記事 セキュリティ総論 詐欺メール「7.6倍増」の衝撃…大阪府警察が語る、企業を狙う最新手口と「5つの急務」 詐欺メール「7.6倍増」の衝撃…大阪府警察が語る、企業を狙う最新手口と「5つの急務」 2026/03/26 近年、フィッシング詐欺やランサムウェア攻撃といったサイバー犯罪が企業を狙い撃ちしている。特に令和2年から令和6年にかけてフィッシングメール報告件数は7.6倍に急増し、企業の事業継続を脅かす深刻な脅威となっている。大阪府警察本部の奥地英之氏が、特に被害が多いフィッシングメールとランサムウェアについて、その特徴や手口、対策を解説する。
記事 ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ 「EDRがあるから安心」は本当か? 攻撃者が真っ先に狙う「AD制圧」の怖すぎる“盲点” 「EDRがあるから安心」は本当か? 攻撃者が真っ先に狙う「AD制圧」の怖すぎる“盲点” 2026/03/26 ランサムウェアによる攻撃が猛威を振るう中、侵入を前提とした対策としてEDRの導入が進んでいるが、それだけでは不十分だ。認証・許可基盤として中核的な役割を果たすActive Directory(AD)が一度侵入されれば、「組織全体を支配する鍵」を奪われたのも同然であり、甚大な被害が及んでしまう。セキュリティ人材不足により、防御態勢を整えることが容易でない中、近年の攻撃者が真っ先に狙うADをいかに守り抜くべきか。
記事 AI・生成AI 【独占】「テクノロジーこそが世の中を変える」SBI北尾社長が警告する「AIの次の危機」 【独占】「テクノロジーこそが世の中を変える」SBI北尾社長が警告する「AIの次の危機」 2026/03/26 7 ブロックチェーン、AI、量子コンピューター──、テクノロジーこそが社会を変革する最も強い力だと語るのが、SBIホールディングス 代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏だ。一方、金融とメディア、現実と仮想、経済と精神。あらゆる領域の融合が進んでいく中で、北尾氏は「機械文明の進化に精神文明が追いついていない」とも警鐘を鳴らす。進化と倫理のはざまで、経営者はいかに未来を描いていくべきか。『金融とメディア、ITが融合する日』を上梓した北尾氏に単独インタビューを行い、その真意を聞いた。(2025年12月9日初出掲載、動画付き完全版として更新再掲)
記事 AI・生成AI Claude Coworkで大事故だらけ「4つの理由」、プロが伝授「絶対失敗しない」導入のコツ Claude Coworkで大事故だらけ「4つの理由」、プロが伝授「絶対失敗しない」導入のコツ 2026/03/26 7 Claude Coworkを使ってみたものの「なんか使いづらい」「思ってたのと違う」という声が、顧問先や研修先でかなりよく聞きます。これらの話を聞いてみると、失敗パターンはおおむね4つに集約されるのですが、実はすべて簡単に回避できます。ただそれ以外にも留意すべきことはたくさんあります。そこで今回は、Claude Cowork活用で失敗しないための方法を、企業向けのセキュリティ対策や導入ロードマップなどとともに解説します。
記事 AI・生成AI 大日本印刷と日本オラクルが製造業向け生成AIソリューションの提供を開始 大日本印刷と日本オラクルが製造業向け生成AIソリューションの提供を開始 2026/03/25 6 大日本印刷は日本オラクルの自律型AIデータベースを活用し、社内文書と現場の業務データを横断して検索できる生成AIソリューションの提供を2026年3月23日に開始した。製造現場に散在する非構造化データと在庫などの構造化データを統合し、迅速な意思決定を支援する。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS 金融は「組み込まれる」時代へ──データ起点で変わる地域金融と、インフキュリオンのEmbedded Finance 金融は「組み込まれる」時代へ──データ起点で変わる地域金融と、インフキュリオンのEmbedded Finance 2026/03/25 地域金融の競争力は、もはや「店舗網」や「預金量」では測れない。鍵を握るのは、地域で日々生まれる“事業データ”をどう取得し、どう活用するかだ。こうした金融の変化を象徴する概念が「Embedded Finance(組込型金融)」である。インフキュリオンは2021年からカンファレンス「Embedded Finance Days」を開催し、この新しい金融のあり方を議論してきた。北國銀行との協業は、その思想を具体化する取り組みのひとつだ。丸山弘毅氏は、BaaSの本質を「金融機能の提供」ではなく「データ起点で地域経済を再設計すること」にあると語る。北國銀行との協業は、その思想が実装に落ちた一例である。本稿では、次世代ペイメント基盤の取り組みを手がかりに、「データ起点」で地域金融がどう変わるのかを読み解く。
