- 2026/01/26 掲載
【最新版】Skill・MCP…バイブコーディング上達に必須の「神機能」8選を全解説
1963年生まれ。Webコンサルタント、プロデューサー、編集者、ライター、エンジニア。90年代のIT雑誌を皮切りにWebクチコミサイト、SNS、電子書籍出版システム、ニュースメディアのグロースなどで、時代を先取りしてきた。
バイブコーディングはもう怖くない「8つの拡張機能」とは
AIによるバイブコーディングは、急速な進化と成長が続いている。ChatGPTやClaude、GeminiといったLLMのコーディング性能が上がっているだけでなく、開発に使うツールの性能も急上昇している。ソフトウェア開発のハードルを一気に下げてくれたバイブコーディングツールだが、一方でMCPやSkill、LSPなど次々と新しい機能が開発されて「ついて行けない」と感じている人もいるはずだ。今回は、これらを整理して分かりやすく解説する。
取り上げるのは、CLAUDE.md/AGENTS.md、MCP、Skill、サブエージェント、カスタムコマンド、hooks、LSP、プラグインの8つ。これらはすべて単純な仕組みで、それが分かれば何も怖くない。
【基礎編】まず押さえるべきAIエージェント「3つの構造」
まず、AIエージェントの基本構造を押さえよう。AIエージェントは「LLM」「プロンプト」「ツール」の3つで構成されている。LLMはChatGPTやClaude、Geminiなどの生成AI。ツールはLLMが仕事に使う道具で、ファイルの読み書きやWebアクセス、コマンド実行などが基本だ。プロンプトにはツールの使い方や作業の進め方が説明されている。
今回紹介する拡張機能は、すべてこの3要素のいずれかを強化するものだ。
MCP、hooks、LSPは「ツール」を拡張する仕組みだ。MCPはデータベースや解析エンジンなどをツールとして接続する。hooksはツールを決められたタイミングで自動起動する。LSPは言語解析専用ツールの接続だ。
一方、CLAUDE.md/AGENTS.md、Skill、サブエージェント、カスタムコマンドは、すべて「プロンプト」の一種にすぎない。Markdownファイルに指示を書くだけで、AIの振る舞いを制御できる。
プラグインは、これらの拡張機能をパッケージ化してAIエージェントに簡単にインストールするための仕組みだ。 【次ページ】「思った通りに動かない」の解決手法
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