記事 CRM・SFA・コールセンター 青学 小野教授が語る顧客体験のあり方、デジタル化で価値を上げる「人」の役割 青学 小野教授が語る顧客体験のあり方、デジタル化で価値を上げる「人」の役割 2018/03/20 デジタル化の浸透で顧客接点が複雑化し、組織として統合された顧客体験を提供することが重要視されている。しかし、その実現のためには「ビジネスプロセスの設計が課題だ」と語るのは青山学院大学 経営学部で教授を務める小野譲司氏だ。サービスマーケティング研究の第一人者である同氏に、「サービス化」が進む企業活動の中で、いかにブランドの「価値づくり」を進めるべきか、データやテクノロジーの「使いどころ」について聞いた。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは 2018/03/20 消費行動がデジタル化し「顧客は変わった」と言われる。従来のように「良いモノを作れば売れる」時代は終わった。「サービスでの差別化」をはじめとする、統合された顧客体験の提供がブランドのロイヤリティを高めていくのだ。これまでコストセンターと位置づけられてきたCS部門をいかにして改革し、最高のサービスを提供する企業に生まれ変わったらよいか。サービス改革の最新動向を探る。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ Office 365を使うとネットワークが遅くなる? その原因と対策 Office 365を使うとネットワークが遅くなる? その原因と対策 2018/03/20 Office 365は、多くの企業が活用するクラウド型のビジネスアプリケーションだ。ところが、その導入後にネットワークが遅くなり、業務に支障が出てしまう企業が少なくない。これは、Office 365によってネットワーク経由の日常業務が増えることと、Office 365アプリのセッション数が一般のWebアプリの数倍~数十倍もあることに原因がある。Office 365を快適に利用するには、ネットワークの見直しが欠かせない。本資料では、その具体的な対策とともに、運用の負荷削減、セキュリティ強化も同時に実現する方法を説明する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 ワークスタイルを変革した企業が勧める9つのICTツール ワークスタイルを変革した企業が勧める9つのICTツール 2018/03/20 「ワークスタイル変革」に必要なツールを開発・提供している企業は多い。しかし、その企業自身がツールを使って「ワークスタイル変革」を実現していなければ、説得力はないだろう。ネットワンシステムズは、ビデオ会議、VDI、チャット、スマートデバイス、クラウドストレージなどを自ら導入し、ワークススタイルの変革に取り組んできた。同社が経験を踏まえて提供する9つのICTツール群をぜひ確認してほしい。
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM 「スマートデバイスのワークスタイル変革」を手軽・安全・低コストで実現する方法 「スマートデバイスのワークスタイル変革」を手軽・安全・低コストで実現する方法 2018/03/20 ワークスタイル変革を推進して多様な働き方を実現するには、スマートフォンやタブレットの活用が欠かせない。同時に、万が一の場合にデータをリモート消去できたり、社内システムに安全に接続できるセキュアな仕組みも不可欠だ。ただし、そのための手続きが複雑だと、業務効率は上がらない。本資料では、必要なアプリケーションを素早く起動できて、シングルサインオンも実現し、さらに仮想デスクトップも低コストかつワンストップで実現できる理想の仕組みを紹介する。スマートデバイスでワークスタイル変革を目指す企業は、ぜひ参考にしてほしい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Boxは本当に使えるのか? 1か月のトライアルワークショップのススメ Boxは本当に使えるのか? 1か月のトライアルワークショップのススメ 2018/03/20 ワークスタイルの変革には、必要な情報を他部署や社外の人と共有したり、ファイルサーバの情報をモバイルデバイスからアクセスしたりする仕組みが欠かせない。そこで多くの企業が利用しているのが、クラウドストレージのBoxだ。ただし、使い勝手や導入効果は試してみないとわからない。