記事 セキュリティ総論 【対策済みでも事業停止】地政学リスクとAIが変えてしまった、サイバー攻撃の新常識 【対策済みでも事業停止】地政学リスクとAIが変えてしまった、サイバー攻撃の新常識 2026/03/25 地政学リスクとAIの進化が、企業のサイバー攻撃対策を根底から揺さぶっている。ランサムウェアは6年連続の脅威1位。「十分な対策をしていた」はずの企業ですら、数カ月の事業停止に追い込まれた現実がある。いま本当に問われている「対策の本質」とは──? ビジネス+ITではサイバーセキュリティの専門家と各業界のリーダーが一堂に集う「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催。脅威の実態から対策の本質、そして万が一の際の復旧力まで、本音の議論が交わされた。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 半数が「SASE導入を見送る」理由とは?失敗しないガートナー流「ベンダー比較の鉄則」 半数が「SASE導入を見送る」理由とは?失敗しないガートナー流「ベンダー比較の鉄則」 2026/03/25 1 ネットワークとセキュリティの統合を実現するSASEへの関心が高まる中、企業は自社に最適な導入モデルの選択に迫られている。ガートナーのトーマス・リンテムス氏が、シングルベンダー型、デュアルベンダー型、マネージド型の3つの実装パターンから、企業規模や既存の環境に応じた最適解を選ぶための指針を解説する。
記事 AI・生成AI 怖いけど超便利なAIとは…OpenClaw「3つの活用術」と「推奨設定」完全解説 怖いけど超便利なAIとは…OpenClaw「3つの活用術」と「推奨設定」完全解説 2026/03/25 3 AI界隈に新たな熱いブームが起きている。2025年11月に登場したOpenClawが、手軽で本格的なAIエージェントとしてアーリーアダプター層に大人気だ。わずか3カ月半でGitHubのスター数は30万を超えた。OpenClawを動かすために中古Mac miniの在庫が枯渇し、SNS上では「AI社員だけで会社を作った」「AIだけでコミュニティや宗教が作られた」など大騒ぎだ。一方で危険性を声高に叫ぶIT関係者もいる。一体何が起きているのか。既存のAIツールと比較したOpenClawの「5つの強み」や「4つのリスク」について解説する。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 “アラート地獄”に現場は疲弊…難しすぎるEDR運用、真価を引き出す「現実解」とは? “アラート地獄”に現場は疲弊…難しすぎるEDR運用、真価を引き出す「現実解」とは? 2026/03/24 増え続けるランサムウェアによる被害を前に、多くの企業が高度なセキュリティ製品を導入している。しかし現場では、日々大量に発生するアラートへの対応に追われ、本来注力すべき分析や改善まで手が回らないという声も少なくない。人材不足の中で続く“アラート地獄”。その結果、EDRの真価を引き出せずにいる企業も多いのが実情だ。では、限られた体制でも実効性ある対策を実現するには何が必要なのか。
記事 半導体 アマゾン・グーグルらVSエヌビディア「攻防戦」の行く末予想、AI時代の「覇者」は誰? アマゾン・グーグルらVSエヌビディア「攻防戦」の行く末予想、AI時代の「覇者」は誰? 2026/03/24 3 2026年2月、エヌビディアとメタが戦略的パートナーシップを締結した。マイクロソフト、グーグル、アマゾンを含む大手IT各社は、いずれもエヌビディアとの関係を強化しているが、その詳細を見ていくと、AI戦略における各社の共通点や相違点が見えてくる。彼らとエヌビディアは今後、どうなるのか。そして、単なる部品メーカーではないエヌビディアの優位性はどこにあるのかを解説する。
