• 2026/04/21 掲載

Google 検索広告のAI機能「AI Max」を正式提供開始

検索広告がキーワードからAIへと本格的移行

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米Googleは、検索広告向けのAI最適化機能「AI Max for Search campaigns」のベータ版を終了し、正式に提供を開始したと発表した。これに伴い、動的検索広告(DSA)などの既存機能は2026年9月から順次AI Maxへ自動的にアップグレードされる。検索広告の運用がキーワードベースからAI主導へと本格的に移行する節目となる。
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(画像:ビジネス+IT)
 米Googleが提供する検索広告プラットフォームにおいて、AIによる最適化が標準機能として実装される。同社が2026年4月15日に発表した方針によれば、これまでベータ版として提供されていた「AI Max for Search campaigns」が一般提供(GA)に移行した。本機能は既存の検索キャンペーンに追加する形で機能し、検索クエリの文脈やユーザーの意図をAIが解釈することで、ターゲティングや広告文の生成、遷移先URLの選定を自動で実行する。

 この正式化に伴い、Googleは従来型の検索広告機能の段階的な廃止に踏み切る。具体的には、動的検索広告(DSA)、自動作成アセット(ACA)、およびキャンペーン単位での部分一致設定といった既存機能が、AI Maxの機能群に統合される。現在これらの既存機能を利用しているキャンペーンは、2026年9月より順次自動的にAI Maxへとアップグレードされる措置が取られる。同時に、従来の動的検索広告の新規作成機能も提供を終了する。

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【図版付き記事はこちら】Google検索広告がキーワードからAIに移行(図版:ビジネス+IT)

 広告主側での対応期間として、4月第3週より手動での早期アップグレード機能の提供が開始されている。9月の自動移行までの約5カ月間が実質的な移行準備期間となる。AI MaxはPerformance Max(PMax)とは異なり、配信面を検索ネットワークに限定しつつ、検索語句や生成された広告見出しに関する詳細なレポートを提供するなど、データ可視性を確保している。キャンペーン単位や広告グループ単位での除外キーワード設定も可能であり、広告主は一定の制御を維持したままAIによる拡張効果を活用できる仕組みとなっている。

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