- 2022/12/20 掲載
寄り付きの日経平均は小幅反発、自律反発期待の買いが先行
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比19円71銭高の2万7257円35銭と、小幅に反発してスタートした。前日の米国株は下落したが、日経平均は前日まで続落しており自律反発期待の買いが先行した。一時マイナスに転じたが、足元では小高い水準での値動きとなっている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが小安い。半導体関連は東京エレクトロンが軟調な一方、アドバンテストは小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリングはしっかり。ソフトバンクグループは小安い。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR