- 2010/05/17 掲載
日本IBM、IT資源監視サービスをパブリッククラウドで提供
IBMのパブリッククラウドサービスである「IBM Tivoli Live - モニタリング・サービス」を利用することにより、ユーザー企業はIT資源を監視するためのシステムに必要なハードウェアやソフトウェアの購入、導入・構築作業が不要となり、オンデマンドでIT資源の監視を実施できる。また、同サービスはインターネット経由で提供されるため、インターネットにアクセスできれば、いつでもどこからでもIT資源の状況を確認することができる。
さらに、ユーザー自身が設定した条件に基づき、メールへの通報機能も提供されるため、監視対象のIT資源を24時間365日管理するにあたり、休日や夜間における確認作業の負担を軽減しつつ、IT資源の急なひっ迫などの異常事態を即座に検知することができるという。
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