- 2010/02/24 掲載
東芝ソリューションがSaaS型情報活用ソリューション「Eiplaza」を販売、自社製アプリのSaaS型第二弾
Eiplazaでは、東芝ソリューションがこれまで培った日本語処理・自然言語処理技術、文字・画像認識技術、XML技術などのコア技術を基に、企業の情報活用で必須となるファイルサーバ、文書保管・検索、コミュニティ機能や、高度な翻訳やテキスト分類、テキスト分析機能などをサービス化、従来より手がけるナレッジマネジメント支援システム「KnowledgeMeister」の導入ノウハウを活かして、SaaS型で提供する。
複数のラインアップから、必要なものを選択し、組み合わせて利用する形になる。今回は、ファイル共有サービス「Eiplaza/FS」、文書管理サービス「Eiplaza/DM」、コミュニティサービス「Eiplaza/CM」、翻訳サービス「Eiplaza/MT」の4つの機能をSaaSとして提供する。
今後さらに、規程管理や内部統制などの業務システムをSaaS化し、順次「Eiplaza」のラインアップを強化していくという。
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