記事 AI・生成AI 【コピペで完了】Claude Cowork「部署別プロンプト15選」、3時間→30分など凄い時短術 【コピペで完了】Claude Cowork「部署別プロンプト15選」、3時間→30分など凄い時短術 2026/03/24 25 前編では、Claude Coworkで何ができて、どう使いこなすべきか、ChatGPTとどう使い分けるべきか解説しました。今回はより実用的に、部署ごとに「これは使える!」という15種類のテクニックを、コピペ可能なプロンプト付きで紹介します。一括でコピペできるように、プロンプトをまとめたExcelデータを用意しているのでぜひご活用ください。
記事 AI・生成AI AIの危険は「暴走」ではない…研究者が恐れる「合理的すぎるAI」が生む、ヤバい未来 AIの危険は「暴走」ではない…研究者が恐れる「合理的すぎるAI」が生む、ヤバい未来 2026/03/23 13 生成AIには、もともと「ハルシネーションによる誤出力」という問題があった。これは現在にいたるまで解決されていない。さらに最近では自律的に判断し行動する「AIエージェント」が新しい問題を引き起こしている。AIの危険性といえば「暴走」や「反乱」を想像しがちだが、研究者たちが本当に恐れているのはそれとは全く異なるものだ。賢くなり過ぎたAIが「合理的に」行動するからこそ生まれる、ある深刻なリスクとは何か。
記事 AI・生成AI パナソニック、工場や建物の安全点検用のAI検査プラットフォームをグローバル展開 パナソニック、工場や建物の安全点検用のAI検査プラットフォームをグローバル展開 2026/03/21 2 パナソニックホールディングスは2026年3月13日、シンガポールの研究開発拠点が開発した視覚検査向けAIプラットフォームのグローバル向けライセンス提供を開始した。同拠点発の技術を外部へライセンス提供する初の事例となる。インフラ点検や工場での安全管理など、幅広い現場業務の自動化と高度化を支援する基盤として展開する。
記事 AI・生成AI 米AnthropicがスマホからPC上のClaudeを遠隔操作するDispatchプレビュー提供開始 米AnthropicがスマホからPC上のClaudeを遠隔操作するDispatchプレビュー提供開始 2026/03/21 5 米Anthropicは2026年3月17日、PC上で自律的にタスクを実行するAIエージェントのClaude Coworkをスマートフォンから遠隔操作できる新機能Dispatchのリサーチプレビュー版を公開した。外出先からモバイル端末を通じてPC上のAIに作業を指示し、結果を受け取ることができる。同機能は有料プランのMaxおよびProユーザー向けに順次提供される。ライバルのOpenAIが「OpenClaw」を買収して、PCの遠隔機能の取り込みを進めており、競争が激化している。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム OpenAIがAIセキュリティ企業Promptfooを買収、企業向け基盤Frontierへ統合 OpenAIがAIセキュリティ企業Promptfooを買収、企業向け基盤Frontierへ統合 2026/03/20 2 OpenAIは2026年3月9日、生成AIアプリケーションのセキュリティテストおよび評価プラットフォームを提供するPromptfooを買収すると発表した。買収に伴い、Promptfooの技術はOpenAIの企業向けAI基盤であるFrontierに組み込まれ、法人利用における安全性や評価機能が強化される。既存のオープンソースツールは今後も継続して提供される。
記事 AI・生成AI 日立製作所、日本企業初のAIエージェント標準化団体「AAIF」ゴールドメンバー加入 日立製作所、日本企業初のAIエージェント標準化団体「AAIF」ゴールドメンバー加入 2026/03/20 19 日立製作所は2026年3月10日、日本企業として初めてThe Linux Foundation傘下の「Agentic AI Foundation(AAIF)」にゴールドメンバーとして加入したと発表した。自律型AI(AIエージェント)の社会実装が拡大する中、システム間連携におけるデータアクセス権限管理の標準化と安全性の確保を推進する。
記事 AI・生成AI アリババ、企業向けAI基盤「悟空」を発表し業務自動化を強化 アリババ、企業向けAI基盤「悟空」を発表し業務自動化を強化 2026/03/19 アリババは2026年3月17日、企業向けAIネイティブ・エージェント型プラットフォーム「悟空(Wukong)」を発表した。
