記事 M&A・出資・協業・事業承継 ユニクロとビックカメラ、新型共同店舗「ビックロ」を新宿にオープン ユニクロとビックカメラ、新型共同店舗「ビックロ」を新宿にオープン 2012/09/12 ビックカメラとユニクロは11日、7月にオープンしたビックカメラ新宿東口新店を、両社共同の新店舗「ビックロ」と名称を変えて、新たに9月26日から開業すると発表した。ファッションと家電で培った両社のノウハウを重ね合わせることで、新しいタイプの店舗を目指すという。
記事 人材管理・育成・HRM 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 2012/09/12 企業という組織は、技術(テクノロジー)と労働(ワーク)が生産活動のために出会う「結節点」だ。技術が変化するなら、労働する側(ワーカー)もそれにうまく適応することが求められる。高度成長期の日本のように、人材確保が難しい場合や時間の余裕がある場合は、社内で一から訓練していく連続的な方法も有効だろう。だが、イノベーションのスピードが速く、旧来の仕組みが劇的に変わる時代には、これまでの方法を根本的に改める必要に迫られそうだ。
記事 Office、文書管理・検索 東芝ソリューション、製薬企業向け「文書配付回収管理ソリューション inforester」販売開始 東芝ソリューション、製薬企業向け「文書配付回収管理ソリューション inforester」販売開始 2012/09/11 東芝ソリューションは、製薬企業向けのSOP(Standard Operating Procedures)(標準業務手順書)配付回収の統合管理を行うソリューション「文書配付回収管理ソリューション inforester」を販売開始した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ケンコーコム、「Amazon Web Services」上に「SAP ERP」を導入 ケンコーコム、「Amazon Web Services」上に「SAP ERP」を導入 2012/09/11 ケンコーコムは、NTTデータソルフィスの導入支援により、クラウドサービス「Amazon Web Services」上に、SAPジャパンの統合基幹業務パッケージ「SAP ERP」を導入し、2012年8月より本格稼動開始したことを発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション 歯科医療用回転機器でシェア世界1位のナカニシ、情報共有基盤にアリエル・エンタープライズを採用 歯科医療用回転機器でシェア世界1位のナカニシ、情報共有基盤にアリエル・エンタープライズを採用 2012/09/11 アリエル・ネットワークは11日、ナカニシが、グループの情報共有基盤として、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise(以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用したことを発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化の導入成功企業、「障壁は特になかった」 モバイル仮想化も拡大へ クライアント仮想化の導入成功企業、「障壁は特になかった」 モバイル仮想化も拡大へ 2012/09/11 国内クライアント仮想化の先進的なユーザー企業6社への調査によれば、導入に成功した企業は「導入に際する障壁が特になかった」としており、導入プロセスは以前より滞りなく進む傾向にあったという。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VMwareの新技術「ユーザーインターフェイス仮想化」とは? VMwareの新技術「ユーザーインターフェイス仮想化」とは? 2012/09/11 VMwareがサンフランシスコで開催した「VMworld 2012」。2日目の基調講演では、新しい2つのテクノロジーが披露されました。1つはクライアントハイパーバイザを中央管理する「Mirageテクノロジー」、そしてもう1つは、Windowsのユーザーインターフェイスを仮想化し、タッチ対応にしてしまうという「Project AppShift」です。2日目の基調講演からハイライトを紹介します。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 標的型攻撃への対抗策は?APT Summit Japanでわかった脅威対策の新しいアプローチ法 標的型攻撃への対抗策は?APT Summit Japanでわかった脅威対策の新しいアプローチ法 2012/09/10 第2回APT Summit Japanが開催され、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC) 参事官 木本裕司氏がAPT攻撃に対する日本国政府の対応状況について語ったほか、米国RSAのCTOによるAPT対策論、EMC自身のAPT攻撃に対する対策状況が解説された。