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  • 2011/04/22

ユニクロ、台湾向けECサイトをNTTデータのSaaSを使って構築 好調EC事業をグローバル展開

ユニクロなどを展開するアパレル大手のファーストリテイリングは、台湾向けオンラインストアを構築し、2011年3月25日からサービス提供を開始した。NTTデータのSaaSである「グローバルECサービス」を用いて台湾向けECサイトを短期間で構築したという。

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台湾ユニクロオンラインストアのイメージ
 ユニクロは日本では2000年に初めてオンラインストアを開設。年二桁の売上増を実現しており、国内でもEC事業に注力してきていた。また、2010年10月に台湾一号店をオープン、今回、台湾の慣習や制度に合わせたオンラインストアを短期間で構築することが不可欠だったという。

 NTTデータはこれまで同社のシステム基盤などに携わっており、NTTデータのECサイト構築・運営ノウハウをベースとする「ダイレクト チャネル プラットフォーム」を基に、大規模ECビジネスに特に必要な「通常の数倍にも跳ね上がるピークトラフィック時の安定したサービス提供」、「事業成長に伴うチャネル、サービスの拡充」、「高度なセキュリティー/個人情報保護」、「きめ細かな国別対応」を実現できる「グローバルECサービス」の利用を提案し、採用が決定したという。

 「グローバルECサービス」では、各国共通サービス(商品・在庫など)と各国ローカルサービス(送料・税など)を自由に組み合わせることのできるアーキテクチャを備え、全世界向けのECを実現する。これにより、国やブランドによって異なるEC事業の特性に対応しながら、ひとつのシステム基盤で、さまざまな国へ、さまざまなブランドのEC展開を柔軟かつスピーディーに実現することができるという。

 グローバル機能の実現においては、米Revere、ドイツCirquentなどのNTTデータの海外グループ会社と連携し、各国の法規制、サービスレベル、文化や商習慣も考慮したとしている。

 NTTデータでは、グローバル向けECのトータルソリューションの提供で、今後3年間で50億円の売り上げを目指す。

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