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- 2026/05/15 掲載
県民所得は最下位…沖縄経済が低迷するワケ、シンガポール流「利益流出」止める逆転法(2/2)
連載:小倉健一の最新ビジネストレンド
変えるべき経済の「構造的リスク」
時計の針を戦前に巻き戻してみよう。当時の沖縄経済は、サトウキビの単作を中心とする農業に過度に依存していた。人口増加の圧力と狭い耕地面積によって農村は極度に疲弊し、結果として南米への移民や本土への出稼ぎという形で、大量の労働力が島外へ流出していった。戦後は米軍統治下で基地収入に依存する構造となり、1972年の本土復帰以降は観光産業と多額の公共投資によって経済を回す形態へと変化した。時代とともに対象は移り変わったものの、県外の諸要素に左右されやすいという構造的な経済リスクが依然として存在している。
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