- 2010/04/01 掲載
富士通SSLのメール誤送信防止「SHieldMailChecker」、Microsoft Exchange Serverに対応
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」の適用範囲を、Microsoft Exchange Serverに拡大し、提供開始した。
「SHieldMailChecker」は、メールの宛先間違いや添付ファイルの取り違えなどメール誤送信による情報漏えいを防止するクライアントソフトウェア。セキュリティポリシーを一括設定可能なほか、ホワイトリストの学習機能により過剰な警告を抑制できる。今回Exchange Server 環境へ適用範囲を拡大することにより、Microsoft Office Outlook 2007をメールソフトとして搭載するExchange Server 2007 環境において「SHieldMailChecker」を利用可能となる。
なお同社は、Exchange Server 2010およびExchange Onlineへも適用範囲を拡大し、提供を行っていく方針だ。
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