記事 Office、文書管理・検索 Office製品、サブスクリプション型契約はまだ1割未満 ただし成果高い企業ほど採用 Office製品、サブスクリプション型契約はまだ1割未満 ただし成果高い企業ほど採用 2016/03/03 ノークリサーチは3日、Office製品の新しい販売形態に関する調査の結果を発表した。年商500億円未満の国内民間企業700社の経営層/管理職/社員向けの同調査によると、 「サブスクリプション契約」などの新しいOffice販売形態を採用済みの企業はまだ1割未満であることがわかった。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR ソニー吉田修平氏が語るVRの可能性、「Sense of Presence」がキーワード ソニー吉田修平氏が語るVRの可能性、「Sense of Presence」がキーワード 2016/03/03 「Oculus Rift」や「PlayStation VR」(PS VR)といったVR機器が話題を集め、真の意味でのバーチャリアリティ(VR)を実現する原動力になりつつある。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE) ワールドワイド・スタジオプレジデントの吉田修平氏は「システム的に品質の高いVR体験を届けられる環境が整い、エンターテインメントだけでなく、医療・教育・研究・旅行・イベント、ジャーナリズムでも、非常にパワーのあるメディアとしてVRが使われていくだろう」と説明する。
記事 製造業界 ホンダの自動運転への取り組み、「ASIMO」のロボット技術はどう活かされているのか ホンダの自動運転への取り組み、「ASIMO」のロボット技術はどう活かされているのか 2016/03/03 近年、交通事故による死亡者は減っているものの、昨年また増加に転じている。交通渋滞の視点では、高速道路は緩和に向かっているが、都市部の一般道は相変わらずだ。走行速度が遅くなれば、当然CO2の排出量も多くなる。ホンダの研究開発機関である本田技術研究所の杉本洋一 上席研究員は、「渋滞は環境に悪影響を及ぼすだけでなく、11兆円もの経済損失にもつながる」と指摘。杉本氏はこうした社会課題を解決するために、ホンダが取り組んでいる自動運転技術と、その先の未来を語った。
記事 新規事業開発 テレビ局5社の決算を比較!本業で稼げる日テレと稼げないTBS、本当はどちらがよいのか テレビ局5社の決算を比較!本業で稼げる日テレと稼げないTBS、本当はどちらがよいのか 2016/03/03 「団塊の世代」に始まる戦後世代は、テレビと一緒に大きくなった。プロ野球中継で王や長嶋の豪打で元気をもらった後、3アウトチェンジになると流れる自家用車やビールのCMで、テレビ局も金銭的な元気を注入された。そうやって民放テレビ、特に東京にあるネットワークキー局5社は、広告収入をたっぷり吸い込んで巨大化した。だが今、「お茶の間」は死語になり、テレビもマスメディアの絶対的な王者ではなくなった。それを反映して最近の各社の業績は上下の変動が激しくなり、放送の「本業」では稼げなくなった企業も出て、リモコンのボタンのように横並びではなくなっている。「テレビ離れ」とも言われる中、在京キー局5社はこれからどんな方向に活路を見出そうとしているのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM トヨタ自動車、大規模な体制移行を発表 製品軸に7つの「カンパニー」を設置へ トヨタ自動車、大規模な体制移行を発表 製品軸に7つの「カンパニー」を設置へ 2016/03/02 トヨタ自動車は2日、4月より大規模な体制移行を発表した。製品を軸に、7つの「カンパニー」を設置するとともに、ヘッドオフィスに「未来創生センター」を新設する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 フィードバックは「あなたvsわたし」ではなく、「私たちvs問題」という形にする フィードバックは「あなたvsわたし」ではなく、「私たちvs問題」という形にする 2016/03/02 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は後編です。
