- 2010/03/05 掲載
日本テラデータ、ハイエンドとエントリーレベルのDWH製品を発表
Teradata 2580は、Intel NehalemクアッドコアXeonプロセッサを採用し、従来モデルのTeradata Data Warehouse Appliance 2555と比べて3倍のメモリーを搭載するが可能になった。また、300GBのドライブと450GBのドライブに加え、今回新たに1TBドライブが選択できるようになり、収容量が約2倍になった。これにより、2TBから最大517TBのユーザーデータ領域がサポートされる。
Teradata 5600の価格は、ユーザー領域3テラバイトの最小構成で、ハードウェアとソフトウェア込みで1億2,460万円(税抜)から。Teradata 2580の価格は、ユーザー領域2テラバイトの最小構成で、ハードウェア、ソフトウェア込みで5,640万円(税抜)から。
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