- 2008/06/10 掲載
大阪市に、2009年1月 環境配慮型データセンターオープン
環境配慮型として、排熱効率を最大限高めた内部設計、センサー技術を活用した空調や照明制御、省エネ型サーバの積極導入などを進める。これらの効果として、運用効率は従来よりも約50%向上し、二酸化炭素排出量を大幅に削減できるという。
また、緊急時における交通アクセスの容易さや免震構造など、データセンターに求められる最新設備を擁するビルに開設する。また、中堅中小企業に最適な4分の1ラックからのハウジングサービス、汎用機からサーバまでマルチベンダー対応、24時間365日の有人サポートなどの特徴が挙げられる。
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