い続けるということは、ハードウェア故障インシデントが発生する可能性が極めて高く、補修部品切れや保守契約切れで修理不可能になり、復旧不能による事業継続不能に陥るリスクが極めて高いことがわかっていただけたと思う。今回は、Windows Server 2003はそのままで、「動作環境の更新」だけをした場合のリスクを評価してみよう。
記事 サーバ 日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引 日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引 2014/07/08 日本マイクロソフトは8日、2015年7月15日にサポート終了を迎えるWindows Server 2003から最新のサーバ環境へ移行を支援する施策を強化すると発表した。同社ではサポート終了までを「サーバ移行支援強化期間」と位置付け、パートナー各社と連携した移行支援を実施しているが、今回新たに2つの施策を開始する。
記事 セキュリティ総論 すぐ使える!Windows Server 2003をそのまま使い続けるリスクの評価 すぐ使える!Windows Server 2003をそのまま使い続けるリスクの評価 2014/06/30 Windows Server 2003のサポート終了に伴い、さまざまな選択肢があることを紹介した。それぞれの選択にはそれぞれコストとリスクが伴う。そこで前回はリスク評価方法を解説したわけだが、いよいよ各選択肢について、具体的なリスク評価をしていこう。今回は、Windows Server 2003サポート終了に対して「何も対策をしない」場合のリスク評価だ。「まだ動いて困っていないシステム」対し、費用をかけてリプレースをするのは一見オーバーコストのように感じる。ところが、丁寧にリスク分析をすると、事業継続がままならないほどのリスクを抱えてる事実が見えてくる。経営層に理解してもらう説得材料などに活用していただきたい。
記事 セキュリティ総論 経営陣を納得させる、IT投資におけるリスク評価の基本 経営陣を納得させる、IT投資におけるリスク評価の基本 2014/05/20 現在のビジネスは、ITへの依存度が高くなっており、意識している・いないにかかわらず、ITが停止してしまうとビジネスそのものが立ち行かなくなる企業も多い。このような状況でITセキュリティを考慮していない経営は、いつ事業継続が立ち行かなくなるかわからない危険性を秘めている。しかし、その危険性を十分に理解できる経営者は少なく、情報システム部門の担当者はそれをどのように伝えればよいのかについて、日々頭を悩ませているのではないだろうか。今回は、前回紹介したWindows Server 2003サポート終了に伴う各種選択肢のビジネスリスクを分析する前に、まずはどのようにビジネスリスクを算定するべきかについて解説したい。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション Windows Server 2003サポート終了の概要と、4つの対応方法 Windows Server 2003サポート終了の概要と、4つの対応方法 2014/04/24 2014年4月9日(日本時間)、Windows XPのサポートが終了した。Windows XPは提供期間が非常に長く、一般家庭でも多くのユーザーが利用していたため、多くのマスメディアでサポート終了アナウンスが長期間にわたり何度も報道された。これに対して、Windows XPと同時期に提供されたサーバOS、Windows Server 2003のサポート終了も、2015年7月15日(日本時間)と目前に迫っている。しかし、サーバOSは一般利用者が直接触れる機会はほとんどないため、あまりITリテラシの高くない経営層にはサポート終了対応を的確に伝えないと、移行にかかるさまざまな承諾が得られないことにもなりかねない。本連載では、期限の迫るWindows Server 2003のサポート終了を、良く論じられているテクノロジーの問題としてだけではなく、経営の問題としてどうとらえるかをテーマにして紹介したい。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 HTML5で企業のUI/UXを変える、日本ネクサウェブとトゥービーソフトが組織統合 HTML5で企業のUI/UXを変える、日本ネクサウェブとトゥービーソフトが組織統合 2014/04/11 企業向けUI(ユーザーインターフェイス)、UX(ユーザーエクスペリエンス)関連製品などを手がける日本ネクサウェブとトゥービーソフトジャパンは10日、組織統合を行うと発表した。
記事 サーバ 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 2014/04/01 2015年7月15日には延長サポートを終了するWindows Server 2003 R2。本特集では、同OSのサポート終了に合わせてどのような対策をとるべきかについて解説する。