本レポートでは、それぞれの講演内容をまとめるとともに、APTや標的型攻撃に対する新しいアプローチ法について紹介している。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 サイバーセキュリティ・コラボ レーション:脅威情報の共有とその課題 サイバーセキュリティ・コラボ レーション:脅威情報の共有とその課題 2012/09/10 高度なサイバー攻撃を受け、企業や組織はセキュリティ戦略を攻撃の防止から攻撃の検知/軽減に転換することを余儀なくされている。そのため、高度なサイバー攻撃に関する情報の共有とコラボレーションを通じて、攻撃の検知を迅速化し、修復能力を高めることが必要とされている。本資料では、こうした脅威情報の共有方法とその課題について紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 Global 1000企業からの提言:インテリジェンス主導型情報セキュリティを確立するための6つのステップ Global 1000企業からの提言:インテリジェンス主導型情報セキュリティを確立するための6つのステップ 2012/09/10 産業スパイ活動、ビジネスや財務業務を弱体化させる行為、インフラへの妨害工作など、「高度な脅威」は企業や政府機関への攻勢をますます強めている。しかし、残念ながら、現状ではほとんどの組織が脅威および自身のセキュリティ体制について十分に理解しているとは言えず、迫り来るサイバー攻撃に適切な対応ができていない。本資料では、インテリジェンス主導型情報セキュリティを確立するための6つのステップからなるロードマップを紹介する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 何がリスクなのか?どのように知るか?エンタープライズ・リスク管理への対応 何がリスクなのか?どのように知るか?エンタープライズ・リスク管理への対応 2012/09/10 プライスウォーターハウスクーパースによる「第13回世界CEO意識調査」によると、CEOの82%がリスク管理の手法に「いくつかの変更を施した」または「大きく変更をした」と報告している。ここ最近の経済環境を踏まえると、より多くの企業がリスク管理プログラムに取り組んでいることだろう。本資料ではエンタープライズ・リスク管理にどのように対応するべきか、リスクの基本からリスク管理プログラムを支援するツール選択のポイントまでわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー ガバナンス・内部統制・不正対策 企業のGRC活動を支援するRSA Archer eGRC Solutionsとは 企業のGRC活動を支援するRSA Archer eGRC Solutionsとは 2012/09/10 RSA Archer eGRC Platform は、経営戦略としてのガバナンス、リスク、コンプライアンスの実行と管理をサポートするGRCツールだ。企業の要件に合わせてプログラムを開発することなくRSA Archer eGRCソリューションをカスタマイズでき、新規アプリケーションを構築して外部システムに統合することがその最大の特長である。本資料では、同ソリューションの詳細とモジュール提供される機能について詳しく解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 脅威をリアルタイム検知する「RSA NetWitness」早わかり 脅威をリアルタイム検知する「RSA NetWitness」早わかり 2012/09/10 RSA NetWitnessは、ネットワーク通信パケットを「継続的に監視」し、 インターネットから迫る脅威を「リアルタイムに検知」するネットワークセキュリティ・モニタリングツールだ。本資料では、RSA NetWitnessがどういった仕組みで動作するのか、さらにどのように標的型攻撃を早期検知するのかについて、その仕組みを図解する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 標的型攻撃に対抗するための2つのテクノロジーと3つのポイント 標的型攻撃に対抗するための2つのテクノロジーと3つのポイント 2012/09/10 標的型攻撃に関する興味関心が高まっている。従来のサイバー攻撃とは違い、水際の防備をどれだけ固めても守りきれないという性質を持つ標的型攻撃。その防ぎ方や対処方法についても、従来のサイバー攻撃とは違った視点で考え、対策を講じることが求められる。では、具体的にどのようなテクノロジーをどのように活用すれば効果的なのか、そのポイントや対策の考え方について、EMCジャパン RSA事業本部の宮園氏に話を聞いた。
