ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【東北電力 事例】脆弱性攻撃に備えてグループ全体のセキュリティガバナンスを確立 【東北電力 事例】脆弱性攻撃に備えてグループ全体のセキュリティガバナンスを確立 2012/10/04 東北電力は、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県の7県に電力を供給する企業だ。こうした業務は東北電力単体で完結しているものではなく、様々な情報をグループ企業と連携している。そのため、東北電力の情報セキュリティを確保するには、企業グループ全体でのセキュリティガバナンスを確立する必要があると考え、特に業務上の連携の深い35社を対象としてセキュリティガバナンス確立を推進している。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【標的型攻撃対策】12万円のトレーニングが無料!運用レベルを「検知」から「解析」へ 【標的型攻撃対策】12万円のトレーニングが無料!運用レベルを「検知」から「解析」へ 2012/10/04 エンドポイントやゲートウェイに入れている現状の対策は検知するのみ、パターンファイル型の対策となっており、最新マルウェアや標的型攻撃に対応できていない、捕獲した検体がマルウェアなのかどうかがすぐにわからない、といった悩みを抱えているセキュリティ担当者はいないだろうか?そうした悩みを持つ担当者におすすめしたいのが各種のトレーニングだ。企業の運用レベルを「検知」から「解析」へとレベルアップする「標的型攻撃対策セミナー」など、12万円相当のトレーニングが無償で受講できる。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 標的型攻撃の行方、取り巻く現状と今後必要となる対策技術 標的型攻撃の行方、取り巻く現状と今後必要となる対策技術 2012/10/04 標的型攻撃が行われる土壌には、「必然性」と「実現性」の2つの視点で見ていく必要がある。「必然性」の視点で見えることは、企業のIT基盤が整備され、価値ある情報資産が確立されているということ。一方の「実現性」の視点で見えることは、脆弱性攻撃が容易・かつ可能で、対象に密接した情報が入手できるということが挙げられる。本資料では、こうした標的型攻撃や各種の最新動向を紹介するとともに、対応策について解説している。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 線で結ばれる標的型攻撃の実態、10大脅威の変遷に見る脅威の動向とその対策 線で結ばれる標的型攻撃の実態、10大脅威の変遷に見る脅威の動向とその対策 2012/10/04 標的型攻撃は従来の攻撃と異なり、攻撃の範囲が限定的かつ執拗に行われ、未知の脆弱性を悪用するなど対策が難しいと言われている。最近、標的型攻撃による情報流出がクローズアップされているが、実はだいぶ前から標的型攻撃が行われていた。脆弱性調査やマルウェア対策などを行うフォティーンフォティ技術研究所の村上純一氏が、標的型攻撃をIPAの10大脅威のキーワードの変遷からヒモ解くとともに、その対策などについて解説した。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 阪急阪神グループが大阪梅田でO2Oサービス、NTT・博報堂と共同トライアルも 阪急阪神グループが大阪梅田でO2Oサービス、NTT・博報堂と共同トライアルも 2012/10/04 阪急阪神グループ各社は4日、NTTグループ各社および博報堂とともに、2012年10月6日より新たにスマートフォンなどのモバイル会員向けO2Oサービス「SMART STACIA」を提供すると発表した。ショッピングセンター、ホテル、エンタテインメント施設、コンビニ、書店、雑貨店など複数の業種業態を対象にしたO2Oサービスは初めてという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ウイングアークとテラデータ、ビッグデータで協業 大規模BI用アダプター開発 ウイングアークとテラデータ、ビッグデータで協業 大規模BI用アダプター開発 2012/10/04 1stホールディングスグループのウイングアークと日本テラデータは4日、大規模BIシステム領域での協業を開始すると発表した。協業の第一弾として、ウイングアークの情報活用ダッシュボードの新バージョンと日本テラデータのデータウェアハウスを連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Teradata Database(仮称)」の開発を行う。
