記事 人材管理・育成・HRM AIに機械的な作業を任せるという発想は「謎」である AIに機械的な作業を任せるという発想は「謎」である 2016/08/12 現在、世間において様々なAIのあり方が語られている中で、誰もが納得する表現その機能や役割を定義するのは不可能な話ではある。不可能な話ではあるが、数あるAI談義のなかで、近年しばしば「AIによるマネージャー代替論」が語られることがある。しかし、これは「機械的で面倒な仕事から早く解放されたい」という願望と相まった人間の大きな間違いだ。
記事 業務効率化 デロイトがRPAを導入、ロボットで一部バックオフィス業務を自動化 デロイトがRPAを導入、ロボットで一部バックオフィス業務を自動化 2016/08/04 1 デロイト トーマツ コンサルティング(以下、DTC)は4日、間接部門の生産性向上と人材の効果的活用の手段として注目されるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入サービスを提供すると発表。また、それに先立って自社の一部バックオフィス業務にRPAを導入し、周辺の業務プロセスの削減効果と合わせて全体の2割超のコスト削減効果があったと明らかにした。
記事 AI・生成AI 小説投稿・登録サイト「ツギクル」リリース、AIでトレンドを分析して人気作を商品化 小説投稿・登録サイト「ツギクル」リリース、AIでトレンドを分析して人気作を商品化 2016/07/26 ソフトバンクグループのツギクルは26日、小説をはじめとするWeb上の作品を登録・閲覧でき、AIREVのテキスト解析エンジン「Cohaku」を使って作品の分析、人気の高い作品を商品化する小説投稿・登録サイト「ツギクル」のβ版を公開した。
記事 AI・生成AI 東大 松尾豊 氏が解説、「子どものAI」が起こす破壊的イノベーション 東大 松尾豊 氏が解説、「子どものAI」が起こす破壊的イノベーション 2016/07/25 東京大学 特任准教授 松尾 豊氏は日本における人工知能(AI)分野の第一人者として知られている。日本政府が本腰を入れるAI研究にも積極的に協力しており、経済産業省が主体となってが設立された「人工知能研究センター」の企画チーム長も務めている。松尾氏が、人工知能研究の歴史から現在の産業分野におけるAIの活用の実態、さらにディープラーニングを用いた「子どものAI」による破壊的イノベーションの可能性について語った。
記事 AI・生成AI プロ棋士に勝ったDeepMindのAIは「眼科医」になろうとしている プロ棋士に勝ったDeepMindのAIは「眼科医」になろうとしている 2016/07/22 2016年3月、グーグル子会社のGoogle DeepMind(以下、DeepMind)が開発した人工知能(AI)ソフトが囲碁の世界チャンピオンであるイ・セドルと対戦し、4勝1敗で勝ち越しました。「AIが人間の知性を超えた」と騒ぐ一方で、「たかがゲーム」と見る人もいるでしょう。しかし、囲碁の次にDeepMindが挑戦するプロジェクトはなんと眼科医。大量に蓄積された眼科検診データを分析し、糖尿病や加齢黄斑変性などに起因する失明因子の理解を助け、早期発見と治療方法の確立に貢献する目的です。AI技術の医療分野への応用で、より大きな社会的インパクトが期待されています。
記事 AI・生成AI PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ 2016/07/19 経済産業省の調査によると、ロボット産業市場は2025年に5兆3000億円、2035年には9兆7000億円規模にまで達すると予測されている。少し前まで、ロボットを活用する業界といえば、製造業が中心だったが、今後はサービス業などでも人工知能・AIを備えたロボットが普及するという専門家の指摘もある。ディープラーニング研究で知られるPreferred Networks(以下、PFN) 最高戦略責任者 丸山 宏氏と、日本IBM 執行役員 開発研究担当 久世 和資氏が、ロボットとAIが産業に与えるインパクトや、AIが生み出した知的財産の課題に関して議論した。
