- 2026/03/19 掲載
NTTと東京大学、光ファイバーで巨大構造物のわずかな歪みを検知する新技術
本技術は、NTTの光ファイバーケーブル設計技術と東京大学の形状推定技術の組み合わせによるもの。長手方向の歪みを分布的に測定できる「B-OTDR」を用いて、複数の光経路における歪みの違いから高精度に形状を解析する。さらに、8心の光ファイバーを実装した多心ケーブル構造を採用し、数キロメートルにわたる長距離の計測を実現した。
直接観測が難しい地下管路や洋上風力発電設備など、巨大インフラの監視への応用を想定。構造物に生じるわずかな変形を常時モニタリングし、デジタルツイン上での管理や設備の予防保全に役立てるという。今後はケーブル構造の最適化を図り、より長距離での3次元形状の検出検証を進める方針だ。
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