- 2010/04/16 掲載
ソフトブレーン・インテグレーション、セキュアな在宅勤務環境実現のための統合管理ソフト「BGPセンターVer.3.0」発売
ソフトブレーン・インテグレーションは、統合管理ソフトウェア「BGPセンターVer.3.0」を発売した。
「BGPセンター」は、同社のシンクライアントソリューション「ビジネス・ゲート・プレミア」の統合管理ソフトウェア。今回発売された「BGPセンターVer.3.0」は、2010年の育児・介護休業法改正をうけて、安全性の高い在宅勤務環境を整えることを考慮して開発された最新版。ネットワークセグメントごとに「MagicServer」と呼ばれるオプションエージェントの専用ボックスを用意し、LANケーブルを挿し込むことで複数ネットワークセグメント対応が可能になる。
この新機能によって、たとえば1000台のシンクライアントPCを管理する際、ネットワークセグメントが10に分かれていると、従来はそれぞれに「BGPセンター」を設置する必要があった。新製品では、「MagicServer」を各セグメントに設置することで「BGPセンター」1台で対応可能となる。
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