記事 ERP・基幹システム 航空貨物代理店・海上貨物業者向け業務支援ツールを販売、NECネクサソリューションズ 航空貨物代理店・海上貨物業者向け業務支援ツールを販売、NECネクサソリューションズ 2012/09/10 NECネクサソリューションズは10日、フォワーダー(Forwarder、貨物利用運送事業者)である航空貨物代理店および海上貨物業者(NVOCC:Non Vessel operating Common Carrier)の業務を効率化する業務支援ツール「Forwarderベースシステム」の販売を開始すると発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 楽天、兵庫県川西市に新物流拠点を開設 アマゾンと物流競争が激化 楽天、兵庫県川西市に新物流拠点を開設 アマゾンと物流競争が激化 2012/09/10 楽天は10日、物流サービスの強化を目的として、2013年秋を目処に、兵庫県川西市に新たな物流拠点を開設すると発表した。新物流拠点は、延べ床面積約2.3万坪(約7.8万平米)で、関西圏を中心とした西日本地域をカバーする国内物流の戦略的拠点として運営する。
記事 流通・小売業界 フルフィルメントサービスとは フルフィルメントサービスとは 2012/09/10 フルフィルメント(Fulfillment)サービスとは、通信販売やECサイトにおいて発生する、受注、決済、ピッキング、配送などの一連の業務を総称する言葉。
記事 データセンター・ホスティングサービス 金融機関向け「Amazon Web Services」対応セキュリティリファレンスを無償提供、SCSK・ISID・NRI 金融機関向け「Amazon Web Services」対応セキュリティリファレンスを無償提供、SCSK・ISID・NRI 2012/09/10 SCSK、電通国際情報サービス(以下、ISID)、野村総合研究所(以下、NRI)の3社は10日、公益財団法人 金融情報システムセンター(以下、FISC)が提供する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」第8版に対応した、「金融機関向け『Amazon Web Services(以下「AWS」)』対応セキュリティリファレンス(以下、セキュリティリファレンス)」を共同で作成し、無償で一部を公開すると発表した。
記事 セキュリティ総論 門林雄基氏鼎談-攻撃側や利用者側の変化に伴い、新局面へ突入したITセキュリティ対策 門林雄基氏鼎談-攻撃側や利用者側の変化に伴い、新局面へ突入したITセキュリティ対策 2012/09/10 最近、標的型攻撃によるセキュリティ犯罪が続発している。サイバー攻撃は、かつてのクラッカーと呼ばれる特殊な専門家によるものだけでなく、技術的スキルの低い活動家グループでも容易に実行できるものに変化している。このような状況の中で、もはやサイバー攻撃の被害者となる可能性がまったくないと断言できる企業はどこにもないだろう。したがって、今後は性悪説に立って「インシデントは必ず発生する」という認識を持つ必要がある。さらに、その被害をいかに事前に低く抑えていくか、あるいは被害後に拡散を防止し、いかに迅速にリカバリするかという「ダメージコントロール」の発想を意識すべき時代になった。ここでは9月21日に野村コンファレンスプラザ新宿で開催される「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」の登壇者の方々に、当日の内容を踏まえた話をうかがった。
記事 セキュリティ総論 御社のリスクアセスメント、形だけになっていませんか?――合理的な情報セキュリティマネジメントの勘所(1) 御社のリスクアセスメント、形だけになっていませんか?――合理的な情報セキュリティマネジメントの勘所(1) 2012/09/10 リスクアセスメント、教育、内部監査が形だけになっていませんか?また投資対効果が悪くなっていませんか?情報セキュリティマネジメントにおいてリスクアセスメント、教育、内部監査は不可欠なもの。しかしながら、形だけに、また投資対効果が悪くなっているとすれば見直しが必要だ。今回は、合理的なリスクアセスメントの事例をご紹介したい。
記事 人件費削減・リストラ 損保ジャパンと日本興亜損保、希望退職者400人程度を募集 損保ジャパンと日本興亜損保、希望退職者400人程度を募集 2012/09/07 損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)、日本興亜損害保険(以下、日本興亜損保)は、希望退職者を募集することを発表した。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ レイヤー4-7スイッチ市場シェア、A10ネットワークスが初の売上2位に レイヤー4-7スイッチ市場シェア、A10ネットワークスが初の売上2位に 2012/09/07 2012年の国内レイヤー4-7市場規模は、モバイルトラフィックの急増に伴うモバイルサービス提供用設備投資の拡大がけん引役となり、前年比成長率17.1%の237億9,500万円となった。今後も売上額の年間平均成長率は9.2%で高成長が続く見込み。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ソーシャルとスマホが変える「モバイルBCP」、O2OやLINEは企業の災害対策をどう変えるのか ソーシャルとスマホが変える「モバイルBCP」、O2OやLINEは企業の災害対策をどう変えるのか 2012/09/07 東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)に対する認識が深まり、同時に、社会的・組織的な枠組みやそれに関与する技術も多様化を遂げている。そうした社会化・多様化のシンボルがソーシャルテクノロジーであり、スマートフォンに搭載された技術を利用した新しい形態の「モバイルBCP」である。たとえば、いま巷を賑わすO2O(オンライン・ツー・オフライン)やIP電話サービスの「LINE」も、BCPへ転用できる可能性がある。これから数回にわたって、ソーシャルとスマホという2つのテクノロジーを軸に、しばらく次世代BCPの可能性を追ってみることにする。
