- 2022/12/21 掲載
寄り付きの日経平均は5日続落、主力株やハイテク銘柄軟調
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円86銭安の2万6547円17銭と、5日続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、130円超安となっている。日銀の金融政策決定会合の結果を受けた株安の流れが続き、幅広く売りが先行。個別では、主力のトヨタ自動車が1.6%安、ソニーグループが1.2%安と軟調に推移している。東京エレクトロン、TDKなどハイテク銘柄も安い。
東証33業種では、銀行業、海運業、保険業など7業種が値上がり。半面、輸送用機器、不動産業、陸運業など26業種は値下がりしている。
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