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  • 2009/02/19

【市場調査】2008年10-12月期PCシェア発表 NEC、東芝、富士通の順位は?

IDC Japanは、国内パソコン市場の出荷速報を発表した。

 IDCの発表によると、2008年10-12月の出荷台数は、前年同期比3.7%増の346万台になったという。金融危機の影響でビジネス需要は落ち込んだが、家庭向けの低価格PC(ミニノートブック)が需要を押し上げた。低価格PCの出荷台数は、前期比10万台増の40万台に。低価格PCを含めたポータブルPCの出荷台数は、全同期比24.7%増だった。

 一方、世界市場では、出荷台数が同比1.9%減の7621万台。日本を除くアジアパシフィック、米国でマイナスとなり、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)は2.2%増だった。 

 国内市場におけるベンダー別のシェアでは、トップが前年同期比4.2%増のNEC。NECは、ビジネス向けの落ち込みが少なかったことが寄与した。2位は富士通。富士通は同比でマイナスとなったが、春モデルを前倒し出荷したことが寄与し、家庭向けでは1位となった。3位は、家庭向けポータブルPCの出荷を大きく伸ばしたデル。4位は、2期連続で2桁成長となった東芝が入った。東芝は、富士通同様、春モデルの投入とラインナップ強化が貢献した。5位はHP。HPは同比2桁成長を記録し、これで2007年第1四半期から8期連続で2桁成長を維持している。ベスト5のうち、同比でマイナスとなったのは富士通のみだった。

 低価格PCを含むポータブルPCの好調は2009年第1四半期も続くという。IDC Japan パーソナル・コンピューティング グループマネージャー片山雅弘氏は、「新入学にあたる今期は、学生がイーモバイルとセットでPCを購入する機会が増えるだろう」と語る。ビジネス向けでは、厳しい状況が続くと同氏は見ている。

IDC Japan)

国内PC出荷台数トップ5ベンダーシェア、対前年成長率(出典:IDC Japan)

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