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  • 2011/03/03

「クラウドへの移行は不可能または10年後」と考える日本のCIOは世界の2倍

日本のCIOはITを明確なビジネスの成果とすることが不得手

全世界で2014人以上(うち日本は76人)のCIOが抱える次年度の課題が明らかになった。ビジネス面の優先度は新商品や新サービス開発、成長加速などの要素が上位を占め、コスト削減は相対的に順位を落とした。またテクノロジ面の優先度はクラウド、モバイルなどが注目を集めた。

 本調査はガートナー・エグゼクティブ・プログラムとガートナー ジャパンによって2010年10~12月に行われ、調査対象となったのは世界50カ国のあらゆる業種の企業、政府、公共機関で、そのIT予算の合計は14兆円以上。日本では回答企業のIT予算の合計は1兆8,000億円超にのぼり、1社当たりのIT予算は250億円程度。

 CIOが回答したビジネス面の優先度ランキングでは、ビジネス戦略が、国内外の企業において、コスト削減を最優先していた2010年とは変化し、ビジネスの成長に集中していることが明らかになった。一方でコストとオペレーションの効率化などの優先度も高いという。日本と世界との比較において、5位までは順位は違うものの、優先度の上位に挙げられた項目は一致していた。

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2011年におけるビジネス面の優先度

 テクノロジ面の優先度ランキングでは、前年に引き続き、国内外とも「クラウド・コンピューティング」が第1位となった。また、「モバイル・テクノロジ」が日本で第2位、世界で第3位と順位を急上昇させていることも、スマートフォンやタブレット型端末がコンシューマー向けに好調なことに影響を受けているという。また、日本はアプリケーションに対する注目が依然として高く、「エンタプライズ・アプリケーション」が第3位、「サービス指向のアプリケーションおよびアーキテクチャ」が第4位となった。

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