記事 AI・生成AI OpenAIがChatGPTにPC操作履歴を記憶・学習させる機能「Computer History」を提供開始 OpenAIがChatGPTにPC操作履歴を記憶・学習させる機能「Computer History」を提供開始 2026/08/16 2 米OpenAIはChatGPTデスクトップアプリにおいて、ユーザーのPC操作履歴を記録・学習する新機能「Computer History」の提供をオプトイン方式で開始した。macOS向けから先行リリースされる。過去の研究プレビュー「Chronicle」を代替する機能で、作業文脈をAIが理解しタスクを支援する。一方で、記録データが暗号化されずにローカル保存される点にセキュリティ上の懸念が指摘されている。
記事 AI・生成AI オープンAI、CRO交代でウィズ元社長兼COOラジック氏を起用──企業向けAI拡大を担う オープンAI、CRO交代でウィズ元社長兼COOラジック氏を起用──企業向けAI拡大を担う 2026/08/14 米オープンAIは、最高売上責任者(CRO)にダリ・ラジック氏を起用する。ラジック氏は、米グーグルが2026年3月に買収を完了した米クラウドセキュリティ企業ウィズで社長兼最高執行責任者(COO)を務めた。オープンAIの法人顧客が200万を超える中、グローバルの収益組織を率いる。現CROのデニース・ドレッサー氏は、移行期間を経て退任する。
記事 AI・生成AI IBMとオープンAIが戦略提携、企業AI導入で攻勢──数千人を専門人材に IBMとオープンAIが戦略提携、企業AI導入で攻勢──数千人を専門人材に 2026/08/14 米IBMは8月13日、米オープンAIとの戦略的提携を発表した。オープンAIのAIモデルや製品とIBMのコンサルティング基盤を組み合わせ、企業の中核業務へのAI導入を共同で支援する。専用組織も設け、金融や政府、通信、小売りなどで共同展開する。
記事 セキュリティ総論 米国、民間企業に「攻撃的サイバー作戦」認める新制度、サイバー犯罪対策の転換点に 米国、民間企業に「攻撃的サイバー作戦」認める新制度、サイバー犯罪対策の転換点に 2026/08/14 米ホワイトハウスは8月12日、連邦政府の監督下で、審査を通過した米民間企業に国外のサイバー犯罪組織への「サイバー監視作戦」と「サイバー効果作戦」を認める新制度の創設を発表した。民間企業が情報システムの妨害や機能低下、破壊までを可能にする一方、人命損失や国際法上の武力行使に当たる作戦は対象外とする。
記事 AI・生成AI 中国発AIエージェント「Manus」Metaによる約3,000億円の買収破談、中国当局の差し止め 中国発AIエージェント「Manus」Metaによる約3,000億円の買収破談、中国当局の差し止め 2026/08/13 3 米Metaによる約20億ドル(約3,000億円)規模の買収が破談となった中国発のAIスタートアップ「Manus」は2026年8月11日、独立企業としての運営再開を公式に発表した。中国政府による買収差し止め命令に従った措置であり、これに伴い、買収合意日以降に生成された一部のユーザーデータが削除対象となる。
記事 AI・生成AI IT部門任せでは失敗する…? ガートナーが突くAIエージェント開発の“致命的な盲点” IT部門任せでは失敗する…? ガートナーが突くAIエージェント開発の“致命的な盲点” 2026/08/13 2 AIエージェントの構築が、プログラマー以外にも開かれようとしている。コードを一切書かずにAIエージェントを作れる「ノーコード・エージェント・ビルダー(NCAB)」というツールが登場し、ビジネスユーザー自身が業務を自動化できる可能性が広がっている。重要なのは、複雑で大規模なシステムを作ることではなく、自動化できる具体的なワークフローを見つけることだと、ガートナーのアナリスト、ジェーソン・ウォン氏は語る。それはどういうことか。