記事 組み込み・産業機械 スマート家電の未来、家電とIT融合による新しいセキュリティクライテリア スマート家電の未来、家電とIT融合による新しいセキュリティクライテリア 2012/10/04 今週からエレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2012が開催されているのもあって、大手家電メーカーが続々とスマートフォンと連動する家電製品、いわゆる「スマート家電」を発表している。日本メーカーとしては、家電の新しい付加価値として打ち出していきたい意向だが、各種法規制が足を引っ張って、機能制限を余儀なくされることが問題にもなっている。いずれにしても、さまざまな製品がオンラインで結びついていくという流れは着実に進んでいきそうだ。
記事 タブレット・電子書籍端末 日本通運、iPadを660台導入 引っ越し見積もり業務を効率化 日本通運、iPadを660台導入 引っ越し見積もり業務を効率化 2012/10/04 日本通運は3日、引っ越しの見積もり用途にアップルのタブレット端末「新しいiPad」を導入すると発表した。約660台を国内拠点に順次導入し、10月中に導入を終え、11月から全国一斉運用を開始するという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「9割の企業がWindows 8の全面配備を回避」米ガートナーのリサーチ部門最高責任者 「9割の企業がWindows 8の全面配備を回避」米ガートナーのリサーチ部門最高責任者 2012/10/04 ガートナーは3日、IT業界の潮流と最新トレンド、さらに2013年の「戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10」を発表した。来日した米ガートナー リサーチ部門最高責任者のピーター・ソンダーガード氏は、9割の企業がWindows 8の全面配備を回避するとの見通しを示すとともに、2017年までには企業のマーケティング機能がIT部門よりも大きなIT予算を持つとの展望を示した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦90~ピカピカに磨いて繁盛店をサポートします 関西流ベタベタIT商法の挑戦90~ピカピカに磨いて繁盛店をサポートします 2012/10/04 日本選手の活躍でメダルラッシュに湧いたロンドン五輪。選手の胸に輝くピカピカのメダルは多くの観衆を魅了した。「やっぱりピカピカじゃないと金属が可哀そうです。それにくすんだカトラリーではお客さんにも失礼ですから」こう語るのは金属研磨鏡面仕上げを専門に扱うマサンワークスの森允彦(まさひこ)代表(30)。食器や調理器具を磨きなおす達人だ。マサンワークスは設立1年の若い会社。しかし、その実績は相当なもので、他には無い技術とサービスだと評判になり、レストランをはじめ個人や収集家の顧客を多く獲得している。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 世界の企業ブランドランキング、アップル・アマゾン・サムスン・日産・オラクルが躍進 世界の企業ブランドランキング、アップル・アマゾン・サムスン・日産・オラクルが躍進 2012/10/03 世界最大のブランドコンサルティング会社である米インターブランドは3日、2012年の世界の企業ブランドランキングを発表した。同調査によれば、1位はコカ・コーラ、2位はアップル、3位はIBMだった。トヨタ自動車が自動車業界1位を堅守し、トップ10に返り咲いた。ブランド価値の増加率上位5ブランドは、アップル、アマゾン、サムスン、日産、オラクルで、4ブランドをテクノロジー関連ブランドが占めた。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 花王、70億円かけて「花王厚木ロジスティクスセンター」を建設 花王、70億円かけて「花王厚木ロジスティクスセンター」を建設 2012/10/03 花王は3日、神奈川県愛甲郡愛川町に、化粧品を中心とした全国の地区ロジスティクスセンターへの商品供給機能と、神奈川エリアの店舗への荷揃え・配送機能の整備を目的として新しく「花王厚木ロジスティクスセンター」を建設すると発表した。2012年6月に着工済みで、2013年10月に稼動する予定という。投資金額は約70億円を見込む。
