- 2012/08/01 掲載
米グーグル、ソーシャルメディアマーケティングを手がける米Wildfireを買収
Wildfireは、2008年に立ち上がった新興企業で、フェイスブックやグーグル+、ツイッター、リンクトインなどのソーシャルサイトを連動し、キャンペーンで発生するユーザーとのコミュニケーション管理や、効果測定を一元的に行えるサービスなどを提供している。
ソニーやアマゾン、バージン、ベライゾン、アマゾンなど、トップ50グローバルのうち30ブランドを含む、約1万6000社の顧客を抱えている。
Wildfireは6月20日には、YouTubeのブランドチャンネル管理機能を実現しており、ソーシャルメディア広告の強化とともに、YouTubeを事業として強化しているグーグルの思惑と一致したものとみられる。
関連タグ
PR
PR
PR