そこで活用したいのが、Boxを1か月トライアルできるワークショップだ。講習、トライアル、トライアル後の効果検証まで提供されるワークショップの詳細を紹介する。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 既存ビデオ会議システムはそのままでOK、会議でも使えるSkype for Business活用法 既存ビデオ会議システムはそのままでOK、会議でも使えるSkype for Business活用法 2018/03/20 Office 365に含まれるSkype for Businessは、社員間のコミュニケーション・コラボレーションツールとして広く活用されている。ところが、社内会議を実施するときは、専用のビデオ会議システムを利用している企業が少なくない。Skype for Businessとビデオ会議システムを連携することができれば、Skype for Businessを活用して、より柔軟なビデオ会議が可能になる。本資料では、その具体的な方法として、既存のビデオ端末を使う方法を説明する。
ホワイトペーパー メールセキュリティ 「メールボックスに汚染メールはない」と断言できますか? 「メールボックスに汚染メールはない」と断言できますか? 2018/03/20 ウチのメールシステムはクラウドを利用しているから、標的型攻撃対策、情報漏えい対策、情報セキュリティ対策は万全なはず、と思ってはいないだろうか。しかし、最近のサイバー攻撃は巧妙化しており、本当に「万全」かどうか知ることは難しい。では、メールの脅威を可視化できたらどうだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 働き方改革に繰り返し挑戦してきた企業が、テレワークで表彰されるに至った方法 働き方改革に繰り返し挑戦してきた企業が、テレワークで表彰されるに至った方法 2018/03/20 ネットワンシステムズは、2017年に総務省の「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出された。これは、先進ICT技術を常に取り入れ、PoC(Proof of Concept)を行い、働き方改革をアグレッシブに進めてきた結果ともいえる。しかし、同社の働き方改革にはまだ先がある。成長戦略に沿った働き方、コラボレーションの加速、そして究極的には“BYOC”(Bring Your Own Cloud)だ。同社 経営企画本部 理事 兼 情報システム部長の比嘉偉明氏に、同社の情報システム部門がこれまでの改革で果たした役割と、これから果たしていく役割を聞いた。
記事 その他 Office 365、Boxを全社導入しパブリッククラウドをセキュアに活用した働き方 Office 365、Boxを全社導入しパブリッククラウドをセキュアに活用した働き方 2018/03/20
記事 AI・生成AI スクエニの三宅陽一郎氏、農家エンジニアと「ゲームとキュウリのAI活用」を語る スクエニの三宅陽一郎氏、農家エンジニアと「ゲームとキュウリのAI活用」を語る 2018/03/20 AI開発の歴史は60年を数える。これまでに第1次、第2次とブームがあり、現在は深層学習が第3次AIブームをけん引している。「実装フェーズに入った」といわれるAIは、どの分野で、どこまで活用が進んでいるのか。AR三兄弟 川田十夢氏、スクウェア・エニックス 三宅陽一郎氏、キュウリ農家 小池誠氏、日本アイ・ビー・エム 岡田明氏、産業技術総合研究所 江渡浩一郎氏が、ゲーム、農業、スポーツにおける最先端のユースケースを通じ、AI研究、AI活用の未来を徹底的に議論した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 終身雇用の「幻想」が崩れ去った今、企業と個の関係性はどうあるべきか 終身雇用の「幻想」が崩れ去った今、企業と個の関係性はどうあるべきか 2018/03/20 「働き方改革」を推進する企業が増えている。人事・経営層・管理職のみならず、働く当事者として多く人が関心を寄せるトピックスだ。2018年2月15日に開催された「働き方を考えるカンファレンス2018(主催:一般社団法人at Will Work)」には、行政・企業・研究者、フリーランスから大学生など、さまざまな属性の来場者約800名が訪れた。