記事 クラウド AIは「想定よりも早く」ビジネスの世界に入る AIは「想定よりも早く」ビジネスの世界に入る 2016/07/19 Googleは、2016年6月14日、15日の2日間にわたって「Google Atmosphere Tokyo 2016」を開催した。これは「働き方」をテーマに、Googleが毎年開催しているイベントだ。今年のテーマは「『働く』に、無限の可能性を。」。基調講演では、元ヴイエムウェアの共同創立者兼CEOであり、Googleのクラウドビジネス統括責任者になったばかりのダイアン グリーン氏も登壇し、Googleの今後のエンタープライズ戦略をうかがう意味でも注目が集まった。
記事 金融業界 AI投資信託、成功のカギは「人間以上の運用成績」ではない AI投資信託、成功のカギは「人間以上の運用成績」ではない 2016/07/15 急速な進歩を遂げる人工知能(AI)は、金融商品を売買して利益をあげる資産運用の世界にも進出している。金融機関だけでなくネット企業まで参入を計画中で、2016年は「AI投資信託元年」になりそうな気配が漂う。しかし、投資信託が人工知能を利用することで一般投資家が受ける最大のメリットは、人間以上の運用成績をあげて、大きなリターンが期待できること、ではない。
記事 ロボティクス 「サービスロボット」は本当に流行るのか? 今後5年の動向を大胆予想 「サービスロボット」は本当に流行るのか? 今後5年の動向を大胆予想 2016/07/13 政府は、2014年改訂版の日本再興戦略において「ロボットによる新たな産業革命」を掲げ、「ロボット新戦略」を公表した。この戦略では、「ロボット革命実現会議」を立ち上げ、2020年までの5年間で<ロボット開発に関する民間投資の拡大を図り、1000億円規模のロボットプロジェクトの推進を目指す>と述べている。これは今後の少子高齢化社会で労働人口が減少することへの解決策の1つとなるものだ。では、ロボット産業のマーケットは今後どうなっていくのだろうか? ここでは、先ごろ野村総合研究所(以下、NRI)が発表した「サービスロボットの最新動向」をべースに、筆者の見解も交えながら、サービスロボットの現状と未来について占っていきたい。
記事 AI・生成AI 東京大学 松尾 豊 准教授が予言、AIが実現させるのは「理想の社会主義」 東京大学 松尾 豊 准教授が予言、AIが実現させるのは「理想の社会主義」 2016/07/07 野村総合研究所は2015年12月、「今後の10~20年で、日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能(AI)などで代替可能になる可能性がある」とのレポートを公開した。あらゆる分野で活用が期待されているAIは、どのような領域で人間に取って代わるようなインパクトを与えるのか。そしてAI普及の先には、どのような社会が実現されるのか。AIやディープラーニングを専門とする東京大学特任准教授 松尾 豊 氏とMIT Media Lab所長 伊藤 穰一 氏が議論した。
記事 人材管理・育成・HRM ビズリーチ南 壮一郎社長に聞く、人事の仕事が「AI」に奪われない理由 ビズリーチ南 壮一郎社長に聞く、人事の仕事が「AI」に奪われない理由 2016/07/04 人の仕事が人工知能(AI)にリプレースされる、という話がよく聞かれるようになった。企業における人事部門の仕事においてはどうだろうか。この問いに対して「ノー」と答えるのが、インターネットを使った人材サービスを提供するビズリーチ 代表取締役社長 南 壮一郎 氏だ。人事の仕事にAIを活用することでいかなる変化が起こるのか、南氏に聞いた。
記事 AI・生成AI IBM Watsonが切り拓くコグニティブは、どんなビジネスチャンスをもたらすのか IBM Watsonが切り拓くコグニティブは、どんなビジネスチャンスをもたらすのか 2016/06/23 膨大なデータに基づいて、複雑な事象を理解し、推論し、学習するシステムが、人間を支援する――。そんなコグニティブ時代の到来を象徴し、5月25~26日にかけて「IBM Watson Summit 2016」が開催された。Day1のゼネラル・セッションでは、IBM Watsonをはじめコグニティブ・システムの活用に積極的に取り組む先進企業や組織の事例も数多く紹介された。もはやコグニティブは将来の夢ではなく、今すぐ効果を生み出す“現実解”として実用段階に達しているのである。