記事 ID・アクセス管理・認証 アマゾンが語る「Amazonログイン&ペイメント」急拡大の理由、数百社が導入の成果とは アマゾンが語る「Amazonログイン&ペイメント」急拡大の理由、数百社が導入の成果とは 2016/03/02 アマゾンが提供している「Amazonログイン&ペイメント」の導入企業が、この1年で急拡大している。なぜ、EC事業者がこぞってこのサービスを導入しているのか。一般ユーザーにはどのようなメリットがあるのか。アマゾンジャパンの井野川拓也氏が、同社のビジネスの現況と、Amazonログイン&ペイメントを導入した出前館や劇団四季、バッグ販売サイトなどの事例で生まれた成果などを解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 民間人校長 山口照美氏の小学校版「システム改革」と「プロモーション戦略」 民間人校長 山口照美氏の小学校版「システム改革」と「プロモーション戦略」 2016/03/02 2000年の学校教育法施行規則の改正により生まれた、教員免許を持たない「民間人校長」。教育現場以外のフィールドを経験した人間を校長として募集する制度だ。これまで、リクルート出身の藤原和博氏や、平川理恵氏などが注目を浴びた。IT化の遅れが問題点として指摘される公立学校教育現場だが、民間の経験は生かされているのか。大阪市の民間人校長 市立敷津小学校 校長 山口照美氏に話を聞いた。
記事 バックアップ・レプリケーション 【ストーリー】それでも増え続けるバックアップデータ、データそのものを減らすにはどうするか? 【ストーリー】それでも増え続けるバックアップデータ、データそのものを減らすにはどうするか? 2016/03/01 中堅メーカーにつとめる沢木秀雄。昨日は、「永久増分バックアップ」を課長に説明し、好感触を得たところだ。いまは、出社後、朝のコーヒーを飲みながらメールを確認しているところ。「今日は、課長にどうやって続きを説明しようか……」とボンヤリ考えていたら、隣の席に座っている情報システム部門の同僚 吉田早苗から声をかけられた。
記事 ストレージ 国内ストレージソフトウェア市場シェア、3位はIBM、2位はシマンテック、1位は? 国内ストレージソフトウェア市場シェア、3位はIBM、2位はシマンテック、1位は? 2016/03/01 IDC Japanは3月1日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期(1月~6月)のベンダーシェアを発表した。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 イエス、ノーだけでは共通理解は得られない リーダーシップと権限委譲の仕方 イエス、ノーだけでは共通理解は得られない リーダーシップと権限委譲の仕方 2016/03/01 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は中編です。
記事 Web戦略・EC クックパッド好業績の秘密は? ユーザー増を支えるIT基盤とビジネスモデル クックパッド好業績の秘密は? ユーザー増を支えるIT基盤とビジネスモデル 2016/03/01 料理レシピサービスでおなじみのクックパッド。2014年12月期に約67億円だった売上は、1年後の2015年度には2倍以上の約147億円、当期純利益は約17億円から約41億円と成長している。いまや6000万人近くのユーザーが使うクックパッドのレシピサービスが受け入れられている理由はどこにあるのか。さらに、サービスを支えるITの取り組みや、子会社の「みんなのウェディング」や「セレクチュア」についても紹介する。
記事 政府・官公庁・学校教育 「スタートアップ・インディア」始動、インド モディ首相流若者支援で起業加速なるか 「スタートアップ・インディア」始動、インド モディ首相流若者支援で起業加速なるか 2016/03/01 インドのモディ首相は就任以来、各方面で強力なリーダーシップを発揮してきた。スタートアップ企業に対する成長戦略にも、それは表れている。モディ首相以前は政府のリーダーシップが弱かったため、新しい試みに付きまとうさまざまな懸念が払拭しきれず、その結果、インドの若い世代の夢を育むようなプロジェクトは成長しなかった。そこで首相は、若い世代が夢を描き、創意工夫をし、その実現に向けての努力をサポートする政策「スタートアップ・インディア」を示した。今回は、1月に発表されたばかりの内容を紹介し、インドのスタートアップの今をリポートする。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ベネッセ、「ベネッセインフォシェル」を共同出資で設立したラックの一部株式を取得 ベネッセ、「ベネッセインフォシェル」を共同出資で設立したラックの一部株式を取得 2016/02/29 ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は29日、ラックの発行済株式総数の1.87%にあたる50万株を取得したことを発表した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 富山県南砺市長とウーバー社長「高齢化、過疎化の世界先進地域でシェアリングを活用」 富山県南砺市長とウーバー社長「高齢化、過疎化の世界先進地域でシェアリングを活用」 2016/02/29 富山県南砺市は2月26日、Uber(ウーバー)と協力してボランティア市民ドライバーによるシェアリング交通の実証実験に乗り出すと発表した。従来は住民同士の助け合いで成り立っていた過疎地域における交通を、Uberのシステムを使って効率化し、地域住民の負担を軽減していくことが目的だ。同日、南砺市で開催された記者発表会には南砺市の田中 幹夫市長とUber Japanの高橋 正巳社長が出席し、両者が南砺市の実証実験において協力していく協定を締結した。また、その後、Code for NantoやCode for Japanのメンバーが運営を支え、田中市長、高橋社長らに加えて、たからのやま代表の奥田 浩美氏や利賀民宿組合会長の中西 邦康氏が登壇した「ITを活用した幸せのおすそ分け」のシンポジウムが開催された。現地より、その模様をお届けする。