本稿では冒頭に行われたキーノートの内容をダイジェストで紹介する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス なぜ多くの大企業が宇宙ビジネスに参入するのか なぜ多くの大企業が宇宙ビジネスに参入するのか 2018/03/20 日本発の宇宙ビジネスを多角的に考察する本連載。今回は宇宙ビジネスを支える「お金」に注目してみよう。内閣府は宇宙産業の市場規模を、2030年代に現在の2倍となる2兆4000億円まで拡大させる目標を設定している。しかし、「ニュースペース先進国」である米国の市場規模と比較すると、その規模は小さい。日本発 宇宙ビジネスが成功するためには、どのような“お金の流れ”が理想的なのだろうか。
ホワイトペーパー タブレット・電子書籍端末 製造業の不適合品管理をモバイル活用で効率化、品質管理の悩みを解決する業務アプリとは 製造業の不適合品管理をモバイル活用で効率化、品質管理の悩みを解決する業務アプリとは 2018/03/19 製造業のある企業では、ISO9001(品質マネジメント)の要求事項である「不適合品の管理」を紙帳票ベースで行っていたため、データの二重入力や低い検索性などのさまざまな課題を抱えていた。そこで、品質管理が主導となって「不適合品管理アプリ」を開発・導入し、課題を解決することに成功した。果たして、どのような事に悩みを抱えており、モバイル活用によってどのような効果があったのだろうか。
ホワイトペーパー タブレット・電子書籍端末 建設現場の施工管理をモバイルで効率化、既存システムの価値をさらに高める業務アプリとは 建設現場の施工管理をモバイルで効率化、既存システムの価値をさらに高める業務アプリとは 2018/03/19 慢性的な人手不足に悩む建設業界。ある企業では、人手不足は労務費の高騰だけでなく、無理な工程での品質低下など、 さまざまな問題へと波及していく可能性がある重大な経営課題と捉え、業務効率化に乗り出した。現場の業務を可視化し、モバイル活用によって業務改善を実現するために何が必要だったのか。
ホワイトペーパー タブレット・電子書籍端末 慢性的な紙への業務依存、点検作業は業務アプリの活用でどう変わる? 慢性的な紙への業務依存、点検作業は業務アプリの活用でどう変わる? 2018/03/19 建築物や機械などの安全性、機能性を日々チェックする保守・保全業では、紙帳票へ依存しているところも多い。ある企業では、二重入力や入力ミスも発生しているアナログ作業の改善を図るべく、現場業務の生産性を高める業務アプリの導入を決定した。「点検現場での業務効率」のための機能をどのようにアプリに実装し、業務を改善したのだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ライフシフト」の本質とは何か、日本人のための「人生100年時代」戦略論 「ライフシフト」の本質とは何か、日本人のための「人生100年時代」戦略論 2018/03/19 2016年10月、リンダ・グラットン著『ライフ・シフト』が日本で刊行され、大反響を呼んだ。「人生100年時代」ムーブメントが日本中に起こり、人生戦略を考え直す契機になったことだろう。しかし、「ライフシフトに向けて何をすべきか」あなたは本当に理解し、実践できているだろうか? 本稿では、人生100年時代のキャリア支援を行うライフシフトポータルを運営している徳岡晃一郎氏が、日本の現状に即した形で、より実践的な「ライフシフト」を説き直す。あなたが賞味期限切れの「年だけ重ね社員」になるのを防ぐためには必読と言えよう。
記事 情報漏えい対策 あなたのメールアドレスも漏れている 「50億件」流出の衝撃 あなたのメールアドレスも漏れている 「50億件」流出の衝撃 2018/03/19 若い人はチャットを利用し、先進的な企業もSlackを業務で活用しメール離れが進む。Gmailのスパムフィルターはかなり優秀で、もはやスパムをあまり意識することはないかもしれない。しかし、スパムメールが消滅したわけではない。もちろんばらまき型のメールや標的型攻撃メールもしかり。好まざる相手からメールが届くということは、少なくともメールアドレスのリストもまだ生きている。この意味を改めて考えたい。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 GRCとは何か? トーマツが基礎から解説するGRCツール導入の方法 GRCとは何か? トーマツが基礎から解説するGRCツール導入の方法 2018/03/19 グローバル展開や新規ビジネス進出という企業戦略を着実に遂行するには、同時にGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)の高度化も求められる。