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  • 2012/01/10

【東レ フェロー 栗原 優氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「一流に飛び込む」

フェロー・CTOインタビュー 第1回

フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第1回は、東レ フェローの栗原 優氏に聞いた。

R&Dダイレクトコミュニケーション推進会議

R&Dダイレクトコミュニケーション推進会議

Webサイト: http://www.act-consulting.co.jp/rd_dc.html

「R&Dダイレクトコミュニケーション推進会議」は、対面型コミュニケーション、ITを用いた遠隔地間の双方向コミュニケーションを活発化させ、研究開発部門の知的生産性を高める活動を推進しています。ダイレクトコミュニケーションは、研究所の、風土改革、オフィース改革、研究所の新設・改造を通じて達成します。

<推進会議メンバー>
株式会社コクヨ、日揮株式会社、株式会社アクト・コンサルティング

 栗原氏は、膜分離、水処理、海水淡水化(逆浸透;膜RO)の世界的権威で、東レの水処理事業をリードする傍ら、国際脱塩協会理事、アジア・太平洋脱塩協会会長および日本脱塩協会の副会長を兼任。2002年には国際脱塩協会会長賞、2003年 大河内記念生産賞、および2011年に国際脱塩協会から生涯業績賞を受賞されている。

一流に飛び込むことで、自らを鍛える

――膜分離、水処理、海水淡水化の分野で、目覚しい業績を上げてこられました。これらの業績を得るために、日ごろ常に意識して実践していることはあるのでしょうか。

【栗原 優氏(以下、栗原氏)】
私は、東大の受験に失敗し、群馬大学から縁あって東レの鎌倉基礎研究所に入りました。当時の基礎研究所は、国内外の一流の研究者が集い、論文でもただ書くだけではゴミ箱に捨てられるような厳しさがありました。ノーベル賞を受賞した科学者が、研究所を訪れ、研究者は彼らを目の前で見て、話を聞き、議論できた。つまり私は、一流の環境に飛び込むことができた。以来、意識して一流に飛び込んでいくことを続けてきました。

――具体的に、どのようなことをされたのでしょうか。

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