記事 ITコスト削減 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 2009/08/27 昨今、企業のサーバを取りまく選択肢には、自社サーバだけではなく、レンタルサーバやホスティングなど、各企業のインターネット利用形態に合わせて選べるサービスが豊富に出揃っている。しかし、自由に選べる一方で、適切な選択ができなければ余分なコストになってしまう恐れもある。2009年8月に新サービス「エントリービズ」の提供を開始したばかりのファーストサーバ 販売推進部 部長 土山俊廣氏に、適切なサーバ選択基準や昨今の事情について話をうかがった。
記事 ITコスト削減 米アマゾン、企業向けプライベートクラウドサービス「Amazon Virtual Private Cloud」を発表 米アマゾン、企業向けプライベートクラウドサービス「Amazon Virtual Private Cloud」を発表 2009/08/27 Amazon Web Services(AWS)は25日、IPsec VPNを利用してクラウドサービスに接続する「Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)」を提供すると発表した。
記事 ITコスト削減 NECが「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス最大約70%引き下げ、中堅中小の仮想化支援へ NECが「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス最大約70%引き下げ、中堅中小の仮想化支援へ 2009/08/24 NECは、プラットフォーム統合管理ソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス価格を最大約70%引き下げた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー どの業務にSaaSを活用するべきかを判断するのに役立つ3つのポイント:中堅・中小企業市場の解体新書(2) どの業務にSaaSを活用するべきかを判断するのに役立つ3つのポイント:中堅・中小企業市場の解体新書(2) 2009/08/20 1 SaaSとは、ハードウェアとソフトウェアの購入や各種作業を不要にし、利用可能になった状態のソフトウェアを「サービス」として提供できるようにしたものだ。認知度が低いなど、いくつかの課題を抱えているもの、新しい選択肢として確かにその流れは定着しつつある。SaaSを活用することは、今後のIT活用の成否、引いては企業の業績を大きく左右するといっても過言ではない。今回はそのためのヒントとして、SaaSを活用する3つのポイントをご紹介しよう。
記事 ITコスト削減 CSKサービスウェア、コラボスのASP型コールセンター向けCRMソフト「COLLABOS CRM」を導入 CSKサービスウェア、コラボスのASP型コールセンター向けCRMソフト「COLLABOS CRM」を導入 2009/08/19 コラボスは、CSKサービスウェアが顧客情報管理システムのASPサービスを導入したことを発表した。
記事 ITコスト削減 【セミナーレポート】「仮想化」「マイグレーション」などをテーマに費用対効果の高いIT投資を実現する 【セミナーレポート】「仮想化」「マイグレーション」などをテーマに費用対効果の高いIT投資を実現する 2009/08/13 2009年5月22日、NECソフトは「システムのリフォームでITコスト○○%削減を目指すセミナー」を開催した。100年に一度と言われる不況の中、ITコストの削減も避けては通れない。しかし、厳しい環境下だからこそ、固定費の比率を少しでも減らして戦略的なIT投資に予算を回していくことが重要だ。それには、どのような手法が最も効果的なのか。数々のコスト削減ソリューションを提供してきたNECソフトの現場の担当者が、「仮想化」「マイグレーション」「オープンソースソフトウェア」の3つをテーマにして語った。
記事 クラウド SIerはなぜSaaSではなくクラウド訴求なのか、2.2%しか利用されていないSaaSの今後--矢野経済 忌部 佳史氏 SIerはなぜSaaSではなくクラウド訴求なのか、2.2%しか利用されていないSaaSの今後--矢野経済 忌部 佳史氏 2009/08/13 SaaSの利用が極めて少ないという調査結果が出た。一時は大きく騒がれたSaaSだが、今や「クラウドコンピューティング」という、より大きなキーワードに飲み込まれつつあり、同調査でも今後の利用見込みには厳しい評価が下されている。一方で、調査に携わった矢野経済研究所の忌部佳史氏は、SaaSへの流れは止められないとポジティブな見通しを示す。忌部氏に、SaaSとクラウドコンピューティングの将来について伺った。
記事 ITコスト削減 SaaSを利用している企業はわずか2%、今後利用しない企業が8割強 SaaSを利用している企業はわずか2%、今後利用しない企業が8割強 2009/07/13 矢野経済研究所は8日、企業のSaaS利用に関する調査結果を発表した。
