• 2026/05/14 掲載

ノーションが「AIエージェントのハブ」へと進化──外部ツール連携が可能に

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
米ノーションは5月13日、AIエージェントの運用拠点となる新機能を発表した。独自のコードを実行できる開発者プラットフォームや、外部ツールとのリアルタイム連携を可能にするコネクターを導入した。従来の文書管理ツールから、AIが自律的に業務を遂行するプラットフォームへの転換を図る。
photo
(画像:ビジネス+IT)
 ノーションは、自社のワークスペースを「AIエージェントのハブ」へと拡張する。核となるのは、セキュアな環境でカスタムコードを実行できる「Workers」と、情報の更新を即座に外部へ通知するウェブフックを備えた開発者プラットフォームだ。

画像
【図版付き記事はこちら】
ノーションはワークスペースを「AIエージェントのハブ」へと拡張する
(図版:ビジネス+IT)

 これによりユーザーは自社の業務に特化した自律型エージェントを構築し、ワークスペース内で直接運用できるようになった。これまでAIは主に執筆支援や要約に用いられてきたが、新しく導入されたCustom Agentsは、複雑なワークフローの実行や外部サービスの操作を自律的に担う。

 たとえば、Slackのメッセージを監視し自動でタスクを作成することや、Google Driveなどの外部データを参照して分析を行うことが可能になった。AI Connectorsを通じて、SalesforceやPostgresといった外部のデータベースともリアルタイムで同期し、常に最新の情報をエージェントに提供する。

 開発者向けにはコマンドラインツールのNotion CLIを提供し、エージェントの設定や環境を一括管理できる体制を整える。「Workers」の機能は2026年8月まで無料で提供され、その後はBusinessプラン以上のユーザーに限定される。同社は2025年に年間経常収益6億ドルを達成しており、その50%をAI関連製品が占めるなど、AIを中核に据えた事業成長を加速させている。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます

AI・生成AIの関連コンテンツ

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像