- 2026/05/14 掲載
ノーションが「AIエージェントのハブ」へと進化──外部ツール連携が可能に
これによりユーザーは自社の業務に特化した自律型エージェントを構築し、ワークスペース内で直接運用できるようになった。これまでAIは主に執筆支援や要約に用いられてきたが、新しく導入されたCustom Agentsは、複雑なワークフローの実行や外部サービスの操作を自律的に担う。
たとえば、Slackのメッセージを監視し自動でタスクを作成することや、Google Driveなどの外部データを参照して分析を行うことが可能になった。AI Connectorsを通じて、SalesforceやPostgresといった外部のデータベースともリアルタイムで同期し、常に最新の情報をエージェントに提供する。
開発者向けにはコマンドラインツールのNotion CLIを提供し、エージェントの設定や環境を一括管理できる体制を整える。「Workers」の機能は2026年8月まで無料で提供され、その後はBusinessプラン以上のユーザーに限定される。同社は2025年に年間経常収益6億ドルを達成しており、その50%をAI関連製品が占めるなど、AIを中核に据えた事業成長を加速させている。
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