- 2011/05/23 掲載
日立、森ビルに電力やガス等のエネルギー使用量を見える化するシステムを納入
商用ビルのエネルギー使用量は、テナント専有部分が6割から8割を占めている。ビル全体の省エネには、管理者とテナントの相互協力が不可欠。森ビルは、同システムの導入により、自動的に各テナントのエネルギー使用量やビル全体のCO2排出量を把握でき、ビル全体のエネルギー管理の大幅な効率化が可能になるとしている。
日立は今後、同システムにクラウドを活用し、さまざまなビルに適用するシステムとして再整備、新しいビル省エネサービスとして森ビルと共同で提供していく。
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