記事 Web戦略・EC デジタルマーケティング時代の企業・ECサイトは「リアル化」「高付加価値化」がカギ デジタルマーケティング時代の企業・ECサイトは「リアル化」「高付加価値化」がカギ 2016/02/29 スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの台頭により、顧客の購買行動はモバイルにシフトし、EC、コーポレートサイトなどのモバイル移行が急速に進んでいる。また、サイト構築だけでなく、顧客分析からマーケティング、さらなる案件化につなげていきたいというニーズも高まっており、モバイルサイトの高機能化、高付加価値化は1つのキーワードとなりつつある。そこで、デジタルマーケティング時代に求められるモバイルサイト構築のポイントについて聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ANAがバーチャル美術館でインバウンドマーケティング アートで訪日需要拡大なるか ANAがバーチャル美術館でインバウンドマーケティング アートで訪日需要拡大なるか 2016/02/29 ANAは29日、訪日外国人向けのプロモーションサイト「IS JAPAN COOL?」において、バーチャル美術館『IJC MUSEUM』を開設した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 JAWS-UG青森代表 立花拓也氏に聞く、地方でIoTとクラウドが受け入れられる理由 JAWS-UG青森代表 立花拓也氏に聞く、地方でIoTとクラウドが受け入れられる理由 2016/02/29 青森県三沢市。1931年、太平洋無着陸横断飛行を達成したミス・ビードル号が飛び立った地であり、空のまちとしても有名だ。その空のまちから、雲(クラウド)の情報を発信し続けている人たちがいる。AWS(Amazon Web Services)のユーザーグループJAWS-UG青森支部だ。今回、JAWS-UG青森支部とJAZUG青森の合同勉強会に参加する機会を得て、JAWS-UG青森代表である、ヘプタゴンの代表取締役社長 立花 拓也氏にも話を聞いた。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 プロジェクトの多くは技術ではなく人間系で失敗している プロジェクトの多くは技術ではなく人間系で失敗している 2016/02/29 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は前編です。
記事 デザイン経営・ブランド・PR なぜディズニーは98%のリピート率を誇るのか? 顧客満足向上に必要な6つの要素 なぜディズニーは98%のリピート率を誇るのか? 顧客満足向上に必要な6つの要素 2016/02/29 2 高い顧客満足を獲得することで、着実に業績を伸ばしている企業がある。こうした企業に共通するのは、より顧客に近い「現場」の最前にまで会社のミッションやビジョンが共有され、一人ひとりが主体性を持って行動している点だ。ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役で『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』等のベストセラー作家、鎌田 洋氏が登壇し、自ら働いていたディズニーでの経験を交えながら、個人の能力を引き出し、組織の力を強くするための原則を解説した。
記事 人材管理・育成・HRM 「留職」とは何か? NPO法人 クロスフィールズ 小沼 大地氏が語る社会課題解決への道 「留職」とは何か? NPO法人 クロスフィールズ 小沼 大地氏が語る社会課題解決への道 2016/02/29 「留職」とは、職場を一定期間離れ、異なる環境で自らのスキルを活かして働く取り組みだ。国際協力と社会貢献をつなげて新たな価値を創出しようとしており、その一環として留職プログラムをスタートさせているのが、NPO法人クロスフィールズである。共同創業者・代表理事の小沼 大地氏は、大学卒業後、青年海外協力隊で中東のシリアに赴き、その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。