記事 AI・生成AI 「創造的破壊」を生むテクノロジー、APIエコノミーでビジネスモデルを生み出す 「創造的破壊」を生むテクノロジー、APIエコノミーでビジネスモデルを生み出す 2016/06/21 コグニティブ・コンピューティングは、これまでのITでは困難とされてきたビジネスや社会のさまざまな問題を解決可能なものに変えつつある。また、クラウドの普及に触発された「デジタル破壊」があらゆる業界を席捲し、常識を超えるビジネスが次々と生まれている。伝統的な企業も、こうしたコグニティブとクラウドに象徴されるテクノロジーをどのように活用し、イノベーションを起すことができるだろうか。IBM Watson Summit 2016からそのヒントを探ってみる。
記事 AI・生成AI 野口悠紀雄教授直伝、アイデアがどんどん出てくる音声入力活用法 そのコツは? 野口悠紀雄教授直伝、アイデアがどんどん出てくる音声入力活用法 そのコツは? 2016/06/17 今や家電やスマートフォンにも搭載され、身近になっているAI。その技術は言語の理解や推論を通して文章化のサポートをするまでになっている。話題に事欠かないAIだが、私たちの仕事にどのように関わってくるのだろうか。スマートフォンの音声入力を最大限活用して書かれた、「話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!」(講談社)の著者で、一橋大学名誉教授 野口 悠紀雄氏にAI、特に音声入力のビジネスパーソン向け活用法を聞いてみた。
記事 AI・生成AI 新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」 新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」 2016/06/13 2011年から国立情報学研究所(NII)が取り組みを開始した人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」。このプロジェクトは、人工知能(AI)が搭載されたロボット(東ロボくん)が、東京大学の入学試験を受験して合格を目指すというもの。このプロジェクトを牽引するNII 社会共有知研究センター長 情報社会相関研究系教授の新井紀子氏は「単にロボットが東大に入れたらいいなというのはSFの世界だけ。我々は2030年にどんな職業がロボットに代替されて、どんな職業が人間に残るのかを正確に予測するためにこのプロジェクトを始めた」と狙いを語る。
記事 AI・生成AI マイクロソフトCEO サティアナデラ「コンピューターの本当の民主化がBotで起こる」 マイクロソフトCEO サティアナデラ「コンピューターの本当の民主化がBotで起こる」 2016/05/25 マイクロソフトの戦略や最新テクノロジーが明かされるITエンジニア向けイベント「de:code 2016」が、24日と25日の2日間にわたり開催されている。24日の基調講演では、来日した米マイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏が登壇。近年マイクロソフトを大きく方向転換させているナデラ氏が、その目指す未来と「ワクワクする」テクノロジーについて語った。
記事 AI・生成AI 教えて!corevo!恋愛相談も雑談もするNTTグループの人工知能と2016年度事業展開 教えて!corevo!恋愛相談も雑談もするNTTグループの人工知能と2016年度事業展開 2016/05/24 NTTレゾナントは昨年、「おもてなしの実現」をキーワードに、スマートフォンの販売や、gooのパーソナライズ機能の強化、Q&Aサイト「教えて!goo」プラットフォームの無料開放などの施策を講じてきた。この結果、gooは今年3月時点で1億2500万UB(ユニークブラウザー)、教えて!gooも7400万UBを達成。同社 代表取締役社長の若井 昌宏氏は、「2016年度も、おもてなしのサービスをテーマとしてB2B2CとB2C分野ごとに進めていく」と語った。またNTTグループ全体のAI技術「corevo(コレボ)」の取り組みも紹介され、おもてなしを支えるAI技術として、ECサイト専用の検索サービスや、「教えて!goo」の恋愛相談サービスなどの発表も行われた。