記事 環境対応・省エネ・GX 建築物温暖化対策計画書制度(CASBEEかながわ)とは 建築物温暖化対策計画書制度(CASBEEかながわ)とは 2012/10/03 建築物温暖化対策計画書制度とは、市場を通じてより環境性能に優れた建築物への誘導を図るため、大規模な建築物の新築または増改築を行う建築主に対し、建築物の地球温暖化対策の措置およびその評価などを記載した計画書の提出を義務づけ、その概要を県が公表する制度のこと。
記事 流通・小売業界 CCC、新会社「Tポイント・ジャパン」を設立 Tポイント運営を分社化 CCC、新会社「Tポイント・ジャパン」を設立 Tポイント運営を分社化 2012/10/03 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は10月1日、日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」の運営事業を会社分割により分社化し、同事業を承継し展開する新会社「Tポイント・ジャパン(以下、TPJ)」を設立したと発表した。合わせて、ファミリーマートやスリーエフと「コンビニ分科会」を発足し、コンビニエンスストアでのT会員のロイヤリティ向上を図る。
記事 情報共有 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 2012/10/03 トヨタ自動車は2日、国内外それぞれ10万人、合計20万人のグローバルのコミュニケーション基盤を刷新すると発表した。製品を提供したマイクロソフトのユーザー事例としては世界最大規模になるという。トヨタ自動車 情報システム領域 ITマネジメント部 部長 北沢宏明氏は「コミュニケーション基盤のデファクトスタンダードだったこと」がマイクロソフト製品導入の決め手だったと明かした。
記事 ソーシャルメディア 5つの実例に見るソーシャル活用リスクと、炎上から自社を守る6ステップ 5つの実例に見るソーシャル活用リスクと、炎上から自社を守る6ステップ 2012/10/03 前回は、企業にとってのソーシャルメディアのリスクを3つに大別し、企業アカウントのリスクマネジメントを「定めておきたい15項目のガイドライン」として紹介した。2つ目に「従業員の個人利用におけるリスク」を挙げたが、私的な利用に対するリスクマネジメントが本当に必要なのか?と疑問に思う方は注意が必要だ。なぜなら、最近では、企業で働く従業員の個人利用における炎上リスクが、業務へ影響を与えたり、それらの影響が取引先までに及んでしまった例もあるからだ。企業として、既にインフラと化したソーシャルメディアの個人利用を禁じることはできないが、野放しにすることもできないのである。今回は、従業員の個人利用におけるソーシャルメディアのリスクマネジメントについて解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンターアウトソーシング市場、前年比約10%増 震災とiDC新設が後押し 国内データセンターアウトソーシング市場、前年比約10%増 震災とiDC新設が後押し 2012/10/02 2012年の国内データセンターアウトソーシング市場は、前年比9.9%増の1兆1,298億円となる見込みであることがわかった。2011年~2016年に年平均成長率7.6%と、順調に成長すると予測されるという。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 高速・多機能・安価と、3拍子揃ったUTMの最適解「FortiGate」で盤石なセキュリティ対策を! 高速・多機能・安価と、3拍子揃ったUTMの最適解「FortiGate」で盤石なセキュリティ対策を! 2012/10/02 セキュリティの脅威は常に高度化・巧妙化し、変化している。特に最近になって注視されているのが、特定の企業や団体を狙った標的型と呼ばれる執拗な攻撃や、BYOD(Bring Your Own Device)での私的デバイスに対するセキュリティ対策だ。このような新しいセキュリティ問題を解決するためには、多層的かつ複合的な施策を打たなければならない。そこで注目されているのが、複数のセキュリティ機能をまとめて提供・管理できる統合型UTMアプライアンス(Unified Threat Management)だ。最近では数多くのベンダーから、さまざまなUTMアプライアンスが登場しているが、その中で最適解となる製品にはどのようなものがあるのだろうか?
