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  • 2021/04/23

Googleがオラクルに勝訴、Java SEから約1万1500行をコピーも「フェアユースの範囲」

オラクルがGoogleに対して、Android OSがJavaの著作権を侵害しているとして訴えていた裁判で、米連邦最高裁判所はGoogleが著作権侵害をしていないとの判断を示し、Googleが勝訴しました。

新野淳一(本記事は「Publickey」より転載)

新野淳一(本記事は「Publickey」より転載)

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。


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10年にわたる著作権訴訟でGoogleがオラクルに勝訴、米連邦最高裁判所で判決
(Photo/Getty Images)

 以下は米連邦最高裁判所の動向を伝えているSCOTUSblogのツイートです。


速報:大手IT企業による著作権をめぐる重大な争いにおいて、米連邦最高裁判所(SCOTUS:Supreme Court Of The United States)はGoogleを支持し、GoogleがAndroid OSで行ったコードの再利用において著作権侵害を犯していないことを認めました。このコードはオラクルのJava SEプラットフォーム由来のものでした



裁判所は、Googleによるコードの再利用が著作権法に基づく「フェアユース」であると判断しました。Breyer判事が意見を述べ、Sotomayor判事、Kagan判事、Gorsuch判事、Kavanaugh判事も賛同しました。Thomas判事は反対意見を述べ、Alito判事がそれに同意しました。Barret判事は意見しませんでした


GoogleによるAPIのコードのコピーはフェアユースの範囲である

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