記事 物流管理・在庫管理・SCM イオンアイビス、イオングループの仮想化統合基盤を構築 イオンアイビス、イオングループの仮想化統合基盤を構築 2012/09/06 イオンの情報子会社であるイオンアイビスは、日本IBMと共同で、イオングループの生鮮食品の発注システムなど、グループ企業や業務ごとに分散していたサーバを、イオングループの統合基盤システムとして仮想化統合した。6台のサーバをIBM Power Systemsサーバ「IBM Power 770」2台に集約し、2012年6月末から稼働を開始した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナーのハイプサイクル2012年版:インターネットテレビやNFC、タブレットが急成長 BYODは過度な期待に ガートナーのハイプサイクル2012年版:インターネットテレビやNFC、タブレットが急成長 BYODは過度な期待に 2012/09/06 ガートナーは、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2012年」において、ビッグデータ、3Dプリンティング、アクティビティ・ストリーム、インターネット・テレビ、NFC(近距離無線通信)ペイメント、クラウド・コンピューティング、メディア・タブレットが最も急成長しているテクノロジの一部であるとの見解を示した。
記事 OS・サーバOS Windows Server 2012提供開始、「他社の一歩先へ行けた」 Windows Server 2012提供開始、「他社の一歩先へ行けた」 2012/09/06 日本マイクロソフトは、サーバOSの新製品「Microsoft Windows Server 2012」を、パートナー企業各社と共に提供開始した。ボリュームライセンスの販売は既に開始され、パッケージ製品も9月26日より発売予定。
記事 スマートフォン・携帯電話 Windows Phone 8搭載スマホ「Lumia 920」、ノキアが発表 Windows Phone 8搭載スマホ「Lumia 920」、ノキアが発表 2012/09/06 ノキアは5日、Windows Phone 8を搭載したスマートフォン「Lumia 920」と「Lumia 820」を発表した。2011年2月に提携を発表して以来、目立った成果がなかった両社だが、マイクロソフトの新OSを搭載した新しいスマートフォン端末で巻き返しを図る。
記事 知財管理 その写真は掲載して大丈夫? ──わかりにくい写真の権利について解説 その写真は掲載して大丈夫? ──わかりにくい写真の権利について解説 2012/09/06 例えばパワーポイントの提案資料にスマートフォンの写真を使用したり、自社のイベント・セミナーの盛況感を伝えるため、多数の参加者が写ったイベント風景を撮影してサイトにアップしたりすることもあるだろう。こうした写真の利用に際して、法律上のさまざまな権利が問題となり得る──ということは何となく理解していても、はっきりと法律の白黒を線引きするのは難しいはずだ。本稿では、写真の利用に際して問題となる法律上の権利と、それらについて考える上での重要なポイントについて概論を述べるので、参考にしてほしい。
記事 ITコスト削減 双日システムズ、VMware ThinAppによるアプリケーション仮想化ビジネスに本格参入 双日システムズ、VMware ThinAppによるアプリケーション仮想化ビジネスに本格参入 2012/09/05 双日システムズは、ヴイエムウェアのVMware ThinApp(シンアップ、以下ThinApp)を利用したアプリケーション仮想化をもとに、エンドユーザーやアプリケーションベンダーが抱えるクライアントソフトの管理の課題を解決するコンサルティングや構築サービスを行うアプリケーション仮想化ビジネスを開始すると発表した。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル ヤフーとユーシーテクノロジ、NFC活用したO2O実証実験を銀座で実施 ヤフーとユーシーテクノロジ、NFC活用したO2O実証実験を銀座で実施 2012/09/05 ヤフーとユーシーテクノロジは5日、9月4日から10月7日までの間、O2O(オンライン・ツー・オフライン)ビジネスの可能性と、NFC技術を活用したスマートフォンの有効性を探るための実証実験「銀座スマートスタンプラリー」を実施すると発表した。