- 2010/09/28 掲載
日立電子サービス、仮想化への移行によるコスト削減効果を事前評価する「サーバ仮想化アセスメントサービス」を提供
同サービスは、現行システムの構成・リソース使用状況などを調査・分析した上で、仮想環境へ移行した際のコスト削減効果をハードウェア・ソフトウェア・保守サポート・電力などさまざまな視点から試算し、効果を事前評価するもの。対象システムのピーク特性(サーバに負荷がかかる時間帯などの傾向)を考慮した上でシミュレーションを行うため、“適切なハードウェア・ソフトウェアの選定"と“設計構築の工数低減"が可能になるという。なお、対象サーバの構成・性能データを収集し、分析を行う「スタンダード版」と、ヒアリングシートに基づき簡易的な分析を行う「ライト版」の2タイプが用意されている。

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