記事 ダイバーシティ・インクルージョン 今、必要なのは助産師だ──With Midwife岸畑氏「寄り添うことで救える命がある」 今、必要なのは助産師だ──With Midwife岸畑氏「寄り添うことで救える命がある」 2020/11/09 女性の社会進出に伴い、多様化するライフスタイルを支えるサービスや取り組みが増えている。だが残念なことに、救いの手が届かないことが多いのも現実だ。そうした中、「助産師」の仕事を通じて「寄り添うことで命を救いたい」という強い思いが、1人の助産師の心を突き動かした。「With Midwife」は、助産師を中心に構成され、助産師と生活者をつなぐプラットフォームを提供する企業だ。その挑戦を同社 代表取締役の岸畑 聖月氏が、現代社会が抱える課題とともに語った。
記事 クラウド 混迷のニューノーマル時代、「SaaS on AWS」が日本企業を加速させる 混迷のニューノーマル時代、「SaaS on AWS」が日本企業を加速させる 2020/11/09 Amazon Web Services(AWS)の東京リージョン開設から約10年、SaaS企業の勃興・躍進もあり、「クラウド」は今や日本のITシステムを語る上で切っても切り離せないものとなった。これから先のニューノーマル時代、クラウドおよびクラウド上で構築されたSaaSが、日本企業の働き方とビジネスをどう変えていくのか。アマゾン ウェブ サービス ジャパンのキーパーソンが語った。
記事 業務効率化 デジタル変革のヒントは「コンビニのサービス業務」にあった?その秘密に迫る デジタル変革のヒントは「コンビニのサービス業務」にあった?その秘密に迫る 2020/11/09 新型コロナウイルスの感染拡大は、企業のデジタル変革を大きく前進させた。今や、リモートワークやオンライン会議など、場所にとらわれない働き方が当たり前のこととして語られるようになった。しかし、緊急事態宣言が解除されて以降、次第に元の働き方に戻る企業も少なくない。なぜ、企業はデジタル変革を生産性向上や働き方の改善につながる抜本的な改革に結びつけることができないのか。
記事 セキュリティ総論 失敗企業の事例から学ぶ、複数のクラウドサービス利用の注意点とは 失敗企業の事例から学ぶ、複数のクラウドサービス利用の注意点とは 2020/11/09 新型コロナウイルス感染拡大により、日常生活だけでなく働き方までもがガラリと変化した。これまでの常識をすべて見直すタイミングにある今、こうした社会の変化に適応すべく、企業におけるクラウドサービスの利用が拡大をしているが、果たして企業はクラウドを効果的に活用できているのだろうか。ここでは、クラウド利用を進める企業が直面する課題と、その解決方法を解説する。
記事 その他 米識者がこぞってアップル株を「買い」と判断する理由、サブスクの秘策もいよいよ登場 米識者がこぞってアップル株を「買い」と判断する理由、サブスクの秘策もいよいよ登場 2020/11/09 在宅勤務やリモート授業の増加により、アップルのiPhoneやiPad、MacBookなど高価格帯のハードウェアの売れ行きが好調だ。さらに、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ハードウェアに次ぐ「第2のビジネスの柱」として短期間で大きく成長させたサービス部門も堅調である。だが、米世論で強まる規制分割論で、独占禁止法絡みの逆風も吹く。こうした中、アップル株は「買い」なのだろうか? 稼ぎ頭の「iPhone」、伸び盛りの「サービス」、それらの将来を占う「ビジネス環境の変化」を中心に分析する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VDIを基礎から解説、パーソルに聞くVDI・VPN活用によるワークスタイル変革 VDIを基礎から解説、パーソルに聞くVDI・VPN活用によるワークスタイル変革 2020/11/09 リモートワークでよく活用されるIT製品として「仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)」や「バーチャルプライベートネットワーク(VPN)」が挙げられる。企業はこうしたツールを活用してどのようにワークスタイル変革に取り組めばよいのか。業界動向に詳しいIDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷 寛 氏がVDIの基礎やマーケット動向を、実際に働き方改革を推進しているパーソルホールディングスのグループIT本部 本部長 内田 明徳 氏がVDIやVPNを活用した同社のワークスタイル変革への取り組みについて明かしてくれた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 テレワーク定着後に着手すべきは?Afterコロナの「働き方改革」3つの主要テーマ テレワーク定着後に着手すべきは?Afterコロナの「働き方改革」3つの主要テーマ 2020/11/09 コロナ禍によるテレワークの拡大は、企業の業務継続におけるテクノロジーの有効性を示す一方で、“従来型”の働き方を巡る課題を改めて浮き彫りにした。個々の企業は、コロナ禍に伴って講じた緊急措置の効果を検証するとともに、その教訓をもとに今後の「働き方改革」の方向性を見直すことが求められている。感染症と共存しながら事業を行うニューノーマルの時代に向けて、企業はいかなる働き方を目指すべきなのか。アイ・ティ・アールのシニア・アナリスト、舘野 真人氏が講演を行った。