開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

  • 会員限定
  • 2014/12/12

ハグルマ封筒の商法~女性の力が発明力を加速する

関西流ベタベタIT商法の挑戦116

クリスマスのイルミネーションが街を彩る季節。この鮮やかな青い光を放つLEDは日本人科学者3名によって発明され、6年ぶりとなるノーベル物理学賞を我が国にもたらした。ビジネス封筒の世界にも画期的な発明をもたらした企業がある。

中森勇人

中森勇人

合同会社 関西商魂
代表

 キンキラに反射する紙や透明な紙、高級感があるコットン素材など、まさにLEDのような輝きを放つ上質なオリジナルペーパーを生み出し、ビジネス封筒の世界に新風を巻き起こしているのが「ハグルマ封筒」(大阪府堺市)だ。

 古くからオーダーメイド封筒を手掛け、“ウイングド・ウィール(Wingd・Wheel)”ブランドを展開。デザイン性の高さが評判を呼び、有名外車ディーラーをはじめ、海外のデザイナーやフォトグラファー、出版社からも多くの引き合いがある。

 1918年に創業以来3代目となる杉浦正樹社長(50)は「私たちの業界では常に安くしろ、と値段を叩かれてきました。最近ではデフレや海外からの安い製品の影響もあり、その傾向は強まるばかりです。でも、一枚1円の封筒を売っているようでは自分たちも“1円”と値踏みされているようで悔しいですよね。だったら1,000円でもいいから売ってほしいと言われるどこにもない封筒を作ろうじゃないかと1999年に表参道にオーダーメイド封筒の直営店をオープンしました」と商品開発の経緯を語る。

 直営店は当時としては珍しい“手紙用品専門店”として話題を呼び、マスコミでも大きく取り上げられ、今では個人ユーザーだけでなく法人の大口顧客も買い付けに来るようになったのだという。

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

中堅中小企業 ジャンルのセミナー

中堅中小企業 ジャンルのトピックス

中堅中小企業 ジャンルのIT導入支援情報

関連リンク

PR

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!