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- 2026/11/05 11:40 掲載
週40億枚の画像生成 OpenAIが「Images 2.6」でGIF作成と「崩れない編集」を投入
OpenAIの発表によると、新版ではGIFアニメーションの生成に対応した。ブランドのマスコットやキャラクターを動かしたり、商品写真をループ再生の動画にしたりできる。マーケティング担当者やクリエイターが、キャンペーン用のマスコット、SNS向けのリアクションやミーム、動画制作前のアニメーション絵コンテなどに使うことを想定しているという。
あわせて、編集の精度を高めた。人物や商品、ブランド要素の特徴を保ったまま、編集を重ねられるとしている。画像の生成速度は従来比で50%向上した。
APIでは、開発者向けに「GPT-Image-2.6 Flare」と「GPT-Image-2.6 Sunburst」の2モデルを提供する。品質を低に設定したFlareは、最短6秒で画像を生成できる。ポスターや商品画像といった業務用ビジュアルのレイアウト品質も改善した。Sunburstは、品質を中または高に設定した場合に、より細かな描写と、編集をまたいだ画像の一貫性の高さを特徴とする。
API側では、ChatGPTで先行提供していた画像マークアップ(画像上で修正箇所を指し示す機能)が使えるようになった。デザインをウェブやアプリ、印刷物で使いやすくするSVG形式での書き出しにも対応した。さらに新パラメーター「complexity」で、モデルが要求を満たすためにどこまで計画を立てるかを調整できる。
OpenAIによると、ChatGPT、Codex、APIを合わせた画像の生成枚数は、世界で毎週40億枚に達した。1日平均では5億枚を超える。
提供範囲は、ChatGPTとCodexが全サブスクリプションプランのデスクトップ、モバイル、Webで、世界で同日から利用できる。APIの2モデルも同日から使える。
OpenAIは9月8日(現地時間)にも、前版のChatGPT Images 2.5を発表していた。
では、前版から2カ月足らずの更新で、何が変わり、開発者の選択肢はどう広がったのか。背景には、週間の生成枚数の変化と、APIに加わった使い分けの新機能がある。
・前版からの更新間隔と、週間生成枚数の変化
・APIに加わった「画像編集の使い分け」新機能の中身
・フィグマやピクサートが評価した「崩れない編集」の実力
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