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- 2015/04/16 掲載
どう対応したらよいのか?金融庁監督指針改正でサイバーセキュリティは新たな次元へ
企業情報システムや学生プログラミングコンテストなど、主にIT分野で活動を行っているライター。著書に「日本オラクル伝」(ソフトバンクパブリッシング)、「バックヤードの戦士たち―ソニーe調達プロジェクト激動の一一〇〇日 」(ソフトバンクパブリッシング)、「まるごと図解 最新ASPがわかる」(技術評論社)、「データベース 新たな選択肢―リレーショナルがすべてじゃない」(共著、英治出版)がある。全国高等専門学校プログラミングコンテスト審査員。趣味は語学。英語と韓国語に加えて、今はカンボジア語を学習中。
改正案のポイントと、企業の質問に対する金融当局からの想定回答
桒野氏は2011年から2014年の3年間、金融庁に出向し、システムリスクにかかる専門検査官として検査局と監督局を併任した。特に監督局においては、情報漏えい事案を含む様々なインシデントのモニタリング業務や監督指針・検査マニュアルの改正等に従事しており、まさに今回の改正の意向を当事者の立場で熟知しているという。この経験を生かし、今回のセミナーでは、改正内容のポイントを簡潔に示すとともに、企業の疑問や悩みについて金融当局からの目線で想定回答を示すという設定で進められた。
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