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  • 2019/12/06

グーグルがVMwareベンダの「CloudSimple」を買収した理由

Googleは、クラウド上でVMwareソリューションを提供するベンダである「CloudSimple」の買収を発表しました(Googleの発表CloudSimple CEOのブログ)。

新野淳一(本記事は「Publickey」より転載)

新野淳一(本記事は「Publickey」より転載)

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。


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GoogleによるCloudSimple買収の背景には何があるのでしょうか?

 CloudSimpleは、Microsoft Azure上でVMware環境を提供する「Azure VMware Solution by CloudSimple」と、Google Cloud上でVMware環境を提供する「Google Cloud VMware Solution」をマネージドサービスとして提供しているベンダです。


 AWS上でVMware環境を提供している「VMware Cloud on AWS」は、AWSのベアメタルサーバ上にVMware自身がVMware Cloud環境を構築し、VMwareが提供しています。

 一方、AzureやGoogle Cloud上のVMware環境である「Azure VMware Solutions」「Google Cloud VMware Solution」はいずれもVMwareが直接手がけているのではなく、サードパーティであるCloudSimpleがそれぞれのクラウドのベアメタルサーバ上にVMware環境を構築、マネージドサービスとして提供しています(AzureではVirustreamも同様のサービスを「Azure VMware Solution by Virtustream」として提供しています)。

 つまりCloudSimpleは、AzureとGoogle CloudにとってVMware環境を提供するためのキープレイヤーなのです。

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