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- 2012/03/06 掲載
キーワードは「高齢化」「エネルギー」「安全・安心」、日本HPの戦略
今後10年を見据えた戦略「FUTURE CITY」
まず、1960年代は、主に企業を中心に商用コンピュータが発達していった。その後1980年代にはPCとインターネットがさまざまなコンピューティングスタイルを生んだ。この時代のテクノロジーは「個人」に与えた影響が大きかった。そして、2010年からは、それが「社会」の変革へと大きく広がっている。
「HPは、それぞれの時代ごとに製品やソリューションを市場に展開してきました。これから10年のキーワードは『超高齢化社会』『エネルギー問題』『安全・安心』です。これらの問題解決には社会、企業、IT、政府などが一体となって取り組む必要があると考えています」(小出氏)
小出氏は、HPではこの取り組みを「FUTURE CITY」と呼び、これを支えるテクノロジーを開発していくと表明した。
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