記事 業務効率化 資料作りが「バカのロングテール」になってないか?「IT断食」の是非を問う 資料作りが「バカのロングテール」になってないか?「IT断食」の是非を問う 2012/10/02 ITは、市場への機敏性や業務効率化を推進した一方で、コミュニケーション低下や強度の依存といった弊害をもたらした。ドリーム・アーツ、代表取締役社長の山本孝昭氏の共著「IT断食のすすめ」によれば、意味なくCCされる電子メールや共有ファイルが溢れかえる「Information Communication Flood」(情報洪水)、内容を深く吟味せずにコピペを繰り返すだけで資料を作った気になる「BLT」(バカのロングテール)など、IT依存の弊害を列挙し、その処方箋としてIT断食を提案している。ITは企業にとって弊害となりつつあるのか?アステラス製薬 コーポレートIT部長 須田真也氏や荏原製作所 情報通信統括部 IT企画室長 池田和弘氏、関西電力 経営改革・IT本部 副本部長 稲田浩二氏、東レ 情報システム企画部部長 松田浩氏らが語りあった。
記事 Wi-Fi・Bluetooth <速報>ソフトバンク、契約数で業界2位へ イー・モバイルを買収 <速報>ソフトバンク、契約数で業界2位へ イー・モバイルを買収 2012/10/01 ソフトバンクは10月1日、国内携帯電話4位で、「イー・モバイル」を提供するイー・アクセスを買収すると発表した。ソフトバンクの孫正義社長とイー・アクセスの千本倖生会長が都内の記者会見で正式に発表した。両社のLTEサービスを共同利用できるようにするとともに、テザリングサービスを12月15日に前倒しすることも明らかにした。
記事 製造業界 富士通、ものづくりをトータル支援 「ものづくりエキスパートサービス」などを提供 富士通、ものづくりをトータル支援 「ものづくりエキスパートサービス」などを提供 2012/10/01 富士通は10月1日、5月に発表した「ものづくり革新隊」のコンセプトに基づき、製造業向けに現場を熟知したベテラン人材による「ものづくりエキスパートサービス」、現場で使い込んだ生産設備やICT作業支援ツールなどの「ものづくりツール」、高度な専門業務の受託や工場共通運用業務のBPOなどの「ものづくり受託サービス」などのメニューを揃え、本日よりサービスの提供を開始すると発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 法人のiPhone5需要動向、46.5%が導入を検討 法人のiPhone5需要動向、46.5%が導入を検討 2012/10/01 ICT総研は9月26日、法人のiPhone5に関する需要動向調査の結果を発表した。同調査によれば、iPhone5の導入を検討する企業は、法人の46.5%にのぼったという。同社は、スマートフォンとタブレットを合わせたスマートデバイスの法人向け出荷台数は、2011年度129万台だったものが、2012年度には242万台まで拡大するとしている。
記事 セキュリティ総論 【特集】事故前提社会のセキュリティダメージコントロール 【特集】事故前提社会のセキュリティダメージコントロール 2012/10/01 サイバー攻撃はいまや特殊な専門家によるものではなく、普通の犯罪者によるものとなった。もはや私たちは、自らがサイバー攻撃の被害者となる可能性を考えずにビジネスを行うことは不可能といっていいだろう。これからはインシデントは必ず発生するものとして、その被害をいかに低く抑えるか、あるいはそこからいかに迅速にリカバリするかという「ダメージコントロール」の発想を持たなければ、国境のないインターネットを基盤とするグローバルビジネスで生き抜くことは困難な時代だ。本特集では情報セキュリティにおけるグローバルトレンドを整理し、これからのビジネスに求められるダメージコントロールに基づくセキュリティ対策について解説する。
記事 データ戦略 先進的なビッグデータ活用事例とソリューションが揃い踏み!~「NEC秋葉原ビッグデータ講座」が開催 先進的なビッグデータ活用事例とソリューションが揃い踏み!~「NEC秋葉原ビッグデータ講座」が開催 2012/10/01 ビッグデータのビジネスへの活用が注目されている。バズワード的に登場したビッグデータも最近では具体的な事例が数多く現れ、一般的な企業もビッグデータ活用への取り組みに強い関心を抱いているようだ。とはいえ「情報の宝の山」もいえるビッグデータの活用に対し、どのようにインフラを構築すべきか、まだよくわからないユーザーも多い。そのような中で、NECは先進的なビッグデータ・ソリューションを提供しており、ビッグデータのビジネスへの活用を積極的に推進している。ここでは、先ごろ秋葉原UDXビルにて開催された「NEC秋葉原ビッグデータ講座」の概要についてレポートする。主催はNEC、協賛はEMC。