記事 金融セキュリティ サム・アルトマン氏の「World」、AIエージェントの本人確認「パスポート」発表 サム・アルトマン氏の「World」、AIエージェントの本人確認「パスポート」発表 2026/03/19 3 米オープンAIのサム・アルトマンCEOらが立ち上げた暗号資産・IDプロジェクトの「World」は17日、AIエージェントの本人確認用のパスポートKIT「AgentKit」のベータ版をリリースした。自律型AIが電子商取引などで決済や予約を代行する領域が拡大する中、AIエージェントの利用者の人間がいることを証明し、悪質なボットと正当なAIエージェントを区別、安全なオンライン環境を構築する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」 【KDDIに聞く】たった1年半で「ゼロトラスト」22カ国導入、裏でぶち当たった「壁3つ」 2026/03/19 日本企業の海外展開が加速する中、グローバル拠点のセキュリティは深刻な課題だ。AIを悪用して経営者や取引先になりすますなど、攻撃手法も巧妙化・多様化。一方、多くの企業では現地のIT人材が不足し、セキュリティガバナンスが機能不全に陥っている。こうした中、KDDIではゼロトラストのグローバル展開を実現させ、強固なセキュリティ体制の構築に成功した。今回、同社 ソリューション事業本部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部の福田 哲也氏に、いかにして危機に立ち向かうべきか、事例を基に話を聞いた。
記事 製造業セキュリティ 攻撃者視点で“見えないリスク”を定量化せよ!資生堂・NEC・NASAが選んだ新指標 攻撃者視点で“見えないリスク”を定量化せよ!資生堂・NEC・NASAが選んだ新指標 2026/03/19 クラウドの普及で、企業のITはもはや「自社の中」だけでは完結しなくなった。海外拠点のシステム、委託先や取引先が使うクラウドまで含めて、IT資産はサプライチェーン全体に広がっている。問題は、自社がどれだけ対策していても、サプライチェーンのどこか1社の弱点が“侵入口”になることだ。取引先は膨大で、すべてを管理する余力はない。限られた人員と予算で、何をどこまで可視化し、経営や投資家に説明できるガバナンスをどう築くべきか。資生堂・NEC・NASAも導入する攻撃者視点での“見えないリスク”を定量化する方法を考える。
記事 AI・生成AI 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 2026/03/19 AIは今や「1万倍速」でデータを処理する。だが、経営判断・採用・企業のパーパス策定──本当に重要な意思決定はすべて、依然として「1倍速」の人間の脳にしか委ねられない。この非対称な現実の中で、日本企業の経営者たちは果たして、思考するための「余裕」や「安全基地」を持てているだろうか? 脳科学者の茂木 健一郎氏とSplunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が、対話を通じて紐解いていく。
記事 金融セキュリティ 「暗号資産はやらなくても無関係ではない」金融庁が銀行グループに求める新ルール 「暗号資産はやらなくても無関係ではない」金融庁が銀行グループに求める新ルール 2026/03/19 1 「うちは暗号資産ビジネスをやっていないから関係ない」──そう考える金融機関は少なくないだろう。しかし今回、金融庁が公表した監督指針・事務ガイドラインの改正案は、暗号資産を直接扱う事業者だけでなく、子会社が参入する銀行グループにも影響が及ぶ可能性を示している。暗号資産を金融商品取引法の枠組みに組み込む制度改正を背景に、金融庁は販売・説明態勢や利用者保護の観点から新たなルールを整備しようとしている。何が変わるのか、金融機関グループの実務への影響を整理する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ツール頼みはNG?ゼロトラストの欠点埋める…ガートナー流「最強のID基盤」の作り方 ツール頼みはNG?ゼロトラストの欠点埋める…ガートナー流「最強のID基盤」の作り方 2026/03/19 2 近年、「ゼロトラスト」という言葉は広く浸透したが、実際には戦略が定着せず失敗に終わる例も少なくない。ガートナーのディレクター, アナリスト アビューデイ・データ氏は、その最大の要因は「アイデンティティ基盤」との整合を欠くことにあると指摘する。同社のIAM(アイデンティティ管理)フレームワークを基に、ゼロトラスト戦略とアイデンティティ・ファースト戦略を統合し、現場で成果を出すための実践的ポイントを解説する。
