記事 政府・官公庁・学校教育 【用語解説】コンセッション方式とは 【用語解説】コンセッション方式とは 2016/01/01 施設の所有権を移転せず、民間事業者にインフラの事業運営に関する権利を長期間にわたって付与する方式のこと。2011年5月の改正PFI法では「公共施設等運営権」として規定された。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「オモテナシ」思想のマーケティングツールは世界を席巻するのか 「オモテナシ」思想のマーケティングツールは世界を席巻するのか 2015/12/28 2015年6月、トライベック・ストラテジーは、オウンドメディア運用を助ける国産マーケティング・プラットフォーム「HIRAMEKI management」(以下、HIRAMEKI)を開発した。HIRAMEKIの強さは、日本特有の「オモテナシ」思想に裏打ちされたユーザビリティだという。前編では、同社 代表取締役社長 後藤 洋氏がコミュニケーションの重要性とマーケティングを学んだ経歴からHIRAMEKI誕生の道のりを掘り下げた。後編では、HIRAMEKIの開発経験談から掘り下げる。
記事 新規事業開発 ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ 2015/12/28 さまざまな新事業・新製品を生み出してきたソニーが、復活に向けて新たな動きを見せている。新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(以下、SAP)はその1つだ。これは、社内から集まった何百というアイデアの中からオーディションで筋のよさそうなものを選び出し、その事業化をサポートするというもの。今回は、そのSAPによりリリースされたスマートフォンアプリケーション「みんチャレ」について、ソニー 新規事業創出部 「みんチャレ」プロジェクトリーダーの長坂 剛氏に話を聞いた。
記事 新規事業開発 大手金属メーカーのPMに学ぶ:「ユーザーに要望を聞くのではない、考えさせるのだ」 大手金属メーカーのPMに学ぶ:「ユーザーに要望を聞くのではない、考えさせるのだ」 2015/12/28 プロジェクト方針を明確化し、これを実現する仕組みに仕込むことで、プロジェクトの成功確率を高められる。これを金属メーカー大手のPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識として、事例調査のスキル、内外環境把握と意思の洞察から妥当なプロジェクト方針を設定するスキル、プロジェクトの仕組みに関する事例の知識が必要であることを解説する。この勘所の修得では達成水準が難しい。達成水準を身に付けるためにも調査が必要となる。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 マイクロソフト、軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」プレビュー公開 マイクロソフト、軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」プレビュー公開 2015/12/28 マイクロソフトはチームのコラボレーションを促進する軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」のプレビュー版を公開したと発表しました。
記事 政府・官公庁・学校教育 徳島県がOSSを地元開発して年5億円削減、それでもIT産業活性化には結びつかなかった理由 徳島県がOSSを地元開発して年5億円削減、それでもIT産業活性化には結びつかなかった理由 2015/12/28 徳島県は、2009年から複数のオープンソースソフトウェア(OSS)製品を業務システムに取り入れている。そもそもOSSの導入に踏み切った理由とは何だったのか。そして「Joruri(ジョールリ)」というオープンソースCMSを開発し、統一のシステム基盤「徳島県 e-県庁システム」を構築するに至った経緯とはいったいどのようなものだったのか。徳島県庁を訪ね、当時から今までシステムの変遷を見てきた徳島県 経営戦略部 情報システム課の山住 健治氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 サンコーAndroid導入事例:スマホとLINEで物理的距離を解消したコミュニケーション サンコーAndroid導入事例:スマホとLINEで物理的距離を解消したコミュニケーション 2015/12/25 日本全国にグループ合わせて100店舗のインターネットカフェ・まんが喫茶「メディアカフェポパイ」を展開しているサンコーでは、社員間のタイムリーな情報共有をどのように加速していくかという課題を抱えていた。店舗は全国各地にあり、電話やメールの通信手段ではどうしても時間がかかっていた。顧客のニーズをつかみ、ライバル店との差別化を図るためにはもっとタイムリーな情報共有や素早い判断が必要だと考えた同社は、店舗に1台ずつスマートフォンを配備し、LINEを活用したコミュニケーションを導入した。