記事 セキュリティ総論 ついに始まったダウンロード刑罰化、その基礎やビジネスでの注意点は? ついに始まったダウンロード刑罰化、その基礎やビジネスでの注意点は? 2012/10/01 10月1日、いわゆるダウンロード刑罰化を定める改正著作権法が施行される。これまでプライベートや仕事上で何気なく行っていた「ダウンロード」により、逮捕されるようになってしまうのでは……と危惧するビジネスマンもいるはずだ。また、「刑罰化」ということは、警察による捜査が行われるようになるということなので、企業によっては、捜査に巻き込まれ、協力しなければならなくなることも考えられる。ダウンロード刑罰化は、一般メディアなどでも取り上げられる話題だが、断片的な情報が多いため、例えば「では漫画のダウンロードは逮捕されるのか?」「仕事上うっかり著作権侵害ファイルをダウンロードすると逮捕されるのか?」といった疑問に対する答えがよく分からないし、著作権法は頻繁に改正されているので、例えばダウンロード違法化との関係もよく分からない……という人が少なくないはず。本稿では、ダウンロード刑罰化の基礎や、ビジネスマンが知っておくべきポイントを取り上げる。
記事 ERP・基幹システム インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 2012/09/28 インフォベックは25日、Web型ERPの新バージョン「GRANDIT Ver2.0シリーズ(以下、GRANDIT 2.0)」を2012年10月より提供を開始すると発表した。多言語、多通貨に新たに対応、基盤データベースとして、SQL Server 2012を採用した。
記事 ID・アクセス管理・認証 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 2012/09/28 富士フイルムグループの富士ゼロックスは28日、モバイル端末にダウンロードした電子コンテンツ(オフィスドキュメント・画像・動画など)を、有効期限付きの復号鍵・再暗号鍵が記載された電子チケット使って、安全に保管する暗号化技術、モバイル・コンフィデンシャル・ビューイングを開発したと発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗 Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗 2012/09/28 米インテルは27日(現地時間)、Windows 8搭載のタブレット向け新チップ(SoC:System On a Chip)「Intel Atom Processor Z2760(開発コードネーム:Clover Trail)」を発表した。富士通、エイサー、ASUS、デル、HP、レノボ、LG、サムスン、ZTEなどが搭載を表明しており、実際のタブレット端末は今月末のWindows 8正式販売前後に各社より提供される見込み。
記事 ソーシャルメディア NTTデータが米ツイッターとFirehose契約、つぶやきをすべて取得してマーケティング活用 NTTデータが米ツイッターとFirehose契約、つぶやきをすべて取得してマーケティング活用 2012/09/28 NTTデータは27日、米ツイッター(以下、Twitter社)とツイートデータ提供に関するFirehose契約を締結することで合意したと発表した。これにより、NTTデータはTwitter社が提供するAPI「Firehose」を通じて、日本語のツイートデータおよび日本国内で書き込まれたすべてのツイートデータを取得し、提供することが可能になるという。
記事 製造業界 トヨタ自動車、クラウド・スマホ活用の次世代車 「Smart INSECT」を公開 トヨタ自動車、クラウド・スマホ活用の次世代車 「Smart INSECT」を公開 2012/09/28 トヨタ自動車は27日、IT技術を活用して、カーライフをサポートする次世代のコンセプトカー「Smart INSECT」を公開した。モーションセンサー、音声認識、行動予測による目的地設定などの技術を搭載し、クラウドサービス「トヨタスマートセンター」との連携を果たした。