記事 AI・生成AI アマゾン、ディープラーニングソフト「DSSTNE(デスティニー)」をオープンソースで公開 アマゾン、ディープラーニングソフト「DSSTNE(デスティニー)」をオープンソースで公開 2016/05/12 アマゾンは、自社のディープラーニングソフトウェア「Deep Scalable Sparse Tensor Network Engine(DSSTNE:デスティニー)」をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開した。
記事 AI・生成AI 「いずれデバイスという概念は消える」Google、モバイルファーストからAIファーストへ 「いずれデバイスという概念は消える」Google、モバイルファーストからAIファーストへ 2016/05/10 Googleはオフィシャルブログで「This year’s Founders' Letter」(今年の創業者からの手紙)を公開しました。その中で、Googleの今後の方向性が明確に示されています。それは機械学習やAI(人工知能)への傾倒です。
記事 AI・生成AI ユーザーローカル、LINEやFacebookで使える「人工知能ボットAPI」を3000名に無料提供 ユーザーローカル、LINEやFacebookで使える「人工知能ボットAPI」を3000名に無料提供 2016/05/10 1 ユーザーローカルは5月10日、チャットボット開発のための人工知能プラットフォーム「人工知能ボットAPI」を発表した。これを利用すると、LINEやFacebookなどのユーザーと自動で対話することが可能になる。今回、先着3000名の開発者に無料で提供するという。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 EMC、機械学習で標的型攻撃を早期検知する「RSA Security Analytics 10.6」を発売 EMC、機械学習で標的型攻撃を早期検知する「RSA Security Analytics 10.6」を発売 2016/05/10 EMCジャパンは10日、機械学習によるリアルタイム行動分析機能の追加により、標的型サイバー攻撃を早期に検出する能力が向上した「RSA Security Analytics 10.6(以下、RSA SA)」の提供を開始したと発表した。攻撃の特徴的な行動を自動的に検知するため、早期の対応が可能になるという。
記事 AI・生成AI アクセンチュアのテクノロジービジョン2016、メインテーマは「あえて」ヒトに回帰 アクセンチュアのテクノロジービジョン2016、メインテーマは「あえて」ヒトに回帰 2016/04/25 すべてのビジネスがデジタルになる──アクセンチュアが自社の「Technology Vision」でそう唱えたのが2013年。それから毎年発行していた同ビジョンだが、2016年の主テーマは「People First:主役は“ひと”」となった。なぜテクノロジービジョンで主役が「ひと」なのか。アクセンチュア 執行役員 デジタル コンサルティング本部 統括本部長 立花良範氏が語った。
記事 AI・生成AI ポータルサイトの「goo」、人生相談にAI(人工知能)が答えるサービス提供 ポータルサイトの「goo」、人生相談にAI(人工知能)が答えるサービス提供 2016/04/25 NTTレゾナントは25日、同社が運営するポータルサイト「goo」が提供するQAサービス「教えて!goo」において、「悩み」「恋愛」などの「人生相談」にAIが最適なアドバイスをするサービスの開発に着手したと発表した。2016年8月を目標にサービス提供を開始するという。
記事 AI・生成AI Googleのディープラーニング対応機械学習ライブラリ「TensorFlow」がさらに進化 Googleのディープラーニング対応機械学習ライブラリ「TensorFlow」がさらに進化 2016/04/25 Googleは2015年11月からディープラーニングをサポートした機械学習ライブラリ「TensorFlow」をオープンソースで公開しています。今回のバージョンアップで、分散コンピューティングでスケールアウト可能になりました。また、ニューラルネットワークの内容を可視化するツール「TensorFlow Playground」や、初学者向けのYouTube動画講座も公開しています。