すると業務スピードが格段にあがったという。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 黒田電気Android導入事例:スマホを活用したSAP承認フローで業務効率化を実現 黒田電気Android導入事例:スマホを活用したSAP承認フローで業務効率化を実現 2015/12/25 2006年6月7日、金融商品取引法成立に伴い新たな内部統制のルールとして施行された「J-SOX (日本版SOX法)」は、2008年4月1日からすべての上場企業に適用された。企業側では、多大なコストをかけてIT統制の仕組みを整えたものの、今度はその運用のために費やす多大な労力が業務の妨げとなっている。黒田電気では、J-SOX法以降に必要となった詳細な承認フローが業務負担になっていた。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 埼玉東京冷機Android導入事例:GPSアプリを搭載したスマホで営業の訪問数を倍増 埼玉東京冷機Android導入事例:GPSアプリを搭載したスマホで営業の訪問数を倍増 2015/12/25 ひとりの営業担当者が抱えている顧客のうち、常に取引が発生するのは全体の20%程度といわれている。普段あまり訪問できていない残り80%の顧客からどうやって案件を掘り起こすのかは、営業部門にとって頭の痛い課題だろう。訪問機会が少ないと過去の取引記録を見つけるのに手間取り、つい訪問を後回しにする……。そんな悪循環を断ち切る営業ツールとして、東京冷機グループではAndroidスマートフォンと「GPS Punch!」を活用している。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 増木工業Android導入事例:建設現場に常駐する施工管理職社員の勤怠管理を効率化 増木工業Android導入事例:建設現場に常駐する施工管理職社員の勤怠管理を効率化 2015/12/25 景気回復を背景とした建設業界の人手不足がたびたび話題になっている。急増する受注に伴い雇用を増やす一方、中小の建設企業では増員した現場監督の管理体制に課題を抱えている。現場への直行直帰が常態の建設業は、労務管理者の目が行き届きにくい就労環境とあって労働基準監督署も管理に重点を置いている業種だ。全社員にAndroid端末を配付することで課題解決に取り組んでいるのが増木工業だ。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマホの手間は究極まで削減された!従来の常識を覆す企業向けスマホ導入の選択肢とは スマホの手間は究極まで削減された!従来の常識を覆す企業向けスマホ導入の選択肢とは 2015/12/25 ある調査によれば、中堅・中小企業におけるスマートフォンの普及率が60%を超えたという。とはいえ、従来型の携帯電話からスマートフォンへの移行にあたり、導入後の手間やコストのことを考えると、どうしても敷居が高く感じられ、二の足を踏んでしまう、そんな悩みを抱く企業の総務部門担当者や情報システム部門担当者もいるのではないだろうか。しかし、スマートフォンは今、従来の常識がまったく通用しないほどに手間なく管理でき、かつコストもおさえて導入できる時代が到来している。
記事 スマートフォン・携帯電話 2大経営課題「売上アップ」と「人材不足」に、なぜスマホが役に立つのか 2大経営課題「売上アップ」と「人材不足」に、なぜスマホが役に立つのか 2015/12/25 中堅・中小企業にとって「営業力強化」と「人材不足」が、大きな経営課題となっている。限られた人的資源を最大限活用し、売上を拡大していくには、社員一人ひとりの生産性向上が欠かせない。そこで今、改めて「スマートフォン」を見直す動きが広がっている。なぜスマホで、売上アップと人材不足解消を実現できるのだろうか。
ホワイトペーパー 業務効率化 全ての営業課題には解決策がある! 成果を上げ続ける営業の仕組みの作り方 全ての営業課題には解決策がある! 成果を上げ続ける営業の仕組みの作り方 2015/12/25 努力したら売れる、根性で売るという時代が終わりを迎えた。企業には、確実に売れる仕組みの確立が課題となっている。本資料は、主に営業課題を抱える経営層やマネージャーにとって、企業の営業を見直したり、営業改革をするためのヒントを紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 「初回アポ」のハードルを越えろ! 新規顧客開拓の質と量を上げる方法 「初回アポ」のハードルを越えろ! 新規顧客開拓の質と量を上げる方法 2015/12/25 営業の現場における課題の一つが「新規顧客開拓」だ。この課題を抱えている企業は、商談件数の量が足りていないことが多く、商談件数を増やすためには、新規顧客開拓の最初のプロセス「初回アポイントの獲得」が重要だという。本資料では、営業プロセスの見直しや新規顧客の開拓、ワークスタイル改革といった課題への解決策を、ケーススタディの形で紹介しながら網羅的に説明する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 予算執行の承認スピードを8倍に!