記事 データベース 【国内インフラソフトウェア市場調査】「スキル不足」「ライセンスコストの負担」が課題に 【国内インフラソフトウェア市場調査】「スキル不足」「ライセンスコストの負担」が課題に 2009/05/27 IDC Japanは、国内1.094社を対象にした「国内インフラストラクチャソフトウェア/ミドルウェア利用実態調査」を発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【インタビュー】不況を乗り切る次世代データセンターの条件とは? 【インタビュー】不況を乗り切る次世代データセンターの条件とは? 2009/05/13 2009年5月26日(東京)と29日(大阪)の両日、ノベル主催による「データセンター ソリューション セミナー~次世代データセンターは コストの効率化と信頼性のステージへ」が開催される。そこで今回はセミナーの基調講演を行うIDC Japan ソフトウェア マーケットアナリスト 入谷光浩氏に、次世代データセンターの考え方や条件について語っていただいた。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(1/2) マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(1/2) 2009/05/12 「100年に一度の大不況」といわれる厳しい経済環境の中、日本の名だたる大企業が苦境にあえいでいる。しかし、我が国の全企業の99%以上は、中小企業が占めているのである。わずか1%に満たない大企業が苦境に陥っているいま、99%の中小企業の置かれている状況がいかに厳しいかは、推して知るべしであろう。こうした中小企業が直面している課題に対するマイクロソフトの取り組みについて、マイクロソフト ゼネラルビジネスマーケティング統括本部 統括本部長 山口畝美氏に聞いた。
記事 サーバ これだけ読めば分かる、サーバ仮想化とは何か?【2分間Q&A(54)】 これだけ読めば分かる、サーバ仮想化とは何か?【2分間Q&A(54)】 2009/05/07 ここ数年、サーバ仮想化が大きく注目されている。社内システムやコマースシステムの機能増強やサービス拡充へのニーズは広がるばかりであり、増え続ける物理サーバの運用管理の負荷やコスト負担は限界に近づいている。この問題を抜本的に解決するサーバ仮想化のしくみとメリットについて、基本的なトピックスから見ていくことにしよう。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 「ある業種ではマグマが動き始めた。不況後を見据えてITの柔軟性を」シトリックス 会長 大古俊輔氏 「ある業種ではマグマが動き始めた。不況後を見据えてITの柔軟性を」シトリックス 会長 大古俊輔氏 2009/04/30 経済状況は依然として厳しい。多くの企業が苦境に立たされ、あらゆる面でコスト削減に迫られている。「仮想化」が注目されている大きな理由もそこにある。しかし、コスト削減は仮想化によってもたらされるメリットの1つにすぎない。仮想化によって構築される情報インフラは、現在の不況を脱し、新しい成長局面が訪れたときにこそ、その真価を発揮すると、シトリックス・システムズ・ジャパン取締役会長 大古俊輔氏は指摘する。いま、仮想化に取り組むことの真の意義は何か。
記事 ITコスト削減 マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(2/2) マイクロソフトが提案する、中堅中小企業のITによるコスト削減術(2/2) 2009/04/30 もう 1 つ、ぜひ知っておきたいのが「ライセンス プログラム」によるソフトウェア購入だ。もしも、「プレインストールされたソフトで十分」、「ソフトは販売店でパッケージで購入するもの」と考えている経営者の方は、ぜひ「ライセンス プログラム」での購入を検討してみてほしい。Windows のような OS や Office などのアプリケーション ソフトウェア導入コストを、大きく削減できる可能性がある。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(14)コスト削減が必要だからこそリスクマネジメントを 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(14)コスト削減が必要だからこそリスクマネジメントを 2009/04/22 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第14回は、コスト削減とリスクマネジメントについて考察する。