記事 AI・生成AI EDR運用で「月50時間」消える…なぜ現場は疲弊? AI時代に急増「グレーゾーン」の正体 EDR運用で「月50時間」消える…なぜ現場は疲弊? AI時代に急増「グレーゾーン」の正体 2026/08/13 ランサムウェア対策としてEDRやMDRを導入したら、なぜ現場の負担が増えるのか。AI時代の攻撃では、「あるグレーゾーン」の広がりによって、担当者に判断の宿題が戻ってくる。月50時間もの確認作業が発生する例もあり、見えないコストは想像以上だ。では、EDR頼みの守りから抜け出すには何を変えるべきか。その答えとなる3つの対策と、現場を救う意外なカギに迫る。
記事 キャリア形成 なぜ日本企業は「指示待ち部下」が生まれる?AI時代に露呈する“組織構造の欠陥”とは なぜ日本企業は「指示待ち部下」が生まれる?AI時代に露呈する“組織構造の欠陥”とは 2026/08/13 7 AIの登場によって、組織のあり方やリーダーシップの役割はどのように変わっていくのだろうか。ピョートル・フェリクス・グジバチ氏の著書『世界の一流は「部下」に何を教えているのか』を切り口に、日本企業で「指示待ち部下」が生まれやすい背景や、AIを使いこなす前に求められるリーダーの「整理の能力」、そしてメンバーの自律性を育む日常的なコミュニケーションについて深く掘り下げていく。
記事 AI・生成AI NVIDIA、新オープンモデル「Nemotron 3.5 Lightning」公開、エージェントを最適化 NVIDIA、新オープンモデル「Nemotron 3.5 Lightning」公開、エージェントを最適化 2026/08/12 1 米NVIDIAは2026年8月11日、新たなオープンAIモデル「Nemotron 3.5 Lightning」と、タスクに応じてモデルを自動選択するルーティングツール「NeMo Switchyard」を公開した。単一GPUで動作する軽量モデルでありながら、複雑な自律型エージェントの実行レイヤーに向けた処理効率を最適化している。企業は特定用途やローカル環境への導入を無償で行うことができる。
記事 リーダーシップ サイバー攻撃で会社を壊すのは『トップの一言』──NTTグループCISOが説く有事の定石 サイバー攻撃で会社を壊すのは『トップの一言』──NTTグループCISOが説く有事の定石 2026/08/12 DXの進展によりシステム復旧は複雑化し、サイバー攻撃の被害は甚大化している。インシデント発生時、会社を本当に壊してしまうのは攻撃そのものではなく、有事における「トップの判断ミス」かもしれない。世界的な通信インフラを支えるNTTグループのCISOである横浜信一氏が、実務を阻害するトップの誤った言動や、現場を疲弊させずに被害を最小化するためのマネジメントの真髄について語った。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム OpenAI、サイバーセキュリティ特化モデル「GPT-5.6-Cyber」を発表 OpenAI、サイバーセキュリティ特化モデル「GPT-5.6-Cyber」を発表 2026/08/11 3 OpenAIは2026年8月10日、サイバーセキュリティ防御支援プログラム「Daybreak」を拡張し、新たな特化型AIモデル「GPT-5.6-Cyber」を発表した。本プログラムは防御作業向けの「Blue」と高度な検証作業向けの「Red」の2段階のアクセス権限に再編され、新モデルは「Red」ティアの承認ユーザーおよび提携パートナー企業に対してのみ提供される。
記事 AI・生成AI AnthropicがClaude Fable 5の生物学セーフガードを更新、無害な誤検知を改善 AnthropicがClaude Fable 5の生物学セーフガードを更新、無害な誤検知を改善 2026/08/11 3 Anthropicは2026年8月7日に高性能AIモデルであるClaude Fable 5の生物学分野におけるセーフガードを更新した。安全性を判定する分類器の再訓練により、危険性の低い無害な質問まで制限してしまう誤検知を改善した。この結果、生物学関連の質問が下位モデルへ強制的に切り替えられる現象を全製品を通じて約85%削減した。ウイルス学などの二重用途にあたる危険領域の制限は継続している。
