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- 2025/10/16 掲載
Photoshopはもう不要!グーグル新画像AI「Nano Banana」で即使えるプロンプト集
英大学院修了後、RPA企業に勤務。大手通信社シンガポール支局で経済・テクノロジーの取材・執筆を担当。その後、Livit Singaporeでクライアント企業のメディア戦略とコンテンツ制作を支援(主にドローン/AI領域)。2026年2月、シンガポールで「SimplyPNG」を設立し、AI画像編集のモデル運用とGPUコスト最適化を手がける。主にEC向け画像処理ワークフローの設計・運用自動化に注力。
Nano Bananaをフル活用するための基本ルール
業界で圧倒的な高評価を獲得したGemini 2.5 Flash Imageだが、同モデルのポテンシャルを引き出すには、いくつかの基本ルールを守る必要がある。さらにプロンプト記述の際には、以下のポイントが重要になる。具体的に指示する:「ファンタジーの鎧(fantasy armor)」のような曖昧な表現ではなく「銀の葉模様がエッチングされたエルフのプレートアーマー(an elven plate armor with silver leaf etchings)」と具体的に指示する方がモデルの制御力が向上する。
カメラやライティングの用語を使用する:「ローアングル(low angle)」「85mmポートレンズ(85mm portrait lens)」「ゴールデンアワーの光(golden hour lighting)」など、写真用語を活用して構図や雰囲気を細かく指定すると、意図通りの画像が得られる。
編集では変更点を明確に指定し、元のスタイルを保持する:既存画像を編集する場合は、どの要素をどう変更するかを明確に記述し、他の部分はそのままにするよう指示する。
複数画像の合成では統合品質とライティングを指定する:複数画像を組み合わせる際は「完全になじませる(blend seamlessly)」「照明を一致させる(match the lighting)」など統合の品質や最終的な雰囲気を指定する。
これらの知見を踏まえ、実際のビジネスシーンで使えるのかどうかを徹底検証するとともに、具体的なプロンプト集を集めてみた。英語版も日本語版も用意しているので、nano banana以外でも日本語対応の有無を問わず活用できるはずだ。
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