「新世代M2Mコンソーシアム」は、M2M分野（参考リンク：M2Mとは何か？）での通信とITを用いた技術や新サービスの構築などを目的に設立された団体。

　本コンソーシアムは、方針又は活動計画を立案、運営する「理事会」とコンソーシアムの実活動を行う「ワーキンググループ」で構成され、理事会の会長には、東京大学先端科学技術研究センター 教授 森川博之氏が就任する。

　具体的な活動としては、参加企業・メンバーによる情報交換、関連省庁への実証実験の参加、機器の接続方式とデータ形式などの整合と統一に向けた活動、普及啓蒙などを実施していくという。