- 2009/08/14 掲載
ミラクル・リナックス、オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を実現
同バージョンでは、Windows上で動作するアプリケーションが出力する日本語のイベントログの監視や、Linux上のアプリケーションが出力する日本語のログファイルの監視も可能となった。また、ミラクル・リナックスが開発した日本語対応の修正パッチは、「ZABBIX」の開発元であるZABBIX SIAが提供するコミュニティ版の「ZABBIX 1.4.6」にも還元・反映される。
同社では、「ZABBIX-JP」( http://www.zabbix.jp/ )からダウンロードしたコミュニティ版「ZABBIX 1.4.6」以降のソフトウェアに対して、サポートサービスを提供している。「ZABBIXサポート基本パック(ZABBIXサーバ1台、監視対象20台までを含む)」は年間31万5,000円となっている。このほかに、「ZABBIXサポート監視対象追加パック」があり、10台、50台、100台の3パターン用意されていて、価格は年間で、15万7,500円、68万2,500円、126万円となっている。
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