記事 UX・UI・デザイン マルチデバイスのフロントエンド・プラットフォームに進化した「Biz/Browser」で、モバイルファースト時代の課題を一挙に解決 マルチデバイスのフロントエンド・プラットフォームに進化した「Biz/Browser」で、モバイルファースト時代の課題を一挙に解決 2014/01/20 先ごろオープンストリームの主催により開催された「Biz/Browser Re:Style Day 2013」。本イベントでは、同社の業務システム向けWebプラットフォーム「Biz/Browser」によって、企業の業務改善と生産性向上がどのように実現されるのか、新製品と今後の戦略、事例などが紹介された。ここでは、オープンストリーム 代表取締役社長の佐藤浩二氏と、 製品企画部の岸本信介氏の講演について報告しよう。
記事 PC・ノートPC 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 2013/11/21 国内の民間企業など562社に対して、現在業務利用中のクライアントPCのOS構成比を尋ねたところ、現時点でWindows XPの構成比平均は54.3%だった。さらに2015年3月末時点のクライアントPCのOS構成予定を尋ねたところ、Windows XPの構成比平均が18.2%となり、現在から36.1ポイントの減少が見込まれるという。2014年4月のサポート終了予定から約1年が経過しても、18.2%のPCがWindows XPで稼動予定という結果となった。矢野経済研究所が発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション コミュニケーション基盤をクラウドに移行すべき3つの理由 コミュニケーション基盤をクラウドに移行すべき3つの理由 2013/10/15 メール、データベースをはじめ多彩な機能を有し、企業の情報共有、情報流通を強力に支援してきたNotes/Domino。しかし、近年は閉鎖的な情報検索性など、その課題も看過できなくなってきた。いざ移行を決断するとしたら、どのような環境へどのような手段で実現するのが最善だろうか。Windowsサーバ管理ソリューションを幅広く提供するデル・ソフトウェアの佐藤明氏はクラウド環境を推薦する。なぜコミュニケーション基盤にはクラウドが良いのだろうか。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 製造業のビジネスモデルが大変革、「所有」から「利用」への変化を加速する「7つの力」 製造業のビジネスモデルが大変革、「所有」から「利用」への変化を加速する「7つの力」 2013/09/18 いま製造業は大きな変化に直面している。従来からあったIT化・グローバル化はますます進展し、今やビジネスモデルの変革まで迫れていると、米PTC 上級副社長のロブ・グレムリー氏は指摘する。グレムリー氏は、製造業の変化を加速する7つの力について解説するとともに、こうした変化に対して、実際の製造業企業がどう受け止めているのかについて調査結果を発表した。
記事 OS・サーバOS NTTネオメイト、仮想デスクトップ約6,000台を構築 「AQStage」で提供へ NTTネオメイト、仮想デスクトップ約6,000台を構築 「AQStage」で提供へ 2013/09/09 ネットワンシステムズは6日、エヌ・ティ・ティ ネオメイト(以下、NTTネオメイト)の全従業員約6,000名が利用する仮想デスクトップ環境を構築したと発表した。本環境は本年4月から稼働しているという。NTTネオメイトでは、今回の社内導入で得たノウハウをもとに「AQStage 仮想デスクトップサービス」を提供する予定。
記事 OS・サーバOS 東京都墨田区教育委員会、XP終了でWindows 8タブレットPCを300台導入 東京都墨田区教育委員会、XP終了でWindows 8タブレットPCを300台導入 2013/09/06 NECは、東京都墨田区教育委員会へ、Windows8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。同教育委員会は、4月に本タブレットPCを区内の小中学校36校のうち7校に配布していたが、教員向けのICT利用研修を経て、授業での本格的な利用を順次開始することになる。
記事 PC・ノートPC 日本マイクロソフト、XP移行でPCの買い換え金利を負担するキャンペーン 先着500社 日本マイクロソフト、XP移行でPCの買い換え金利を負担するキャンペーン 先着500社 2013/09/05 日本マイクロソフトは5日、2014年4月9日にサポートを終了するWindows XPとOffice 2003から、最新のPC環境へ移行を支援する各種施策を開始すると発表した。