GRCの高度化をインフラとして支援するのがGRCツールだ。筆者は2008年からコンサルタントとしてGRCツールの導入に携わり、多くの企業のGRCツール導入を支援してきた。本稿では、これらの経験を基に、日本企業や海外グローバル企業のGRCツールの活用事例を中心にGRCツールの現在のトレンドについて紹介したい。なお、文中意見に関する記述は筆者の私見であり、所属する法人などの公式見解ではないことを、あらかじめご了解いただきたい。
記事 リーダーシップ あなたはどのタイプ? クラウドサービス導入を成功させる「8種類の発注者診断」 あなたはどのタイプ? クラウドサービス導入を成功させる「8種類の発注者診断」 2018/03/16 近年、さまざまな業界や業務に特化したASP、クラウドサービスが提供されている。こうした製品の長所は、導入が容易でランニングコストが安いことである。だが、「誰でも発注できて、誰でも受け入れができる」からこそ、「導入したが使われない」状況が生まれやすい。では、この状況を誰が打破すべきなのか? どうしたら打破できるのか? 答えは8種類の「発注者のタイプ」にある。
記事 ロボティクス エンタメでも進む「ドローン活用」、アート・VR・MR・広告にも広がる エンタメでも進む「ドローン活用」、アート・VR・MR・広告にも広がる 2018/03/16 平昌冬季五輪開会式でインテルのドローンが登場し、大きな注目を集めました。このように、群制御という最新テクノロジーを使い、多くのドローンが空を舞うショーやアートパフォーマンス、そしてドローンに搭載した360°カメラで撮影したVRでの空中散歩など、ドローン技術の進歩でアーティストも刺激を受け、新しいチャレンジが続々とされています。さらに最近では、ドローンがVRやMRと組み合わさり、新しい表現と可能性が広がっています。そこで、今回はエンターテインメント分野でのドローン活用を アート・VR・MR・広告・レースの観点から見渡していきます。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoT時代のアフターサービス論、どうすれば「魂を込める」ことができるか IoT時代のアフターサービス論、どうすれば「魂を込める」ことができるか 2018/03/16 IoTが実現するデジタル化によって、特に製造業の産業構造が大きく変化する“第4次産業革命”の時代に入りました。顧客の関心は、従来のようにモノが持つ「機能価値」だけではなく、モノの使用を通じて得られる「使用価値」や「経験価値」などにシフトしつつあります。競争ルールが変わろうとする中、顧客との接点も変化を続けていますが、特に「アフターサービス」が大きな役割を担うようになってきました。今回は、IoTをはじめとするテクノロジーの変化が、アフターサービスを含めたLTV(顧客生涯価値)にもたらす影響について解説しましょう。
記事 AI・生成AI マイクロソフトがWindows 10に搭載する「Windows ML」とは マイクロソフトがWindows 10に搭載する「Windows ML」とは 2018/03/16 マイクロソフトは、Windows 10に機械学習専用のAPI「Windows ML」を搭載すると、3月7日に米国で開催したイベント「Windows Developer Day 2018 March」において明らかにしました。
記事 医療業界 世界の4割が「スマート手術室」移行へ、IoTフル活用の医療ですべきこと 世界の4割が「スマート手術室」移行へ、IoTフル活用の医療ですべきこと 2018/03/15 スマート手術室(スマートOR: Operating Room)は、イメージングテクノロジーやデータ分析ツールで構築される手術室のことで、生産性向上を目的としている。スマート手術室と従来の手術室はどう違うのか。どういったきっかけで開発され、どのような発展が見込まれているのだろうか。今回はこのスマート手術室について、注目すべき技術、市場の主要プレーヤーおよび市場動向を、フロスト&サリバンジャパン コンサルティングアソシエイトの ン・ディオン氏が解説する。