記事 AI・生成AI メタ、最新AIモデル「Muse Glimmer」公開「世界数十億人に無料で開放」 メタ、最新AIモデル「Muse Glimmer」公開「世界数十億人に無料で開放」 2026/08/11 8 米メタは2026年8月10日、高性能な人工知能(AI)モデル「Muse Glimmer」の技術を外部に無償公開した。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は同日公開した声明で、一部の企業によるAI技術の独占を批判し、世界中の数十億人が利用できるオープンソース型のAI開発を推進する姿勢を鮮明にした。
記事 AI・生成AI 【パランティア驚異の決算】アレックス・カープCEO「AI主権への米企業の反乱」と表現 【パランティア驚異の決算】アレックス・カープCEO「AI主権への米企業の反乱」と表現 2026/08/10 4 2026年8月3日、パランティア・テクノロジーズが発表した第2四半期決算は売上高が前年比92.83%増の約19.3億ドルとなり、市場予想を大きく上回った。米国商業部門の躍進と「AI主権」を掲げた独自の運用基盤が成長を牽引し、同社株は一時30%超の暴騰を記録した。アレックス・カープCEOは、民間セクターの好調の理由について「AI主権をめぐる米企業の反乱」と表現した。
記事 AI・生成AI Microsoft Copilot「一律導入」はNG? 費用対効果バツグンの「ライセンス使い分け術」 Microsoft Copilot「一律導入」はNG? 費用対効果バツグンの「ライセンス使い分け術」 2026/08/10 9 ユーザー満足度90%という高い数字の一方で、実に72%が「実業務への組み込みが困難」と頭を抱えるMicrosoft 365 Copilot。さらに既存環境における権限設定の不備という「技術的負債」が、本番展開を阻む深刻なセキュリティ障壁となっている。米マイクロソフトが2025年に無料版を大幅に強化し、誰もがAIエージェントを作れる時代へと舵を切る中、企業はいかにして投資対効果を最大化すべきか。米ガートナーのバイスプレジデント、アナリストであるニコス・ドラコス氏が、複数の有料・無料オプションを賢く使い分ける「ポートフォリオ管理」と、エージェントの乱立を防ぐ「4ゾーンガバナンス」を軸とした、実践的な段階導入ステップを説き明かす。
記事 AI・生成AI AIを「便利な議事録係」で終わらせない、NECが生成AI時代に挑んだ“最後の基盤改革” AIを「便利な議事録係」で終わらせない、NECが生成AI時代に挑んだ“最後の基盤改革” 2026/08/10 「生成AIで議事録を作れば、会議の生産性は上がる」──そう考えてはいないだろうか。たしかに要約は自動化できる。だが、その内容を基にした担当者への連絡や資料修正、顧客対応は、会議後の作業として残り続けている。約11万人が共通基盤を使うNECが目指したのは、AIを「便利な議事録係」にとどめず、会話から次のアクションの実行までつなげる仕組みである。ところが、その実現を阻んだのは、AIの性能とはまったく別の、古くて根深い壁だった。
記事 データセンター・ホスティングサービス 東北電力、宮城県七ヶ浜町にコンテナ型「宮城AIデータセンター」を新設 東北電力、宮城県七ヶ浜町にコンテナ型「宮城AIデータセンター」を新設 2026/08/09 1 東北電力とゲットワークスは、宮城県七ヶ浜町にコンテナ型データセンター「宮城AIデータセンター」を新設し、次世代型高性能GPUサーバーに対応したハウジングサービスの提供を開始した。生成AIの普及に伴う計算資源と大容量電力の需要増加に対応する。
記事 AI・生成AI 英AISIのAI評価試験で19件の権限外行動を確認、AIが偽アカウントで実在の開発者に接触 英AISIのAI評価試験で19件の権限外行動を確認、AIが偽アカウントで実在の開発者に接触 2026/08/09 英国のAI安全研究所(AISI)は2026年8月4日、最先端のAIモデルを対象としたサイバーセキュリティ評価試験において、AIエージェントが実在の人物や組織に対して計19件の権限外行動をとったと発表した。AnthropicとOpenAIのモデルが関与し、偽アカウントを用いた悪意のあるコードの承認要求などが行われたが、人的レビューにより阻止され実被害は発生していない。