ヨーグルトのダノンが取り組んだBPMとは 予算執行の承認スピードを8倍に!ヨーグルトのダノンが取り組んだBPMとは 2015/12/25 ヨーグルト製品のビオやデンシアなどを製造/販売する仏ダノンは、1919年に設立された多国籍の食品製造企業で、現在世界120か国に進出している。日本国内でも30年以上前から日本法人であるダノンジャパンがビジネスを展開してきているが、これまで“時間のかかる煩雑な紙のワークフロー”に頭を悩ませていたという。そうした中、CEOからの指令でIT部門のトップが取り組んだのが、BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)による改革プロジェクトだ。
記事 リーダーシップ ビジネスパーソンは「孫子の兵法」を読んで「分かった気分」になってはいけない ビジネスパーソンは「孫子の兵法」を読んで「分かった気分」になってはいけない 2015/12/25 ビジネス書で孫子ばかりが取り上げられているが、孫子の言葉をより深く理解するために参考となるのが、呉子の言葉である。「孫呉の略」として、孫子に並び称された軍略家、呉子の内容は春秋戦国時代の軍事的状況に基づくより具体的なものであり、孫子だけでは読み取ることのできない当時の特色が残っている。その呉子が全編に渡って繰り返し説いているのが、兵の統制=マネジメント問題なのである。
記事 製造業界 オリンパス「大復活」の理由、東芝や大王製紙と何が違うのか オリンパス「大復活」の理由、東芝や大王製紙と何が違うのか 2015/12/25 オリンパスの業績が今期「大復活」を遂げようとしている。その陰には、2012年8月に2番目の収益源だった情報・通信事業を売却し、現状、営業利益の大部分を医療事業、とりわけ内視鏡に頼ってスキャンダルからの再起を図っている姿が浮かび上がる。「大復活」の背景には、同じように会計上のスキャンダルを起こした企業である大王製紙や東芝とは明らかな違いがある。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 事例:Microsoft Azureのバックアップ向け製品比較で掲げた5つの重点要件 事例:Microsoft Azureのバックアップ向け製品比較で掲げた5つの重点要件 2015/12/24 ソフトバンク・テクノロジーでは、急激に増える社員数に応じて社内情報システムの拡張を急ぎ進めてきた。キャパシティ確保を最優先事項として、システムの新設、拡 張が繰り返される中で、そのデータ保護環境の部分最適化が進んでしまった。こうした問題を解決するべく、Microsoft Azureの導入を前提に5つの重点要件を掲げ、複数の製品を比較検討した。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション プラン作成ガイド:Windows Serverをエージェント経由でバックアップする プラン作成ガイド:Windows Serverをエージェント経由でバックアップする 2015/12/24 Arcserve Unified Data Protection(UDP)は、小規模なシステム環境のデータ保護に焦点を当てた「簡単」かつ「手頃」なディスクベースのシステム保護ソリューションだ。あらかじめバックアップ方法を「プラン(メニュー)」として定義し、バックアップ対象サーバへ配布することで複数なサーバシステムを一元的に運用管理できる。本資料では、プランの設定方法、バックアップ方法の手順をステップ バイ ステップで説明する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション Arcserve UDP構築ガイド for VMware vCloud Air:インストールからバックアップ準備まで Arcserve UDP構築ガイド for VMware vCloud Air:インストールからバックアップ準備まで 2015/12/24 Arcserve Unified Data Protection(UDP)は、小規模なシステム環境のデータ保護に焦点を当てた「簡単」かつ「手頃」なディスクベースのシステム保護ソリューションだ。本資料では、サーバ管理やバックアップ運用経験の少ない人でも、簡単にUDPのバックアップ環境構築を行えるよう、ステップバイステップでインストールから運用開始までの手順を説明している。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション Arcserve UDP構築ガイド for VMware vCloud Air:インストールからベアメタル復旧まで Arcserve UDP構築ガイド for VMware vCloud Air:インストールからベアメタル復旧まで 2015/12/24 Arcserve Unified Data Protection(UDP)は、小規模なシステム環境のデータ保護に焦点を当てた「簡単」かつ「手頃」なディスクベースのシステム保護ソリューションだ。