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- 2012/11/07 掲載
全国のLTE速度調査、上り下り速度・受信地点数のすべてでソフトバンクがトップ
下り・上り速度ともに、ソフトバンクがトップ。LTE受信地点数180、速度トップのエリア数も最多。
実測の結果、全国200地点での平均通信速度が最も速かったのは、ソフトバンクモバイル(以下、ソフトバンク)だった。上り平均速度は、札幌以外の7エリアでトップとなった。LTE受信地点数で見ても、全国200地点中180地点で受信(90%)と、LTEエリアの広さを見せた。どのエリアで見ても、極端に通信速度の遅いエリアがなく、非常に安定していた。
以前は、局地的には通信速度の速い地点があるものの、つながりにくい地点も多いという印象があったが、わずか1か月前の9月21日に「4G LTE」のサービスが開始されて以降、急ピッチでLTEネットワークが拡大していることが実感できた。
auは首都圏、広島、高松では僅差で次点。札幌は下り・上り速度ともトップ。
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