記事 AI・生成AI Androidの父アンディ・ルービンが説く、モバイルからAIへの潮流変化で変わる人の役割 Androidの父アンディ・ルービンが説く、モバイルからAIへの潮流変化で変わる人の役割 2016/04/25 元グーグルの技術部門担当副社長で、Android社創業者として知られるアンディ・ルービン氏。ここ10年で目覚ましく進歩したモバイルのトレンドをけん引してきた同氏は「モバイルの次にあるトレンドは間違いなくAI(人工知能)」と語る。「新経済サミット 2016」に登壇したルービン氏が、グーグルが取り組むAI事業の最新状況、これからの時代に求められる人の役割について説明した。
記事 AI・生成AI 今さら聞けないディープラーニングの基本、機械学習とは何が違うのか 今さら聞けないディープラーニングの基本、機械学習とは何が違うのか 2016/04/21 第三次人工知能(AI)ブームが、メディアなどでクローズアップされ始めたのは2011年頃から。その中心にあったのが、IBMのワトソンとディープラーニング(深層学習)と呼ばれる新技術だ。ワトソンは人工知能が商用で利用できることを世間に広め、一部機能が日本語化された。一方、ディープラーニングは、画像分野で精度を上げ、その応用としてグーグルの「AlphaGo」が囲碁の世界王者にも勝ち、大きな話題を振りまいた。人工知能とは一体何なのか。その基本とビジネス活用事例、最新動向、今後の展望について、野村総合研究所 上席研究員の古明地正俊氏が解説する。
記事 製造業界 ファナックがシスコら大手と協業を発表、製造アナリティクスプラットフォーム開発へ ファナックがシスコら大手と協業を発表、製造アナリティクスプラットフォーム開発へ 2016/04/18 18日、ロボットとファクトリー オートメーションの世界的サプライヤーであるファナックは、ITによるデジタル化で知られるシスコ、産業用オートメーションと情報ソリューションを専門とするRockwell Automation(以下、Rockwell)、人工知能ソリューションのプロバイダーであるPreferred Networks(以下、PFN)と協業することを発表した。これらの企業は共同で、CNC(コンピュータ数値制御装置)とロボットのみならず周辺デバイスとセンサーを接続して製造・生産を最適化するためのアナリティクスを提供するプラットフォーム、FANUC Intelligent Edge Link and Drive(FIELD)systemを開発するという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 富士通、新ビジョン「Fujitsu Technology and Service Vision」を策定 富士通、新ビジョン「Fujitsu Technology and Service Vision」を策定 2016/04/15 富士通は15日、「Fujitsu Technology and Service Vision」の2016年版を発行した。この中で、デジタル技術をビジネスの現場や中核的なプロセスの中に取り入れることによって、企業の競争力の強化や、ビジネスの成長を導いていく、独自のアプローチを提言した。
記事 AI・生成AI ガートナー、人工知能の意識調査 「『何でも人工知能』、市場は相当混乱している」 ガートナー、人工知能の意識調査 「『何でも人工知能』、市場は相当混乱している」 2016/04/12 ガートナー ジャパンは12日、日本における「人工知能」に関する調査結果を発表した。54.6%が10年以内に人工知能による仕事への影響がある、41.3%が人工知能的なものに関するスキルを獲得したいと回答している。
記事 AI・生成AI ディープラーニングはカスタマーサービスを変えるのか? データで体験をデザインせよ ディープラーニングはカスタマーサービスを変えるのか? データで体験をデザインせよ 2016/04/12 「XPD(Experience Design)」は、ロフトワークが「体験をどうデザインするか?」をテーマにシリーズで開催しているイベントだ。最先端の研究開発や企業における事例などを交え、次のUX(ユーザーエクスペリエンス)およびCX(カスタマーエクスペリエンス)をさまざまな角度から探る試みで、これまで4回開催されている。その第5回「XPD2016 SPRING」が、3月24日、25日に行われた。