- 2013/09/09 掲載
NTTネオメイト、仮想デスクトップ約6,000台を構築 「AQStage」で提供へ
ネットワンシステムズは、レスポンスタイムを高めつつコストも最適化する構成を算出するため、自社の仮想デスクトップ導入実績やこれまでの経験を基に、NTTネオメイト社内の利用環境を想定して、自社の検証施設で綿密に評価・検証したという。この点がNTTネオメイトに高く評価され、導入ベンダーとして採用された。
仮想デスクトップソフトには、VMware Horizon Viewを採用。仮想化ソフトには、VMware vSphere、セキュリティ対策ソフトには、Trend Micro Deep Security(エージェントレス型)を採用した。
今後NTTネオメイトでは、「BYOD(私物情報端末の業務利用)やコミュニケーションツールの導入検討を進め、場所や端末を問わない働き方を実現したい」(ITビジネス本部仮想化技術センタ長 米田克哉氏)という。
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