記事 金融業界 FinTech(フィンテック)とは何かを基礎からわかりやすく解説、押さえておくべき11分野とは FinTech(フィンテック)とは何かを基礎からわかりやすく解説、押さえておくべき11分野とは 2018/03/15 日本でも 2015頃年から注目を集めるようになった「FinTech(フィンテック)」。言葉だけならビジネスパーソンの多くが知っていますが、その一言でカバーする範囲は広く、「ちゃんとわかっていると言えるか不安だ」という声もあります。そこで、カンム 代表取締役社長 八巻渉氏がFinTechを構成する11分野を1つひとつ整理していきます。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 多発する「海外子会社におけるリスク」、日本企業はどう対応すればよいのか? 多発する「海外子会社におけるリスク」、日本企業はどう対応すればよいのか? 2018/03/15 近年、日本企業で「競争法・独禁法違反リスク」「海外子会社におけるリスク」という2つのリスクが大きな注目を集めている。なぜこうしたリスクが問題視されるのか? そしてそのリスクを看過した場合、どのような被害が発生しうるのか? 具体的な事例をもとに、デロイト トーマツ 企業リスク研究所 主席研究員の茂木寿氏がその対策方法を解説した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 「日本では営業とマーケティングの融合が進んでいない」営業改革にABMが最適な理由 「日本では営業とマーケティングの融合が進んでいない」営業改革にABMが最適な理由 2018/03/15 営業組織の効率や成果を改善するための手段の1つとして、CRMやSFAといった営業支援アプリケーションがある。これらのツールはどうしたら利用が進み、どのように活用すれば効果が出るのか。ガートナーの川辺謙介氏と米ガートナーのタッド・トラヴィス氏が、日本の営業組織を改善するための方法を提言する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR アシックスが「JUST DO IT」ではないワケ アシックスが「JUST DO IT」ではないワケ 2018/03/14 消費者のデジタルメディア活用機会は増加の一途をたどり、それに伴い企業においてもデジタルマーケティングの重要性が高まっている。電通が発表した「2017年 日本の広告費」によると、マス4媒体の広告費は前年比97.7%と現状維持に苦しんでいるのに対し、インターネット広告費は前年比115.2%と順調な伸びを見せる。そうした中、「バドワイザー」「コロナ」などのブランドを持つアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)をクライアントとするメディアエージェンシーVizeum(ビジウム) グローバルCEOのトマ・ル・シエリー氏が来日。ブランドコミュニケーションの現場で今何が起こっているのかを語った。
記事 環境対応・省エネ・GX 「持続可能な開発」に都市設計やエネルギー問題はどう関わるのか 「持続可能な開発」に都市設計やエネルギー問題はどう関わるのか 2018/03/14 『持続可能な開発のための2030アジェンダ(以下、2030アジェンダ)』の中核をなす行動目標、SDGs。今回は、目標7「エネルギー」、目標11「安全な都市」、目標13「気候変動」を取り上げます。現在、世界人口の半数以上が都市に暮らし、エネルギー多消費社会が形成されています。さらに、エネルギーの利用は気候変動とも密接にかかわることから、近年は都市の自然災害への対策が世界的な課題です。そこで、3つの持続可能目標を概観しつつ、経済やビジネス、地域づくりの視点からユーグレナと静岡県長泉町の取り組みを紹介します。
記事 市場調査・リサーチ 企業のIT投資意欲は過去10年で最高に、人手不足を解消し「ビジネスモデルを変革」 企業のIT投資意欲は過去10年で最高に、人手不足を解消し「ビジネスモデルを変革」 2018/03/14 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が1月に発表した、上場企業1000社を対象にした「企業IT 動向調査2018」(IT予算の速報値)では、約4割の企業がIT投資を増加すると回答している。この値は、「IT投資が過去10年で最高の伸びとなる」ことを指すというが、背景には何があるのだろうか。また、どんな分野の投資が増えているのだろうか。