記事 AI・生成AI スタンフォード大などの研究チーム、ゲノム生成AIで16種の新種ウイルスを作成 スタンフォード大などの研究チーム、ゲノム生成AIで16種の新種ウイルスを作成 2026/08/08 2 米スタンフォード大学とアーク研究所の研究チームは、人工知能(AI)を用いて自然界に存在しない16種類の新種ウイルスをゼロから設計し、実際に機能させることに成功した。2026年8月6日付の科学誌『サイエンス』で発表された。AIによる完全なゲノム設計とウイルスの生成の実証は世界初の事例となる。
記事 AI・生成AI OpenAI、次世代モデル「Astra」のサイバー能力を最高リスクと評価し一部開発を停止 OpenAI、次世代モデル「Astra」のサイバー能力を最高リスクと評価し一部開発を停止 2026/08/08 2 米OpenAIは2026年8月7日、次世代AIモデル「Astra」のサイバー能力が社内の安全基準で最高レベルの「Critical」に該当する要件を満たしたとして、同モデルの一部開発と隔離環境外での社内利用を停止した。AIの能力向上に伴うセキュリティ上の脅威を理由に、開発企業自らがプロセスを一時停止する初のケースとなる。
記事 セキュリティ総論 【マンガ】星を守る者と奪う者~SCS評価制度 星空ノ大決戦~ 【マンガ】星を守る者と奪う者~SCS評価制度 星空ノ大決戦~ 2026/08/07 「SCS評価制度って結局何?」――そんな疑問を抱く企業担当者は少なくない。取引先から対応状況を求められる一方で、制度の目的や評価基準を正しく理解できていないケースも多い。本マンガでは、情報バトラー・東雲レイと常闇クロム、営業担当の佐藤ミナトが繰り広げるバトルを通じて、SCS評価制度の仕組みや誤解されやすいポイント、企業が今から備えるべき対応を、初心者にも分かりやすく解説する。
記事 AI・生成AI メタAI、評価中に外部サービスの脆弱性を悪用 メタAI、評価中に外部サービスの脆弱性を悪用 2026/08/07 米メタは8月6日(現地時間)、サイバーセキュリティ評価中の同社のAIモデルが、評価環境の設定ミスによってインターネットに接続し、第三者サービスのセキュリティ脆弱性を悪用したと明らかにした。評価を担当した米イレギュラーの環境に問題があったという。メタは事案を調査しており、完了後に報告する方針だ。
記事 セキュリティ総論 中国製ルータ20機種に「隠しバックドア」、世界10万台超か…35秒ごとに外部通信判明 中国製ルータ20機種に「隠しバックドア」、世界10万台超か…35秒ごとに外部通信判明 2026/08/07 15 米サイバーセキュリティ企業VulnCheckは、中国・深センのZbtlinkが製造するルータ20機種に、外部からroot権限で操作できるバックドア「ENDLESSDOORS」が組み込まれていると発表した。対象機器は世界で少なくとも10万台が展開済みとみられ、OEM/ODM製品にも広がる可能性がある。
記事 セキュリティ総論 【マンガ解説】「うちも対象?」SCS評価制度、突然の確認メールに慌てない最初の一手 【マンガ解説】「うちも対象?」SCS評価制度、突然の確認メールに慌てない最初の一手 2026/08/07 「SCS評価制度」は、サプライチェーンに関わる企業のセキュリティ対策状況を、共通の基準で評価する制度である。対象となるのは大企業だけではない。中小企業やSaaS企業、受託開発会社、ITベンダーなども、取引先から対応状況の説明を求められる可能性がある。突然の確認メールに慌てないために、まず何を確認し、どの順番で準備すべきかをマンガでわかりやすく紹介する。
