ウイングアークは、BI・データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」の最新版で、グループ管理機能やセキュリティを強化したほか、最新の環境に対応した「Dr.Sum EA Ver.4.0 SP1」を出荷開始した。
「Dr.Sum EA」は、ビッグデータ活用やクラウド連携の可能なBI・データ活用ソリューション。今回発表された最新版「Dr.Sum EA Ver.4.0 SP1」では、部門や組織等、グループ単位での運用を想定した管理権限の付与を柔軟に設定できるようになったほか、システム情報やデータソース情報に対するセキュリティ強化が行われている。
また動作環境として、サーバ環境ではWindows Server 2012やRed Hat Enterprise Linux 6.3、クライアント環境ではWindows 8を新たにサポートしている。
なお、データ更新ツール「Dr.Sum EA DataLoader Ver.4.0 SP1」も出荷開始されている。