- 2006/07/19 掲載
トーメンサイバービジネスと理経、情報漏洩対策で協業
トーメンサイバービジネスは、理経と情報漏洩対策で協業し、共同プロモーションを行うと発表した。
昨今、通信網の高速・低価格化により、ブロードバンド環境でのネットワーク運用は欠かせないものとなっている。しかし、インフラが整備されてもクライアントの管理が煩雑になったり、使い勝手が悪くなったりと必ずしもTCO削減や業務効率向上が実現できていないのが現状である。
さらに、昨春の個人情報保護法施行後、情報漏洩対策が企業・自治体にとって課題となり続けているが、全端末に徹底した対策をとるにはコストがかかり、さらに業務効率が犠牲になる場合もあるという。
そこで、この度両社では、両社の製品メリットを活かし、これらの課題を解決するソリューションの共同プロモーションを行う。
対象となるソリューションは、理経が提供する「Digital Guardian」と、TCBが提供する「Propalms TSE」の組み合わせである。ユーザーは導入と同時にTCO削減、リモートアクセスによる業務効率改善、そして情報漏洩対策を実現する。
共同プロモーションには、両社の販売代理店、リセラー、エンドユーザ等に対して、共同で製品紹介・デモを行うことや、共同PR活動、共同プレスリリース等が含まれ、継続的に実施していくという。
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