記事 ITコスト削減 【SaaS市場調査】2009年利用企業数は対前年比253.7%と大幅躍進 【SaaS市場調査】2009年利用企業数は対前年比253.7%と大幅躍進 2009/04/09 IT調査会社のイーシーリサーチ(ECR)は、2009 年度SaaS/ASPの市場規模について調査結果を発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【セミナーレポート】IT活用のヒントから仮想化/サーバ統合によるTCO削減まで多彩な情報を提供 【セミナーレポート】IT活用のヒントから仮想化/サーバ統合によるTCO削減まで多彩な情報を提供 2009/03/27 ブレードサーバ市場で高い評価を受けているのが日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」である。3月11日、日立はそのBladeSymphonyのラインアップ強化を発表した。それに合わせて開催されたのが、「BladeSymphonyセミナー~仮想化/サーバ統合によるTCO(Total Cost of Ownership)削減、不況をのりきるIT活用」である。IT活用のさまざまな事例紹介、BladeSymphonyの最新情報、日立が取り組む仮想化や省電力の最新テクノロジーなど、講演・セッションの内容は多岐にわたった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 不況時にこそ攻めのIT活用を:大きな武器となるサーバ仮想化によるコストカット 不況時にこそ攻めのIT活用を:大きな武器となるサーバ仮想化によるコストカット 2009/03/25 世界経済は低迷を続け、100年に1度の大不況とも言われるまでに深刻化している。このような状況で求められるのは、無駄なものを極力省き、全体の最適化を図ることであり、さらに不況を脱したときいかに身軽なものになっているかが、企業の競争力を大きく左右することになるだろうと、IDC Japan ソフトウェア マーケットアナリストの入谷光浩氏は指摘する。
記事 ITコスト削減 【市場調査】SaaS/XaaSの市場規模は495億円(2008年) 【市場調査】SaaS/XaaSの市場規模は495億円(2008年) 2009/03/25 IDC Japanは、国内のSaaS/XaaS市場規模予測を発表した。
記事 ストレージ 【セミナーレポート】サン・マイクロシステムズのストレージソリューションを一挙に解説! 【セミナーレポート】サン・マイクロシステムズのストレージソリューションを一挙に解説! 2009/03/13 3月4日、グランドプリンスホテル赤坂において、サン・マイクロシステムズのプライベートセミナー「Sun Storage Solution Day -2009 Spring-」が開催された。厳しい経済状況のなか、いかに投資効果・コスト効果の高いストレージを選択し、適切なソリューションを構築するかという点が、いま企業に求められている。その課題を解決する同社のストレージ技術やストレージ製品群が一挙に紹介された。本セミナーの内容について要約して紹介しよう。
記事 インボイス・電子帳票 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 2009/03/02 本セミナーの前日、「GDPマイナス12.7%」というショッキングなニュースがメディアを駆け巡った。まさに今は、世の中全体に暗雲が垂れ込めている状況だ。しかし、そんなときだからこそ、やっておくべきことがある。あるいは、現在のような苦境でしかできないことがある。ITシステムのムダにメスを入れ、増大する一方の運用管理コストを低減し、企業システムの全体最適化をはかるのに絶好の機会が"今"なのである。セミナーでは、その具体的な方策が次々と示された。
記事 ITコスト削減 SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP 2009/02/13 イーシーリサーチ(ECR)の調査によれば、2009年度は国内のIT投資全体でマイナス6.8%(8兆8966億円)となる見込みだ。連載の第5回目は、景気後退期において、SaaS/ASPはどのような役割を担うことになるのか、さらにITベンダーはどのような戦略をもって望むべきなのかを考えてみたい。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 市場調査・リサーチ 経済危機でもSaaSは拡大、米組織の76%が2009年内に利用する 経済危機でもSaaSは拡大、米組織の76%が2009年内に利用する 2009/01/28 調査会社の米IDCは、顧客インタビューや調査などを通じて、2009年度もSaaS市場は拡大していくことがわかったと発表した。