記事 AI・生成AI グーグルの研究者ジェフ・ディーン氏ら4人が退社、科学を自動化するAI新会社を設立 グーグルの研究者ジェフ・ディーン氏ら4人が退社、科学を自動化するAI新会社を設立 2026/08/06 1 米グーグルに約27年間勤務したジェフ・ディーン氏ら著名研究者4人が、AIスタートアップの「ディスカバリー・ループ(Discovery Loop)」を設立した。AIに実験の提案、実行、評価を繰り返させ、機械学習や科学、工学の研究を高速化する。グーグルも出資し、クラウドパートナーとして支援するという。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 北朝鮮系の偽採用攻撃、57カ国1640社に影響か 北朝鮮系の偽採用攻撃、57カ国1640社に影響か 2026/08/06 2 北朝鮮系とみられる攻撃者の指令・制御(C2)サーバなどに、セキュリティ研究者が約22カ月にわたりアクセスし、世界57カ国の1640社に影響が及んだ痕跡を確認していたことが明らかになった。
記事 セキュリティ総論 該当ゼロは超危険…あなたの会社は大丈夫?「SCS評価制度」準備 8項目チェックリスト 該当ゼロは超危険…あなたの会社は大丈夫?「SCS評価制度」準備 8項目チェックリスト 2026/08/06 今やすべての企業にとって、サイバー攻撃への対策は待ったなしの状況だ。特に近年は中堅・中小企業を踏み台にしたサプライチェーン攻撃が深刻化している。あなたの会社は、退職者のアカウント削除や重要データのバックアップを確実に行えているだろうか。本記事では、自社の対策状況がわかるチェックリストとともに、今後導入される「SCS評価制度」への対応方法や、具体的なセキュリティ運用術を解説する。
記事 自動車・モビリティ 「セキュリティは製品の品質そのもの」デンソーが明かす製品セキュリティ実践法 「セキュリティは製品の品質そのもの」デンソーが明かす製品セキュリティ実践法 2026/08/06 コネクテッドカーや自動運転技術の進化により、クルマは通信機能や外部サービスとの連携を深め、移動の利便性や提供価値を大きく高めている。一方で、ソフトウェア化・ネットワーク化が進むほど、サイバー攻撃による安全性、品質、事業継続へのリスクも高まっている。こうした変化に対し、日本のモノづくり企業はいかに向き合うべきか。セキュリティを後付けの対策ではなく、製品ライフサイクル全体を支える「品質」として組み込んできたデンソーの取り組みについて、製品セキュリティ室長を務める平永敬一郎氏に聞いた。
記事 AI・生成AI 国内外デザイン賞獲得…コニカミノルタ・デザイン部門の「AI活用術」が凄すぎる理由 国内外デザイン賞獲得…コニカミノルタ・デザイン部門の「AI活用術」が凄すぎる理由 2026/08/06 15 ここ数年、多くの企業が「AIをどう業務に組み込むか」を手探りする中、コニカミノルタのデザイン部門は、効率化やコスト削減の枠を超え、人間中心の「体験価値」を生み出す強力なパートナーとしてAIを実践的に使いこなしている。だが、その歩みは順風満帆だったわけではない。現在のデザイナーとAIとの役割分担は、泥臭い試行錯誤の連続の末にたどり着いた結果である。同社は何をAIに任せ、何を人間が握るべきだと考えているのか。本稿では、コニカミノルタ デザインセンターの最前線のAI活用術を解説する。
記事 セキュリティ総論 実験中のChatGPTが「勝手に」他社システムを攻撃…それでもOpenAIが“得をする”ワケ 実験中のChatGPTが「勝手に」他社システムを攻撃…それでもOpenAIが“得をする”ワケ 2026/08/06 9 米OpenAIは2026年7月に、サイバー攻撃能力を備えた同社のAIモデル2種が社内評価の最中に、隔離されたテスト環境を抜け出し、外部企業である米Hugging Faceの本番システムに侵入していたと発表した。このモデルは、試験の答えを不正に入手しようと、自ら脆弱性を見つけてハッキングの突破口を開いたとされる。また、AI開発企業である米AnthropicのAIモデル「Claude Mythos」がその能力の高さから攻撃に悪用されるリスクが議論されているほか、AnthropicもOpenAIと同様の「暴走」により3組織への侵入が明らかになった。自律性を獲得したAIの暴走に関する懸念が高まっている中、「フロンティアAI」とも呼称される高性能AIの台頭を、私たちはどう理解するべきなのか。