そして2011年に、現在のNPO法人クロスフィールズを立ち上げた。留職を行うことで、企業やビジネスパーソンはどう変わるのだろうか? 実際に留職を体験した大手メーカー社員を招き、その取り組みについて紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション マンガで解説!クラウド混在環境でのバックアップを一元管理する方法 マンガで解説!クラウド混在環境でのバックアップを一元管理する方法 2016/02/26 障害発生時の復旧や、データ管理のしやすさの面からクラウド移行を考えても、すべてのデータをクラウド移行するのは困難です。特に基幹系サーバのクラウド移行は、会社全体のシステムの運用方法を変更したり、既存のシステムに影響を及ぼしてしまう可能性があります。だからといって、クラウドとオンプレミス、両方の環境を異なる運用にすると、システム運用管理者の負担を増大させるものになります。今回は、こうしたクラウド、オンプレミスといった混在環境での運用における解決方法をご紹介します。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 秋田県大潟村は、なぜ「農業」で消滅可能性都市を免れたのか 秋田県大潟村は、なぜ「農業」で消滅可能性都市を免れたのか 2016/02/26 長年、日本一の人口減少地域といわれ続けてきた秋田県で、人口減少が緩やかな自治体がある。戦後、八郎潟の干拓で生まれた「大潟村」だ。2014年に民間の日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)がまとめた人口予測では、秋田県内で大潟村だけが「消滅可能性都市」を免れたほか、2015年の国勢調査速報値では、秋田市に次いで県内2番目に低い人口減少率を記録した。その秘密はいったいどこにあるのか。
記事 新規事業開発 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 2016/02/26 プロジェクトでは、挑戦的な業務改革を一部の関係者が抵抗してなし崩し的に骨抜きにしてしまうことや、採用した先進的ITが思うように使えないなど、様々な問題が発生し得る。これらの問題の中には、プロジェクト開始前に、関係者としっかり握るべきことを明らかにし、それを握っておくことで回避できるものがいくつもある。これを産業用機械メーカーのPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識として、作り上げる情報システムの姿明確化のスキル、本質的役割に関する知識、説得の設計のスキルが必要であることを解説する。
記事 ERP・基幹システム グローバル経営者に伝える日本の弱点 - 日本のIT化の遅れを取り戻す唯一の方法 グローバル経営者に伝える日本の弱点 - 日本のIT化の遅れを取り戻す唯一の方法 2016/02/26 命題を真正面から捉え、解決のために経営の基本的な考え方(モデル)を変えること。これが今、日本の経営者に求められている。前々回は欧米のモデル、前回は日本の強力なモデルを概観した。今回は、モデルを実践に移すための「トップダウンなIT化」がテーマ。アクト・コンサルティング取締役経営コンサルタント野間彰氏が解説する。
記事 ロボティクス 日産やリクルートテクノロジーズなどの事例から読み解く、コミュニケーションロボットPepperの多彩なビジネス活用法 日産やリクルートテクノロジーズなどの事例から読み解く、コミュニケーションロボットPepperの多彩なビジネス活用法 2016/02/25 昨年11月より発売がスタートした法人向けのコミュニケーションロボット「Pepper for Biz」。すでに500社超の企業が導入しているが、企業によってロボットをビジネスに活用する思想やアプローチも異なるようだ。ここでは一般的な導入のみならず、Pepper for Bizの発売前から自社で独自アプリケーションを開発したり、一括で大量導入を決めた珍しいケースなど、4つの事例(リクルートテクノロジーズ、八十二銀行、ウォーターダイレクト、日産自動車)を通じ、各社のアプローチを見ていこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 2016/02/25 2月3日から5日までの3日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて、大塚商会主催の総合展示会「実践ソリューションフェア2016」が開催された。「つながると見える!ひろがるビジネス。」というテーマを掲げ、すべてのシステムをつなげてビジネススタイルを変革する「攻めのIT投資」と、そこから広がるビジネスの活用例を来場者に示した。電力コスト削減や法改正対応といった実用的なソリューションや、3Dプリンタやドローンといった注目のテクノロジーについて紹介しよう。