記事 インボイス・電子帳票 【栗原潔氏×岡政次氏 対談】不況を追い風に、今しかできない投資でコスト削減を実現する 【栗原潔氏×岡政次氏 対談】不況を追い風に、今しかできない投資でコスト削減を実現する 2009/01/20 2009年度、企業のIT投資は大きく落ち込むと予想されている。しかし、バブル崩壊を経験した日本企業であれば、不況下での投資が、次のステップにとっていかに重要であるかは、身にしみて理解しているはずである。2月17日開催のセミナー「戦略投資比率を上げる!システム運用管理の処方箋」の基調講演にご登壇いただくテックバイザージェイピー 栗原潔氏と某メーカーのシステム担当経験があり、ユーザー企業の事情に詳しいウイングアーク テクノロジーズ 岡政次氏に、不況下だからこそ意味をもつ基幹系システムのコスト削減について、対談していただいた。
記事 政府・官公庁・学校教育 「今こそASP・SaaSのビジネスチャンス」ASPICが地方自治体向け取り組みなどを発表 「今こそASP・SaaSのビジネスチャンス」ASPICが地方自治体向け取り組みなどを発表 2008/12/09 ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(以下、ASPIC)は12月5日、都内でWinter Meetingを開催した。「地方公共団体でのASP・SaaS活用推進会議」「ASP・SaaS市場拡大研究会」など、ASP・SaaSに関する最新の取り組み状況について、総務省 自治行政局 地域情報政策室 藤井信英氏らが発表した。
記事 クラウド SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ 2008/10/24 ECRの調査によれば、SaaS/ASP分野において、利用がもっとも進んでいるのが「セキュリティ」である。 そこで第4回はSaaS/ASPにおけるセキュリティサービス市場の動向について注目する。SaaSによるセキュリティの有効性、市場規模、市場規模予測などについてECRの調査結果を交えてご紹介する。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 営業戦略 ASP・SaaSは中堅・中小企業の命運を分ける重要ツール--ASPIC 会長 河合輝欣氏 ASP・SaaSは中堅・中小企業の命運を分ける重要ツール--ASPIC 会長 河合輝欣氏 2008/10/14 ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(以下、ASPIC)は、ASP・SaaSの市場創生、普及啓発に向けた活動を行うNPO法人だ。現在、加盟企業は約180社に上る。同法人は、ユーザー、事業者、事業者への供給者、政府・地方自治体への具体的な提言を行うとともに、情報提供・公開・共有、ビジネス支援、政策・制度立案支援、コンサルティング受託という4つの柱を中心に、健全なASP・SaaS市場を形成すべく活動を推進している。ASPIC会長の河合氏に同法人の狙いや具体的な活動内容、ASP・SaaSの展望などについて伺った。
記事 クラウド クラウドコンピューティングでハードウェアも所有から利用へ--野村総合研究所 城田真琴氏 クラウドコンピューティングでハードウェアも所有から利用へ--野村総合研究所 城田真琴氏 2008/09/29 2007年10月に『SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス』(毎日コミュニケーションズ)を上梓するとともに、海外の最新事情にも明るい野村総合研究所の城田氏に、SaaSの本質とサービス選択時の基準、最新の動向について話を伺った。さらに昨今注目を集めつつあるクラウドコンピューティングとの関係や将来性についても言及いただいた。
記事 クラウド SaaS/ASP市場の現状と今後(3)認識時と導入検討時のメリット意識の違い SaaS/ASP市場の現状と今後(3)認識時と導入検討時のメリット意識の違い 2008/09/18 第1回では、SaaS/ASPサービスの体系的な分類と、提供ベンダー側の視点から、現状の市場傾向や今後のマーケット規模の推移などをみてきた。第2回では、提供者側および利用者側双方の視点から、SaaS/ASPのメリットの1つであるコスト優位について、従来型のパッケージ型ソフトウェアと比較して分析した。第3回では、SaaSの現在の認知および利用状況や、アプリケーションの動向などについて述べていく。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 ITコスト削減 【最新ITトレンドが与えるインパクトとは 1 】仮想化技術の進化を探る 【最新ITトレンドが与えるインパクトとは 1 】仮想化技術の進化を探る 2008/09/17 企業がイノベーション創出による価値向上を目指す上で、欠かせなくなったIT戦略。今では、その成否が企業の命運を握るといっても過言ではありません。そのような中、経営者・CIOは、ITトレンドを把握し、それを自社に取り入れるべきか、Yesの場合、どういう仕組みを構築すべきか、どういった効果が出るのかを正確に理解する必要が出てきています。本連載では、今後のITトレンドを数字で紹介するととも に、経営者・CIOに対して、そのITトレンドを導入すべきかどうかの判断材料について解説していきます。