記事 AI・生成AI Google、セキュリティ企業「Wiz」の買収完了、過去最大の320億ドル Google、セキュリティ企業「Wiz」の買収完了、過去最大の320億ドル 2026/03/18 1 米Googleは2026年3月11日、クラウドセキュリティ企業である米Wizの買収完了を発表した。買収総額は320億ドルで、親会社のAlphabetにとって過去最大の案件となる。Wizの技術を取り入れ、マルチクラウド環境におけるセキュリティ基盤の強化とAI時代の脅威対策を推進する。
記事 データ戦略 経営層もガッカリ…作ったけど「誰も見ないダッシュボード」の“ある致命的欠陥” 経営層もガッカリ…作ったけど「誰も見ないダッシュボード」の“ある致命的欠陥” 2026/03/18 ビジネスや市場環境が急速に変化する中、データに基づく迅速な経営判断の重要性はさらに増している。しかし、情報を可視化するためにダッシュボードを導入しても、単なる数値の羅列にとどまり、経営層が求める情報に直結しないケースが多い。経営者がひと目で判断でき、意思決定に直結する形で作り込まなければ、ダッシュボードは「見られない」「見てもわからない」ものとして終わってしまう。それでは、使われないダッシュボードは何が欠けているのか。
記事 AI・生成AI NVIDIA ジェンスン・ファンCEOがGTC2026で「AIファクトリー」構想を発表 NVIDIA ジェンスン・ファンCEOがGTC2026で「AIファクトリー」構想を発表 2026/03/17 2 米NVIDIAのジェンスン・ファンCEOは「GTC 2026」の基調講演にて、次世代データセンターの基本概念となる「AIファクトリー」構想を発表した。また推論特化型「Groq 3 LPU」と「Vera Rubin」の統合による処理性能の飛躍的な向上に加え、企業向けエージェント型OS「Nemo Claw」によるSaaSからAaaSへの産業構造の転換方針を打ち出した。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 現場アプリが定着しない「意外な背景」… エンプラ企業が見直すべき開発手法とは 現場アプリが定着しない「意外な背景」… エンプラ企業が見直すべき開発手法とは 2026/03/17 DX推進が加速する中、多くの企業では業務効率化のためのノーコードでのアプリ開発のニーズが急速に拡大している。特に製造業の現場など、紙やExcelに依存した業務をアプリ化する動きが広がっているが、IT人材不足や開発リソースの制約から、多くの企業がアプリ開発で思った以上に苦戦しているのが現実だ。さらに、ようやく開発したアプリが現場に定着せず、形だけのDXに終わってしまうという課題も浮き彫りになっている。スピードと柔軟性を確保しつつ、エンタープライズに求められる統制や拡張性も担保しながら、現場主導で使われるアプリを開発するには、どのような手法が有効なのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX SB C&S草川社長に聞く、ITディストリビューターが“価値創出”するための共創とAI戦略 SB C&S草川社長に聞く、ITディストリビューターが“価値創出”するための共創とAI戦略 2026/03/17 9 クラウドやAIの普及により、ITは企業活動を支える基盤から、競争力そのものを左右する存在へと変わりつつある。それに伴い、IT製品を仕入れて販売パートナーに届ける卸売業者、いわゆるITディストリビューターの役割も、大きな転換点を迎えている。こうした中、全国約1万5000社の販売パートナーと連携し、製品供給にとどまらず、提案や導入、活用までを支援する“価値創造型の仲介役”として進化を続けているのがSB C&Sである。同社 代表取締役社長 兼 CEOの草川和哉氏に、IT流通の現在地と課題意識、そして2026年以降を見据えた成長戦略を聞いた。
記事 PC・ノートPC 「AI PC」はなぜ必要か? 2台に1台がAI PCになる時代の必須知識 「AI PC」はなぜ必要か? 2台に1台がAI PCになる時代の必須知識 2026/03/16 AI活用がビジネスの常識となる中、AI処理の負荷に耐えられないPCもある。知らずに従来のPCを使い続けると、作業効率の低下やフリーズを招く場合もあり、生産性を損なう危険性がある。AIの真価を引き出すために、今、企業が選ぶべきPCの条件とは何か。