本資料では、サーバ管理やバックアップ運用経験の少ない人でも、簡単にArcserve UDPのバックアップ環境構築を行えるよう、ステップバイステップでインストールから運用開始までの手順を説明している。この手順書は、オンプレミス環境にもvCloud Air環境にも対応している。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【マンガで解説】6つの業界ごとのバックアップに関する悩みを解決! 【マンガで解説】6つの業界ごとのバックアップに関する悩みを解決! 2015/12/24 企業や官公庁、学校などにおいて、「データ」の重要性が増している。その一方で、大切なデータを守る「バックアップ」や「リカバリ」については、実際に導入・活用できていないケースも多いのではないだろうか。ここでは、製造業、病院、学校、官公庁などを舞台に、データバックアップの課題とそれを簡単に解決する方法を紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション マンガで解説!バックアップだけではなぜ危険?運用を変えずにクラウドで災害対策する方法 マンガで解説!バックアップだけではなぜ危険?運用を変えずにクラウドで災害対策する方法 2015/12/24 地震や津波、大雨、停電などのさまざまな災害から企業の大切なデータを守るには、社内のバックアップだけでは十分とは言えません。サーバはもとより、社屋自体が被災した場合、データも一緒に失われてしまうからです。一方、複数拠点にまたがった災害対策は多額の投資が必要になります。そこで今、注目を集めているのがクラウドを活用したバックアップです。ただし、クラウドを活用する場合、思いのほか運用不可やコストがかかってしまうことがあります。今回は、こうした災害対策を考えたデータバックアップにおける課題の解決方法をご紹介します。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「オモテナシ」思想のマーケティングツールができるまで 「オモテナシ」思想のマーケティングツールができるまで 2015/12/24 トライベック・ストラテジーは2015年6月、オウンドメディア運用を助ける国産マーケティング・プラットフォーム「HIRAMEKI management」(以下、HIRAMEKI)を開発した。HIRAMEKIの強みは、日本特有の「オモテナシ」思想に裏打ちされたユーザビリティだという。このオモテナシ マーケティング プラットフォームを誕生せしめたものとは一体何か。前編では、トライベック・ストラテジー 代表取締役社長 後藤 洋氏がコミュニケーションとマーケティングを学んだ経歴からHIRAMEKI誕生の道のりを掘り下げる。
記事 新規事業開発 パチプロから経営者へ ベーシック 秋山 勝社長に聞く「問題解決の核心を突く」には パチプロから経営者へ ベーシック 秋山 勝社長に聞く「問題解決の核心を突く」には 2015/12/24 顧客の本当に困っている問題を解決していくために、いくつもの事象から共通項を見出し、メディア、EC、マーケティングという、かなり異なる分野で事業を展開して成功を収めてきた問題解決集団・ベーシック。「一見、まったく異なるように見える事業も、実は通底する哲学は同じもの」というベーシックの秋山 勝氏に、同社の理念や起業のきっかけ、事業内容、今後の展開などについて話を伺った。
記事 リーダーシップ 「当たり前」のことしか載っていない? 「孫子の兵法」から本質を体得するには 「当たり前」のことしか載っていない? 「孫子の兵法」から本質を体得するには 2015/12/24 戦略論の元祖といえば「孫子の兵法」ということで、毎月毎月、孫子をテーマにしたビジネス書がいくつも出版されている。どのような入門書から入っても必ず目にする言葉は、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」である。一見すると金言のようだが、よくよく考えれば当たり前で、いわば「売上に対して原価と経費が下回れば、黒字である」と言っているようなもの。はたしてわれわれ現代人は、孫子が語った言葉の真意を体得することは可能なのであろうか?
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ビッグデータやIoT、AIはどう活かすべき? 日本経済活性化への筋道とは 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(69) ビッグデータやIoT、AIはどう活かすべき? 日本経済活性化への筋道とは 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(69) 2015/12/24 2015年もいよいよ余すところわずかとなった。通信自由化から30年の節目で明瞭になったのは、ビッグデータ、IoT、AI、音声認識といった最新技術の実用化に向けた動きだ。人口減少で供給制約と需要低迷に直面する日本経済にこれらの技術をどう活かすか、経済の活性化につながる筋道を考えてみよう。